2006.06.05

『GOAL! STEP1 イングランド・プレミアリーグの誓い』 @ 欧米映画5

「GOAL!」/米国・英国/2005年/118分

GOAL! 公式サイト

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プロを夢見てL.A.の地元サッカーチームで活躍するラテン系青年サンティアゴ(クノ・ベッカー)は、ある日イングランドの元選手に才能を見出され、ニューカッスル・ユナイテッドの入団試験を受けるチャンスを得る。父の反対を押し切り単身渡英し、逆境に苦しみつつも入団を果たした彼は、今まで以上に熾烈(しれつ)な競争と困難に立ち向かっていく。

【監督・出演者など】

監督:ダニー・キャノン

サンディアゴ・ムネス役:クノ・ベッカー

グレン・フォイ役:スティーヴン・ディレン

ロズ・ハーミソン役:アンナ・フリエル

ガバン・ハリス役:アレッサンドロ・ニヴォラ


【感想など】

公開初日に劇場へ。

映画史上初のFIFA公認というのは、だてではありません。

十分リアルだし、ストーリーもしっかりしている。

まぁ、話が上手すぎると言うのは、

映画なのでご愛嬌。


サンディアゴが、所属する事になる

ニューカッスル・ユナイテッドが、

実在することすら知らなかった程度の

フットボール知識でも、楽しめる

スポーツ・シンデレラストーリー。

娯楽映画でもあります。


感動で涙がちょちょぎれるシーンも

少なくありません。


今回のSTEP1 では、貧しい幼少期、

青年となったサンディアゴの夢と現実、

そして、現実的な父親との確執。

夢を応援してくれる、グランマと弟の家族愛。

夢へ希望をつなぐチャンスの到来と挫折。

夢が実現となり、一躍、スターへの階段を上る

ところまでが、描かれています。


イングランド・プレミアリーグの迫力を

映画で体験することが出来ます。


今秋、公開予定のSTEP2では、

あの、レアルに移籍して、

クラブチーム欧州一を決めるチャンピオンズリーグが

舞台となるようです。


さらにさらに、来年公開予定のSTEP3は、

今秋開幕のワールドカップが舞台に!

ワールドカップでも撮影が行われます。

サンディアゴは、どの国から招集を受けて

ワールドカップのステージに立つのかも

楽しみの一つです。

実際のワールドカップの結果次第で、

映画の内容も変るとか!?


まさに、今が旬のフットボール映画です。


※イングランドでは、

一般的にはサッカーの事をフットボールと言うそうです。


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映画のパンフレットを購入したら、

パンフの間に、

「ナイス・ゴール!」という紙切れが挟まっていて、

これが貰えました(笑)

サッカーボールを押すと、

ジョン・カビラの声で、

「ゴ~~ル!」

「すばらしい!!」

「おいおいお~い!!」

「意図が全然わかりません!!」

の4種類の声が出ます。

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2006.05.19

『ナイロビの蜂』 @ 欧米映画4

「ナイロビの蜂」/英国/2005年/128分
原題:The Constant Gardener

ナイロビの蜂 日本公式サイト

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アフリカのナイロビでイギリスの外交官として働くジャスティン(レイフ・ファインズ)は、ある日、救援活動家の美しい妻テッサ(レイチェル・ワイズ)を殺されてしまう。失意の中、ジャスティンは、妻が追っていた事件がイギリスの薬品メーカーによる現地の人々を使った人体実験であることを突き止める。。。

【監督・出演者など】

監督:フェルナンド・メイレレス

ジャスティン役:レイフ・ファインズ
「ストレンジ・デイズ」「クイズ・ショウ」
「シンドラーのリスト」などに主演。

テッサ役:レイチェル・ワイズ
「アバウト・ア・ボーイ」「チェーン・リアクション」
などに出演。

【感想など】

王様のブランチの映画コーナーで、

この作品を知り、見たくなったので、

公開初日に映画館へ。


アフリカでの撮影にこだわったと言うだけあり、

映像美やリアルさは、一品だと思う。

壮大なアフリカの自然と強烈な貧困。


日本では、主に夫婦愛を、この作品の売りに

しているようですが、私が見たいと思ったのは

アフリカの貧困とその原因の一部を

フィクションではあるものの、

リアルに描いていると言うところ。


アフリカの貧困や死亡率を

新薬の人体実験に利用しようとする

製薬会社。


それに群がり私腹を肥やそうとする

政治家や官僚達。。。


これだけ、先進国と言われる国々が

莫大な公金や寄付金を提供しても

現地の困っている人たちには

届いていないのかも知れないという不信感。


先進国は、表向きは途上国の援助をうたうものの

裏では、途上国を食い物にしているのではないか?


映画を見て、そんな想いに駆られます。


一方では私財をなげうち、

時には身の危険さえもかえりみずに

援助や支援活動を行う人々もいます。


重い作品ですが、すばらしい作品です。


ケニア政府の腐敗を描き、

発禁本だった原作の映画化に協力したケニア政府。

また、英国外交団も小説を批判したが、

高等弁務官の一人が映画制作に協力したそうです。


映画の良さは上手く伝えられませんが、

お勧めしたい映画です。


アカデミー賞 4部門にノミネートされ

助演女優賞を受賞した作品です。

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2006.05.05

『Catch a Wave』 @ 日本映画3

「Catch a Wave」/日本/2006年/116分

Catch a Wave ~ キャッチ ア ウェーブ 公式サイト

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大洋(三浦春馬)、小林(木村了)、田口(濱田岳)の高校生3人組は夏休みを利用し、湘南にある田口の親の別荘で優雅な夏休みを計画。しかし、別荘の鍵を失くし途方にくれる彼らは、浜辺で出会った怪しげな中年男性、デューク川原(竹中直人)と出会い、デューク川原が経営するサーフショップで住み込みのバイトを始めることになる。。。

【監督・出演者など】

監督:高橋伸之
映画初監督作品。
テレビ版「ウォーターボーイズ」シリーズなど。

佐々木大洋:三浦春馬

デューク川原:竹中直人

ジュリア:加藤ローサ

マーク:坂口憲二


【感想など】

JPSA全面協力の本格サーフィン映画。

と言うのが売り文句のこの映画、

それにつられて?見に行ってしまいました(笑)


一言で言ってしまうと、

ウォーターボーイズのサーフィン版です。

監督もそうですが、

原作者もウォーターボーイズのファンで、

デューク川原は当初から竹中さんをイメージして

キャラクターを書いたそうです。


ショートボードの難しさは知っていますので、

全くの素人が、プロの指導があったとはいえ、

短期間でとりあえず、

乗れるようにまでなったのはすごいと思う。


大会のシーンなどでプロのライディングもあり、

水中撮影やオンボードカメラでの

臨場感ある映像もあるが、

映画全体の印象としては、いまいちだったかも。

青春物としては、まぁまぁ、なのかも。


日本だとどうしても小波の日が多いし、

サーフィンの迫力は感じられない。

最後のノースショアの映像くらいかな。

迫力があるのは。


主演の二人の演技は、どうなんでしょう?(^_^;)

私には台詞など棒読みに聞こえる箇所が

多かったです。


昨夏、ホームP 近くの海を見下ろす場所に

ピンクのビーチハウス?が建築されていて、

いい場所に建ててるなぁ。と思ったら、

冬には跡形なくなくなっていて、

違法建築だったのかな?とか、

不思議に思っていましたが、

この映画を見て疑問が解決しました。


この映画に登場する、

サーフショップ「アナカレ」の

オープンセットだったんですね!


この映画を見て、サーフブームに

更なる拍車がかかるのかな。。。


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原作「Catch a Wave」 豊田 和真:著
¥1,200(税込)
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2006.04.10

『東京タワー』@日本映画 2

「東京タワー」/日本/2004年/126分

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「東京タワー プレミアム・エディション」
税込価格:¥6,090
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レビュー
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   青山のセレクトショップを経営する詩史は夫がいながら、友人の息子で20歳年下の透と付き合っていた。24時間、詩史からの電話を待つ純粋で一途な透。一方、透の親友の耕二は、専業主婦の人妻・喜美子と不倫中。耕二は喜美子と本命の恋人との間を自由に行き来していたが、やがて、ふたつの恋にも終わりがやってくる…。
   江國香織の同名小説を、TVドラマやドキュメンタリーの分野で活躍していた源孝志が演出。詩史と透は黒木瞳と岡田准一、耕二と喜美子は松本潤と寺島しのぶが演じている。ジャニーズゆえ、アイドルのイメージが強い岡田と松本だが、本作では濃厚なラブシーンも披露。ふたりの大胆な挑戦は一見の価値あり。あくまで寓話のような恋にひたる詩史と透、そして現実にもありそうな生々しい不倫にのめりこんでいく喜美子と耕二。ロマンティックな恋と、現実逃避の関係の怖さを見せつける恋、両極端の恋愛は、甘さと苦さを同時に感じさせる。(斎藤 香)


内容紹介
○プレミアム・エディション仕様
 デジパック2枚組収録 外箱付

☆封入特典
・ブックレット
・スペシャルフォトブック

☆映像特典(DISC1に本編と共に収録)
・予告編集〔特報・本予告、TVスポット各種〕
・オーディオコメンタリー

映像特典(DISC2)
・「東京タワーLoveActulle[ラブアクチュール]」(キャスト出演による朗読ドラマ)
・メイキング・キャストインタビュー
・記者会見風景

【監督・出演者など】

監督:源孝志

詩史:黒木瞳

透:岡田准一

耕二:松本潤

喜美子:寺島しのぶ


【感想など】

文庫を読み終えて、少したった。

先週末、TVでタイミングよく「東京タワー」が

放送されたので、録画して昨日見た。


映画本編は126分だということなので、

TV放送は、かなりカットされていたのかも。


原作を読んだイメージから、

黒木瞳と岡田准一は、違うと思った。

逆に、寺島しのぶと松本潤は、

ありかなって思った。


黒木瞳の演技が、いまいちだったというか、

原作と同じようでそうでない人物を

演じているようだった。


逆に寺島しのぶは、上手いと思った。

これまた、原作とは似て非なる喜美子だと思うが、

リアルな感じが良かった。


映像は綺麗なカットやシーンもあったが

映画としては、ダメだったと思う。


原作の良さが全く表現されていないどころか、

原作を理解していないのでは?

とも思えるような映画だった。


カットされていたせいもあるのかも知れないが、

原作を知らない人が映画だけ見ても、

流れや登場人物の細かな背景や関係が

全く分からないとも思った。


製作者の感性を疑った映画でした。

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2006.03.06

『力道山』@韓国映画99

「力道山」/韓国・日本/2004年/149分


【主な出演者など】

ソル・ギョング(力道山 役)
「シルミド/SILMIDO」「オアシス」
「私にも妻がいたらいいのに」など
に主演。

中谷美紀(綾 役)

萩原聖人(吉町譲 役)

藤竜也(菅野武雄 役)

ソン・ヘソン(監督)
「パイラン」「ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて」を監督。


【ストーリー】

1945年、貧困生活を脱出しようと祖国を離れ、
力士になるため単身日本へやってきた力道山。

しかし、日本人でなければ横綱になれない
という現実をつきつけられ、絶望のなか、酒浸りとなる。。。

ある日、屈強なプロレスラーから
人種も国籍も関係なく世界と戦うことのできる
プロレスの世界があることを教わり、
単身アメリカへと旅立っていく。


【感想など(ネダバレ注意!】

2時間半近い時間を感じなかった。


面白いのとは違うかも知れないが、

映像やストーリーに力が有った。


実在の人物である「力道山」を描いてはいるが、

記録も乏しいらしく、脚色したストーリーで

映画化されている。


ソル・ギョングの演技力もすごいが、

力道山を演じるために体重を増やし

プロレスのシーンもほとんど自分でこなした

というから驚です。

カメレオン俳優、アジアのロバート・デ・ニーロと

呼ばれているそうです。


ソル・ギョング演じる力道山の

台詞のほとんどは日本語、

実在の力道山がどのくらいの

日本語力だったか知らないのですが、

日本人がしゃべる日本語ほど流暢ではないものの、

十分聞き取れる日本語でした。

以前、チャン・ドンゴンが日本語の台詞を

しゃべっているのに、字幕が出ていた映画がありましたが、

そんな事はありませんでした。


出演者の多くは日本人俳優で、

中谷美紀と藤竜也は良かったです。


故・橋本真也、船木誠勝、武藤敬司、秋山準などの

プロレスラーが出演しているのも見所です。

門下生役として力道山の実孫で

プロレスラーの百田力も出演しています。


他にもちょい役ではありますが、

多くの個性的な日本人俳優が出演しているのも

楽しみのひとつです。


「日本人がいちばん力道山を知らない」

という、キャッチコピーもいいと思います。


公式サイトはこちらから。

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2006.01.06

『アメノナカノ青空』@韓国映画98

「アメノナカノ青空」/韓国/2003年/104分
原題:「…ing」

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価格:¥1,200(税込)

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【主な出演者など】

イム・スジョン(ミナ役)
「箪笥」に主演。

キム・レウォン(ヨンジェ役)

イ・ミスク(ミスク役)
「スキャンダル」「燃ゆる月」等に出演。

イ・オニ(監督)


【ストーリー】

病弱なミナは病院を退院し、
念願の女子高に通い始める。

ある日彼女のマンションの下の階に
カメラマンのヨンジェが引っ越して来て、
ミナに猛アタックを仕掛けるが・・・。


【感想など(ネダバレ注意!】

元旦。映画の日。

1000円で映画を見ることが出来るので

元旦は映画を見に行くことが多い。


今年見たのがこの映画。

ミニシアター系の映画館だった。

お客は総勢で12名。


監督も認める「よくある話」なメロドラマだけれど

印象的なロケーションや映像、

そしてアイテムが映画に表情をつけています。


ミナ役のイム・スジョンは、

「箪笥」の主演も印象に残っていますが、

実年齢よりも幼く見え

透明感のある女優さんですね。

いろいろな表情がよかったと思います。


ヨンジェ役のキム・レウォンは、

初めて見た俳優さんです。

温かさがにじみ出るようないい男ですね。

でも、韓国俳優では多いタイプだと思うので

もう一つ何かが必要なのかな。

とも思ったけれど、既に人気俳優らしい。


ミスク役のイ・ミスクは、

綺麗ですね。実年齢よりもぜんぜん若い。

映画の鍵を握る重要な母親役でした。

すばらしかったと思います。


写真が効果的に使われています。

写真ってなんだかすごいなぁって思う。


年の初めにいい映画を見たな。


060101movie
パンフレットを購入したら

あまっているからと前売り券の特典の

ポストカードとポストカードサイズのクリアケースをくれた。


「アメノナカノ青空」公式サイト

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2006.01.03

『親切なクムジャさん』@韓国映画97

「親切なクムジャさん」/韓国/2005年/114分

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【主な出演者など】

イ・ヨンエ(クムジャ役)
「春の日は過ぎゆく」「ラスト・プレゼント」
「JSA」の主演。

チェ・ミンシク(ペク先生役)
「ブラザーフッド」「オールド・ボーイ」
「パイラン」「シュリ」「ハッピーエンド」

などに出演。

クォン・イェヨン(ジェニー役)

オ・ダルス(チャン氏役)
「オールド・ボーイ」などに出演。

パク・チャヌク(監督)
「オールド・ボーイ」「JSA」などを監督。


【ストーリー】

子供を誘拐し殺害した罪で服役中のクムジャは、
囚人の悩みを聞いては、その悩みを解決していた。

やがてクムジャは囚人の中から自然に
「親切なクムジャさん」と呼ばれるようになる。

13年の刑期を終え、出所してきた彼女からは
刑務所にいたときの
聖母のような微笑みは消えていた・・・。


【感想など(ネタばれ注意)】

しばらく前に見た映画ですが、
すっかり記事を書き逃してしまいました。

この映画は、
「オールド・ボーイ」「復讐者に憐れみを」とあわせ
パク・チャヌク監督による復讐三部作の完結作と
いわれています。

崇高な大義名分のもとに行われる
テロが横行し、また、アンチテロによる
暴力がはびこる今、
暴力の正当性や、復讐の意味を
作品を通じて問いかけています。


イ・ヨンエさんやチェ・ミンシクさんなど
俳優人は実力派ぞろいで、
見ごたえがあります。

何よりもイ・ヨンエさんの演技や表情は、
圧巻でした。


グロテスクな復讐シーンなど、
全体的に暗く寒々とした演出が多くを占めますが、
その中にも、コミカルなシーンがあり、
作品の魅力が増していると思います。


ユ・ジテさんのカメオ出演や
イ・ヨンエさんの女子高生姿など
貴重?なシーンもあります。

この作品でも、韓国映画のパワーや勢い、
その中にある繊細さを感じました。


「復讐者に憐れみを」は、見ていないので
レンタルがあれば見たいな。


グロテスクなシーンも平気な方には、
強くお勧めできる韓国映画です。

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2005.11.11

『私の頭の中の消しゴム』@韓国映画96

「私の頭の中の消しゴム」/韓国/2004年/117分

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【主な出演者など】

チョン・ウソン(チョルス役)
「MUSA -武士-」「ユリョン」に主演

ソン・イェジン(スジン役)
「四月の雪」「永遠の片想い」
「ラブストーリー」に主演


【ストーリー】

社長令嬢のスジンと、
建築家を目指し現場監督をするチョルスは
偶然の出会いと再会を経て恋に落ち結婚する。

2人はさまざまな困難を乗り越えて
一層愛を深めていくが、
幸せな日々は長くは続かなかった・・・。


【感想など(ネタばれ注意)】

この「私の頭の中の消しゴム」は、
日本のテレビドラマ
「Pure Soul ~君が僕を忘れても~」を元に
製作された映画なんですね。

原作のドラマは全く見ていませんが、
永作博美さんが主演だったそうです。


映像も綺麗でストーリーや構成も
良かったと思います。
『若年性アルツハイマー』という重いテーマを
題材にしていますが、
この映画そのものから深い悲しみは
私には伝わって来ませんでした。

映像自体が明るく感じたからかな。
映像や演技から伝わってくる悲しみは、
「四月の雪」の方が強く感じられました。

どんな終わり方をするのかなと
途中から思いながら見ていましたが、
前回見た「四月の雪」と似たようなシチュエーションの
希望を感じさせる終わり方でした。


スジン役のソン・イェジンさんの主演作を見るのは、
これが四作目です。

『清楚』という言葉が良く似合うイェジンさんですが、
映画の冒頭では、イェジンさんにしては珍しい?
派手なメイクを見ることが出来ます。

どの映画もそれぞれ、良い映画でしたが、
「永遠の片想い」と「ラブストーリー」は
良かった印象が強いです。


チョルス役のチョン・ウソンさんは、
「MUSA -武士-」での主演が印象的です。

徴兵制などのお国柄もあると思いますが、
韓国人俳優は、体格もよく、
芯の強さを持ち合わせた人が多いように感じます。


この映画で一番印象に残っているシーンは、
ドアが取れ、フロントガラスの割れたジープでの
ドライブシーンです。

結婚前のチョルスの人柄が良く出ていた
シーンだと思います。


私の頭の中の消しゴム 公式サイト


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お気楽ストレス発散日記
にTBさせていただきました!

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2005.10.10

『四月の雪』@韓国映画95

「四月の雪」/韓国/2005年/107分
原題:「外出(Outing)」

051010shigatunoyuki

<<<主な出演者など>>>

ペ・ヨンジュン(インス役)
「スキャンダル」に主演。

ソン・イェジン(ソヨン役)
「永遠の片想い」「ラブストーリー」に主演。

イム・サンヒョ(インスの妻スジン役)

リュ・スンス(ソヨンの夫ギョンホ役)
「美術館の隣の動物園」「二重スパイ」に出演。

ホ・ジノ(監督)
監督作品
「八月のクリスマス」「春の日は過ぎ行く」

<<<ストーリー>>>

雪が降っていた・・・。
コンサート製作会社で照明監督として働く男、
インス(ペ・ヨンジュン)が、妻の事故の知らせを
受け取ったのは、仕事先のコンサート会場だった。

妻を愛する平凡な男だった・・・。
東海岸の小さな町、サムチョクに着くまでは・・・。

サムチョクの救急病院の手術室の前
白く塗られた廊下、無造作に置かれた
木のベンチの肘掛に所在なく体を預けているその女、
ソヨン(ソン・イェジン)は、悲しみの底にいた。

しかし、彼女は知らなかった・・・。
絶望より深い苦しみがあることを・・・。

そして、二人に残酷な現実が突きつけられる・・・。

<<<感想など(ネタばれ注意)>>>

ホ・ジノ監督作品は、過去2作も見ている。

特に「春の日は過ぎ行く」は、
映像や音楽が好きだった。
ストーリーは、好きではなかったけれど・・・。

その過去2作と比べれば、
初めてのハッピーエンドとも言えるのではないかな。
見ようによっては。

「四月の雪」でも映像の繊細さは、
感じられました。
音楽は、あまり印象に残っていませんが。

パンフレットも内容が濃いです。

監督へのインタビューで
前2作をあげ、今作でどのような愛を
描きたかったのか?
というものがあり、
その答えで、

他人がやるとそれは不倫になり、
自分の場合はロマンスになる。
では、その違いは一体何なんだろう?

という言葉が印象に残っている。

主演のペ・ヨンジュンは
日本ではアイドル的な存在に取り扱われて
いるように思えますが、
いい俳優だと思います。

ソン・イェジンは、
繊細さの中に意志の強さを持つ
清純で優しい女性が良く似合うと思います。
日本では、「私の頭の中の消しゴム」が
引き続き公開されるので、楽しみです。

韓国映画を見たのは、4ヶ月以上ぶりですが、
やはり良いですね。

半年前には近所のレンタルショップにあった、
韓国映画をほぼ全て見てしまっていましたが、
久々に覗いてみたら、新作がたくさんあったので
これから、また、見たいです。

「四月の雪」公式サイト

*敬称は省略させていただきました。

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- BrownSugar Days -
いなかでほえーる
alcinema
にTBさせていただきました。

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2005.07.20

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』@欧米映画3

「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」/米国/2005年/141分

日本語公式サイト


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<<<主な出演者・監督など>>>

ジョージ・ルーカス(監督)
スター・ウォーズ シリーズ、
インディ・ジョーンズシリーズなどを監督。

ユアン・マクレガー(オビ=ワン役)
「スター・ウォーズ エピソード1,2」などに出演。

ナタリー・ポートマン(パドメ【アミダラ】役)
「レオン」「スター・ウォーズ エピソード1,2」
などに出演。

ヘイデン・クリステンセン(アナキン役)
「スター・ウォーズ エピソード2」などに出演。

サミュエル・L・ジャクソン(ウィンドウ役)
「交渉人」「英雄の条件」「アンブレイカブル」
「トリプルX」「閉ざされた森」などに主演。


<<<ストーリー>>>

クローン大戦が勃発し、
アナキンとアミダラの秘密の結婚から3年後、
分離主義者の勢力はますます拡大。

共和国側は窮地に追いこまれていた。

アナキンはシス卿のダース・ティラヌスを
死闘の末に倒すが・・・。


<<<感想など(ネタばれ注意)>>>

いやぁー、すごいっす。

劇場で見なくてもいいやって思う映画も
中にはありますが、
この「スター・ウォーズ」は、劇場で見なきゃです。

劇場で見て良かったとつくづく思える作品でした。

エピソード2だけは、
映画館で見る事が出来なかったのですが、
それ以外のエピソード1,3,4,5,6は劇場で鑑賞しました。


何故?アナキンが
ダース・ベイダーになってしまったのか?の謎よりも、
何故?あの生命維持装置が必要になったのか?
に興味があったのですが、その理由もわかりました。

ちなみに、アナキンの父親は誰なんでしょうね?
エピソード1での母親の台詞は、含を持たせるような
内容だったと記憶していますが。。。
それについては、その後も触れられていませんよね?

アナキンも母親には執着があるようですが、
父親については全く、気にもとめていないようですし。


アナキンはフォースにバランスをもたらす選ばれし者
と予言され、エピソード3まででは、なのに何故?
って思わせるような展開ですが、
エピソード6まで見る事で、予言は正しかったのだと
言うことになるんですね。

スター・ウォーズはエピソード7以降もあると
聞いた事がありますが、どういうストーリーなのか
興味あります。


それにしても、エピソード3は悲しいストーリです。
アナキンがダーク・サイドに落ちてしまった
一番の理由は、「執着」だったのです。

全ては理性で抑えられなくなった
物事への執着が招く悲劇です。

人間の実社会でも一緒ですね。

怒りも、憎しみも、執着も持たない
ジェダイのような人間になりたいものです。

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2005.07.04

スター・ウォーズ

コアなファンでは無いけれど、
「スターウォーズ」シリーズは全て見ている。


7月9日より、ついに完結編とも言える、
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』が
公開される。


映画公開に際し、
プロデューサーのリック・マッカラムのインタビューが
Yahoo!ムービーに掲載されていた。

そのインタビュー記事の中に
興味深いコメントがあった。


まず、
Q:もう新エピソードは作らないと
ジョージ・ルーカスは宣言しました。
仮に『エピソード7』を作るとしたら、
主役は誰にしたいですか?

という質問の回答の中に、

映画はもう作らないけど、
その代わり100時間に渡るテレビドラマを製作するよ。
『エピソード3』と『エピソード4』の間をつなぐ、
ルークが成長するまでの期間を描くんだ。

とコメントしています。

100時間のTVドラマ。
日本で放送したら週1回放送で2年以上かかります。
大河ドラマどころの話ではないですね。


コメントの最後には、
「全世界でデジタルの劇場が
2,500館から3,000館に増えた時点で、
新たに3D処理を施した『エピソード1』から
『エピソード6』までを順番に
公開する予定なんだ」とあります。


ファンには楽しみは、
まだまだ、終わらないですね。

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2005.05.30

『スカーレットレター』@韓国映画94

「スカーレットレター」/韓国/2004年/119分
R-15指定

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<<<主な出演者など>>>

ハン・ソッキュ(ギフン役)
「銀杏のベッド」「八月のクリスマス」
「接続」「シュリ」「カル」「二重スパイ」に主演。

イ・ウンジュ(カヒ役)
「バンジージャンプする」「永遠の片想い」
「愛と、死を見つめて」「ブラザーフッド」
「オー!マイDJ」に主演。

ソン・ヒョナ(ギョンヒ役)

オム・ジウォン(スヒョン役)
「オーバー・ザ・レインボー」に出演。

キム・ジングン

ピョン・ヒョク(監督)
「Interview インタビュー」を監督。

<<<ストーリー>>>

美しく従順な妻に
情熱的なジャズシンガーの愛人、
そして仕事での約束された成功。
強盗殺人課刑事ギフンの前には
洋々たる将来が保障されていた・・・。

クールに装うギフンだったが、
その危うい関係に、中毒のように落ちてゆく・・・。

ある日、彼が担当することになった
一件の殺人事件。

被害者の妻であるギョンヒは無実を訴えるが、
ギョンヒの周りには疑わしい男たちの存在が
消えない。

事件が迷走する中、ギフンはしだいに
不思議な魅力を持つギョンヒに惑わされていく・・・。

<<<感想など(ネタばれ注意)>>>

あまり詳細を知らずに見ました。

最初の1時間ぐらいは、想像どうりの展開でしたが
最後の30分は、ある意味想像を絶するシーンを
目にすることになりました。

一つの殺人事件と被害者の妻、
その妻とつながる男たち。
ギフンと妻スヒョン、愛人のカヒの関係。

いろいろな愛の想いと形。
その出来事の中にいたとしても、
本当の事は当事者にしか判らない・・・。

そんな事を思う映画でした。

いい意味で一番印象に残っているシーンは、
イ・ウンジュさん演じるカヒが、
ジャズバー「Blue Note KOREA」で、
生バンドをバックに”Only When I Sleep”を
歌っているシーンです。

ウンジュさんの歌声にも映像にも
引き込まれました。

このシーンだけでも、
この映画を見た価値はあったと思っています。

DVD発売時には、可能であれば特典で、
このシーンをミュージッククリップにしてもらいたいです。

ハン・ソッキュさん演じるギフンは、
クールを装っているふうでしたが、
トランクの中のシーンは、圧巻でした。
ウンジュさんもですけれど。

あのシーンで、この映画の印象が
がらっと変わってしまいました。

映画の宣伝やパンフレットなどにも
宗教的な引用がありましたが、
このシーンでなんとなく雰囲気が飲み込めました。

監督のピョン・ヒョクさんは、
この作品が「Interview インタビュー」に次いで
2作目になるそうです。

ハン・ソッキュさんは、自分の意思で
若い監督と組んで、韓国映画発展のために
作品に取り組んでいるとの事です。

才能ある若い監督が多いのはいい事ですが、
何作か監督してそのまま、
消えてしまう監督も多いそうです。

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2005.05.25

映画 『宇宙戦争』 って・・・

あの「宇宙戦争」だったんですね。

原作者は、H・G・ウェルズ。


昔、アメリカでラジオドラマとして放送され、
あまりのリアルさに、パニックが起きたって言う
「宇宙戦争」なんですね。

って、皆知ってる事なのかな?(^_^;)


私は今朝の朝刊の文庫本の広告記事に
載っていた「宇宙戦争」=「H・G・ウェルズ」を見て
気がつきました。

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2005.05.09

『春夏秋冬そして春 無修正版』@韓国映画93

「春夏秋冬そして春 無修正版」/韓国・ドイツ/2003年/102分
英題:Spring, Summer, Fall, Winter, and Spring

spring_summer_fall_winter_and_spring 「春夏秋冬そして春 無修正版」
Amazon 価格:¥4,032 (税込)20%OFF!!

<<<主な出演者など>>>

キム・ギドク(監督)
「悪い女」「魚と寝る女」「悪い男」を監督。
受賞歴
『ヴェネチア国際映画祭(監督賞)(2004) 』
『ベルリン国際映画祭(銀熊賞(監督賞))』

オ・ヨンス(老僧役)

キム・ジョンホ(子供役)

ソ・ジェギョン(少年役)

キム・ヨンミン(青年役)

ハ・ヨジン(少女役)

<<<ストーリー>>>

山間の湖に浮かぶ小さな庵には
老僧と幼年の男の子が暮らしていた。

老僧は男の子を温かくも厳しく見守っていた。

その男の子が17歳の少年にになったある日、
庵に養生のために少女がやってくる。

欲望を抑えきれない少年は、
彼女と結ばれるが、老僧に見つかり、
彼女は寺から出ていくことに・・・。

<<<感想など(ネタばれ注意)>>>

キム・ギドク監督作品ということだけでも、
期待してしまう映画ですが、期待を裏切りません。

DVDのジャケットからは、穏やかな印象を受けますが、
実際に作品を見ると、映像の力強さや世界観、
俳優陣の演技に引き込まれていきます。

変わりゆく四季の美しい風景をバックに
湖の上に漂う小さな寺が舞台となり、
春、夏、秋、冬、そして春の5つのパートを
そこで暮らす少年僧の人生と、
彼の生き様を冷静かつ温かく
そして厳しく見つめる老僧を中心に
人間の罪、癒し、再生の物語が展開していきます。

冬のエピソードでは、
監督自らが主人公を熱演しています。

「魚と寝る女」を思い出すようなシチュエーションですが、
それとは、似て非なる世界が広がっています。

老僧の「欲望は執着を生み、執着は殺意を呼ぶ。」
という台詞に深く共感しました。
人間の「我」をシンプルに表現した台詞だと思います。

冬のエピソードで子供を連れてくる女性が、
不自然な形で顔を隠し、主人公の僧が
顔を確認しようとしますが、
顔は主人公にしか見えないようになっています。
この女性の行動や最後にも意味があるのでしょうが、
私には上手く消化できませんでした。

キム・ギドク監督作品のファンには強くお勧めです。
また、キム・ギドク監督作品の入門編として全ての人に
お勧めできる作品です。

キム・ギドク監督の映像美と世界観をぜひ堪能してください!

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『ジャングル・ジュース』@韓国映画92

「ジャングル・ジュース」/韓国/2001年/99分
英題:Jungle Juice


jungledeuce 「ジャングル・ジュース」
Amazon 価格:¥5,040 (税込)


<<<主な出演者など>>>

チャン・ヒョク(ギテ役)
「僕の彼女を紹介します」「英語完全征服」
「火山高」に主演。

イ・ボムス(チョルス役)
「銀杏のベッド」「接続」「バンジージャンプする」
「英語完全征服」に出演。
「オー!マイDJ」に主演。

ソン・チャンミン(ミンチョル役)

チョン・ヘジン(メグ・ライアン?役)
「LIES/嘘」に出演。

キム・ヨンソン

ボン・テギュ
「浮気な家族」「オー!マイDJ」「TUBE」に出演。


<<<ストーリー>>>

ギテとチョルスは清涼里の588(娼婦街)で
育ったチンピラ。

そんなある日、人手がないことから暴力団員の
ミンチョルからお呼びがかかり、
麻薬の取引に同行することになった。

ところが、ミンチョルは取引相手に撃たれ、
麻薬を奪われてしまう・・・。

ギテとチョルスはなくなった麻薬を取り戻すか、
おで弁償するか迫られる・・・。

なんとかして、金を工面しようとする二人だが・・・。


<<<感想など(ネタばれ注意)>>>

イ・ボムスさん主演と言うことで、
かなり期待していたのですが、正直、期待はずれでした。

イ・ボムスさんの味というか、
いいところが上手く出せていないように感じました。

DVDのジャケットのイ・ボムスさんを見ただけで
面白そうな映画だなって思ったんだけどなぁ。


チャン・ヒョクさんが主演なのは、見てから知ったのですが、
今まで見てきた主演作品の印象と違って見えて、
似てるけど違う人?って思ってました。


売春婦のメグ・ライアン?を演じている
チョン・ヘジンさんのキャラクターは良かったです。


結構笑えるシーンもあるし、
スピード感あるわるくないコメディなんでしょうが、
期待が大きかっただけに・・・。

タイトルの「ジャングル・ジュース」は、
もともとは自家製密造酒の意味なんだそうですが、
この映画では「麻薬」の意味で使われているようです。


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2005.05.07

『真実ゲーム』@韓国映画91

「真実ゲーム」/韓国/2000年/106分
英題:Truth or Dare


turugame 「真実ゲーム」
Amazon 価格:¥4,935 (税込)


<<<主な出演者など>>>

ハ・ジウォン(ハン・ダヘ役)
「リメンバー・ミー」に出演。

アン・ソンギ(チョ検事役)
「美術館の隣の動物園」「NOWHERE ノーウェアー」
「MUSA -武士-」「黒水仙」「シルミド/SILMIDO」に出演。

クォン・ヨンウン

チョ・ハロク(チョ・ハロク役)


<<<ストーリー>>>

ある晩、人気ロック歌手チョ・ハロクが死体で発見され
彼のファン・クラブ会長である女子高生ハン・ダヘが
「強姦されそうになったから、殺した」と警官に自首する・・・。

事件を担当したチョ検事はダヘが犯人ではないと感じる。

ダヘは嘘をついているのだろうか・・・?
それとも真実を語っているのだろうか・・・?

取調室という閉ざされた空間の中で、
チョ検事を被疑者ダヘとの「真実ゲーム」が繰り広げられる・・・。


<<<感想など(ネタばれ注意)>>>

しばらく前に見たのに、
すっかり記事にするのを忘れていました。

この映画は、1995年に韓国で実際に起きた
人気ロック歌手殺人事件を題材にしている。

この映画が公開されたときには、
事件の関係者から抗議があったとか。

タイトルの「真実ゲーム」は以前韓国の
若者の間で流行っていた
「相手の質問に対して真実のみ答えなくてはならないが、
1回だけは嘘を言ってもいい」という遊びの名称なんだとか。


チョ・ハロクの死の真相は・・・?
という展開が繰り広げられるストーリーですが、
真相は想像もつかないような、奥の奥に隠れている
といった感じですね。

この映画を見て思い出したのが、
米国映画の「真実の行方」です。


超ベテラン俳優のアン・ソンギさん演じるチョ検事は、
冷静に事件を見極めようとしていますが、
容疑者の女子高生ハン・ダヘに魅了されていきます。

ハン・ダヘを演じるハ・ジウォンさんは、
この作品でスクリーンデビューしました。
この作品と同年製作の「リメンバー・ミー」では、
ユ・ジテさんの恋人役を演じています。
「リメンバー・ミー」はだいぶ前に見たのですが、
ハ・ジウォンさんは派手でちょっとお馬鹿な?
女子大生役だったかな?
ちょっとかわいいなと思った記憶はありますが、
この映画のような子悪魔的な感じでは無かったですね。

この映画では悪女を演じていますが、
目が大きくて、かわいい女優ですね。

ハ・ジウォンさんの出演作品で、
見ていなくてレンタルが有るのは
「友引忌 -ともびき-」「ボイス」のホラーなので
見たくてもちょっと気が引けます(^_^;)


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『TUBE チューブ』@韓国映画90

「TUBE チューブ」/韓国/2003年/116分


tube 「TUBE チューブ」
Amazon 価格:¥3,948 (税込) 20%OFF!!


<<<主な出演者など>>>

ペク・ウナク(監督)
「シュリ」で脚色、助監督を担当。
今作が初監督作品。

キム・ソックン(チャン刑事役)
「燃ゆる月」に主演。

パク・サンミン(ギテク役)

ぺ・ドゥナ(インギョン役)
「ほえる犬は噛まない」「子猫をお願い」に主演。

ソン・ビョンホ(地下鉄統制室室長役)
「パイラン」に出演。

チョン・ジュン(地下鉄統制室職員役)
「アタック・ザ・ガス・ステーション!」
「リベラ・メ」に出演。

ボン・テギュ
「浮気な家族」「オー!マイDJ」に出演。


<<<ストーリー>>>

ソウルの地下鉄で1台の電車が、
元国家機密諜報員のギテクによって乗っ取られた・・・。

政府から追放され、家族までも皆殺しにされたギテクは、
復讐の鬼と化し、政府に無謀な要求を・・・。

そこへギテクを宿敵とする、チャン刑事が地下鉄へ向かう。

チャン刑事に思いを寄せるインギョンはギテクをつけて
その電車に乗っていた。

果たして彼らの運命は・・・!?


<<<感想など(ネタばれ注意)>>>

映画は空港での銃撃戦で幕を開けます。

予備知識も無く、状況もわからないので
なぜいきなり空港で銃撃戦が
行われているのかはわかりませんが、
激しい銃撃戦とアクションシーンで
つかみはおっけーといったところでしょうか?

そして舞台は地下鉄へ、
密室?の電車の中に移って行きます。

緊迫した車内、チャン刑事とギテクの
格闘シーンにはひきつけられるものがありました。

そんな緊迫したシーンの中にも、
おかしなキャラクターのすりや、
ポン・テギュ演じる乗客などが緩和を加えています。


国家権力に裏切られ、妻まで殺され
復讐の鬼となったテロリスト・ギテク。

そのギテクに愛する人を殺され、
ギテクを宿敵とするチャン刑事。

孤独の中で、同じ空気を持つチャン刑事に
惹かれるインギョン。

孤独と愛する人への想い、
それを復讐や宿敵への執着へと転換し
生きる意味としている人間達。


ペ・ドゥナさん演じるインギョンの役どころは
微妙な感じですね。
チャン刑事との関係もそうですが、
女スリという設定やなぜ常にバイオリンケースを
背負っているのかも、後で説明を聞かなければ
解りづらいと思いました。

パク・サンミンさん演じるギテクは、
冷静で冷徹な元特殊工作員。
悪人悪人していない風貌が、
逆にリアルな印象をかもしだしています。

ギテクを悪役として捉えきれないのは、
前大統領をはじめとする国家権力が
真の悪役として描かれているからでしょう。

ソン・ビョンホさん演じる地下鉄統制室室長は、
主役を食ってしまうくらいの熱演を見せています。


最後のシーンはどうなのでしょうか?
あれはあれで、よくやったぞ。
と言う感じなのかも知れませんが、
一度は高速で走る電車から落ちても
たいした怪我ひとつしていないのに、
最後は電車から逃げ出そうともしない・・・。

電車の窓ガラスが簡単に割れすぎでは?
などなど、こんなシーンは実際には有り得ない!?
と言うようなシーンはたくさん有りますが、
細かいことを気にせず見れる人は
緊迫感など十分に楽しめる映画だと思います。

見ているときは気がつきませんでしたが、
韓国版「スピード」と言われているのを後で見て、
そういえばそうかもと思いました。

タイトルの「TUBE」は、
英国英語で「地下鉄」を意味するそうです。


DVDの特典映像で、舞台挨拶するペ・ドゥナさんの
左手の薬指に指輪がありましたが、
結婚してるのかな?ドゥナさん。


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2005.05.01

『バンジージャンプする』@韓国映画89

「バンジージャンプする」/韓国/2001年/100分
英題:A Bungee Jumping of Their Own


banzijanpusuru 「バンジージャンプする」(韓国版)
Amazon価格:¥4,143 (税込)


<<<主な出演者など>>>

イ・ビョンホン(ソ・インウ役)
「ラン・アウェイ -RUN AWAY-」「我が心のオルガン」
「JSA」「純愛中毒」「誰にでも秘密がある」に主演。

イ・ウンジュ(イン・テヒ役)
「永遠の片想い」「愛と、死を見つめて」
「ブラザーフッド」「オー!マイDJ」に主演。

ヨ・ヒョンス(イム・ヒョンビン役)
本作で映画デビュー。

ホン・スヒョン(オ・ヘジュ役)
本作で映画デビュー。

イ・ボムス(インウの大学の友人役)
「オー!マイDJ」に主演。
「英語完全征服」などにも出演。

キム・ガプス(彫刻科教師役)
「KT」「箪笥<たんす>」に出演。


<<<ストーリー>>>

ある雨の日、突然自分の傘に入ってきた女性テヒと
運命的な恋に落ちたソ・インウ。

奥手なインウは、テヒに気持ちを伝えることが出来ず、
テヒの周りをうろつくばかり・・・。

逆にテヒがリードすることで、二人は近づいていく。

インウが兵役のため旅立つ朝、見送りにくると約束したテヒ。
「少し遅れても絶対に待っていて」と言ったテヒだったが、
インウの前に二度と姿を見せることは無かった・・・。


<<<感想など(ネタばれ注意)>>>

劇場で見ました。

インウとテヒが出会った大学生時代の1983年。
そして17年後の2000年を生きるインウのその後、
ストーリーには大きく隔たりがあります。


死んだ恋人を想い続けたインウ、
そのインウの前に生まれ変わったテヒが現れる。

この生まれ変わりの演出は、
韓国映画のセンスを感じさせてくれました。

生まれ変わったテヒに対してのインウの感情や
対応は見る人によって受け取り方が
違うのだと思いますが、
新しい愛への考え方、偏見を取っ払った
「愛」「人間」「生」を描いたものだそうです。


「バンジージャンプする」というタイトルには、
恋に落ちる、愛に飛び込む?、
また、戻ってくるという輪廻転生的な
意味合いもあるのでしょうか?


イ・ビョンホンさんは、1983年と2000年では
雰囲気が全く違いますね。
学生時代のほうが、ぽっちゃりしているようにも
見えますが、髪形のせいなのかな?

イ・ウンジュさんは出演作品を見れば見るほど、
才能ある女優だと思います。
ちょっと甲高い、キュートな声も魅力のひとつですね。


インウの学生時代の友人役で出演の
イ・ボムスさん、相変わらずの存在感です。
ボムスさんはアドリブの天才だそうで、
ボムスさんのいる撮影現場は常に笑いが
絶えないそうです。
イメージどおりの人なんですね。


パンフレットから・・・

インウとテヒが出会う1980年代の再現には、
かなりこだわって、細かなところまで作り上げた。

ラストのバンジージャンプシーンは、
ニュージーランドで撮影をし、
通常の一般観光客が行う高さ42mでは
不足という監督の判断で82mの高さから、
イ・ビョンホンとヨ・ヒョンスは5回もバンジージャンプした。
しかも、その日は強風で、俳優もスタッフも命がけ。

雨のシーンが多い本作。
夏のシーンでも、撮影は10月中旬、
二人が激しく言い合うシーンの撮影は3日間を要し、
見物人からも同情の声が上がるほど、
凍える夜の中でイ・ビョンホンとイ・ウンジュの二人は
休憩中も服が乾かないように水をかけあう熱演。


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2005.04.28

『英語完全征服』@韓国映画88

「英語完全征服」/韓国/2003年/113分

eigokannzennseifuku「英語完全征服 竹書房文庫」
Amazon価格:¥620 (税込)

<<<主な出演者など>>>

キム・ソンス(監督)
「MUSA -武士-」「ラン・アウェイ -RUN AWAY-」
の監督です。

チャン・ヒョク(ムンス 役)
「火山高」「僕の彼女を紹介します」に主演。

イ・ナヨン(ヨンジュ 役)
「フー・アー・ユー?」に主演。

アンジェラ・ケリー

キム・インムン
「浮気な家族」「猟奇的な彼女」に出演。

ナ・ムニ

イ・ボムス

<<<ストーリー>>>

地方公務員のヨンジュは、
妄想と思い込みで生きている女の子。

ある日、英語ができないことで
職場へお客で来た外国人の対応ができず、
誰か一人が代表して英会話学校に通うことに・・・。

みごと代表になったのが、ヨンジュ。
嫌々、英会話学校へ通うことになるが、
そこで出会ったお調子者のムンスに一目惚れして・・・。

<<<感想など(ネタばれ注意)>>>

劇場で見てきました。

爆笑というシーンはあまりありませんでしたが、
小笑いはたくさんありました(^_^)

韓国の英語教育は、
小学校3年生から始まるそうです。
さらに、中学校では、もう一ヶ国語を学ぶとか。
授業の内容も日本の比ではないらしい。

実用でも、当然レベルは上!?

そんな韓国でも、英語や外国語に
コンプレックスを持つ人は少なくない?
と言う設定で、繰り広げられるラブ・コメディです。

ヨンジュ役のイ・ナヨンさんは、「フー・アー・ユー?」に
主演したときとは、180度?違うキャラクターを
コミカルにそしてキュートに演じています。

妄想の中では、映像がアニメになったりします。

ムンス役のチャン・ヒョクさんは、
イメージどおりのキャラクターだと思いました。
ルックスはいいけれど、お調子者みたいな。

この映画にもイ・ボムスさんが、
ちょい役で出ていました。
声が印象的なので、すぐわかりますね。

英会話学校では、韓国人の生徒それぞれが
英語名を持ち、英語名で呼び合います。
その、英語名が面白い(笑)

韓国映画ファンの方にはお勧めできますが、
それ以外の方には、劇場での鑑賞は
強くお勧めできる映画ではないかも知れません。

レンタル解禁になったらでも、良いのかも。

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2005.04.26

『花とアリス』@日本映画1

「花とアリス」/日本/135分/2004年


hanatoarisu 「花とアリス 通常版」
Amazon 価格: ¥5,040 (税込)


<<<主な出演者など>>>

岩井俊二(監督)

鈴木杏(荒川花【ハナ】 役)

蒼井優(有栖川徹子【アリス】 役)

郭智博(宮本雅志 役)

相田翔子(有栖川加代【アリスの母】 役)

阿部寛 (アリスの母の連れの男 役)

大沢たかお(リョウ・タグチ【カメラマン】 役)

広末涼子(編集者現場担当 役)


<<<ストーリー>>>

親友のハナとアリス。

ハナは落語研究会に所属する
高校生・宮本に一目惚れ。
同じ部活に所属し、なんとか宮本に近づこうとする。

そしてある嘘をついたハナは、
宮本と急接近する。

しかし、その嘘がバレそうになり、
さらに嘘をつくはめに。

しかもその嘘がきっかけで宮本がアリスに
恋心を抱いてしまい・・・。


<<<感想など(ネタばれ注意)>>>

この作品は最初、ショートフィルムとして
ウェブ配信やキットカット(お菓子)のおまけとして
公開されていました。

私はウェブ配信のものを見たのですが、
ふぁっとした映像と心地よい音楽が印象的な
映画でした。

その劇場公開版がこの作品です。
当然ですが、ショートフィルムでは描かれなかった
エピソードが多数盛り込まれています。

豪華なゲスト出演も多く、おっ!って感じで楽しめます。

岩井俊二監督作品は、ほとんど見たことが無い
といっても良いのですが、
独特な世界観を描くいい監督ですね。


ストーリーとはあまり関係の無いような
エピソード的なシーンも多く、
ジェットコースタームービーと評されていましたが、
私には、時間がゆっくりと進んでいるような世界の
映画に感じました。


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LM * The Letters about a MOVIE.
裏の窓から眺めてみればから
distan日誌
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2005.04.22

『チム ~あこがれの人~』@韓国映画87

「チム ~あこがれの人~」/韓国/1998年/102分
原題:チム
英題:Tie a Yellow Ribbon


timu 「チム ~あこがれの人~」
Amazon価格:¥4,935 (税込)


<<<主な出演者など>>>

アン・ジェウク(ミン・ジュンヒョク役)
「愛と、死を見つめて」に主演。

キム・ヘス(ユン・チェヨン役)
「風林高」「爆裂野球団!」に主演。

カン・ソンジン(チェヨンの弟)
「アタック・ザ・ガスステーション!」に出演。

チェ・チョロ
「ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて」に出演。

キム・スンウ(チェヨンの見合い相手)
「イエスタデイ 沈黙の刻印」に出演。


<<<ストーリー>>>

チェヨンは、自分の理想に100%合う男性を探すあまり、
誰ともうまくいかず、婚期を逃してきた・・・。

何度もお見合いをするが、みんなイマイチ。

子供向け番組のADとして働くジュンヒョクは、
そんなチェヨンに中学時代から片想いしている。
だが彼女は親友のお姉さんなのだ。

弟としか思ってくれない彼女のそばにいたい一心で、
女装し女友達として近くにいることを決意するジュンヒョク。

作戦は大成功し、2人は大の仲良しになるが・・・。


<<<感想など(ネタばれ注意)>>>

映画やドラマでは、よくある強引な女装。
今回もそうですね(^_^;)

化粧してかつらを被っただけで、
ひげのあとは、青白くなっているし
どう見ても女性には見えないだろ!
って誰もが思うんでしょうけれど、
それを言ってはこの映画は見られません。

ロビン・ウィリアムス主演の
「ミセス・ダウト」のように特殊メイクし、
見た目はおばさんになりきって、
映画としてはいいのでしょうけれど、
現実を考えれば、特殊メイクもあり得なかったりする。

この手の映画は、その辺は目をつぶり
コメディとして楽しむのが無難ですね(^_^;)


旅行先のシーンで、子供に男だと見破られ、
追い掛け回されるのが、可笑しかったです(笑)


ミン・ジュンヒョク役のアン・ジェウクさんは、
「愛と、死を見つめて」の時とは、
役どころは異なりますが、
ちょっと弱々しいけど、芯の強い優しい男性が
似合いますね。


ユン・チェヨン役のキム・ヘスさんは、
「風林高」の主演時よりも、
良く言えばグラマーですね(^_^;)

キャラクター的には、「風林高」の役どころと
通じるものがあるように思いました。

ユン・チェヨン役は最初からキム・ヘスさんを
モデルとしてシナリオが書かれたそうです。


DVDジャケットはいまいちだと思いました。

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2005.04.19

『誰にでも秘密がある』@韓国映画86

「誰にでも秘密がある」/韓国/2004年/101分


darenidemo 「誰にでも秘密がある」
Amazon 価格:¥3,192 (税込) 20%OFF!


<<<主な出演者など>>>

イ・ビョンホン(チェ・スヒョン役)
「ラン・アウェイ -RUN AWAY-」「JSA」
「純愛中毒」「我が心のオルガン」に主演。

チェ・ジウ(次女:ハン・ソニョン役)
「オルガミ ~罠~」
「NOWHERE ノーウェアー」に出演。

チュ・サンミ(長女:ハン・ジニョン役)
「気まぐれな唇」「接続」
「interview」に出演。

キム・ヒョジン(三女:ハン・ミヨン役)

チョン・ジェヒョン(三姉妹の弟:デヨン役)
「ブラザーフッド」「僕の彼女を紹介します」
「オー!マイDJ」などに出演。


<<<ストーリー>>>

長女のジニョンは既婚者。
夫には愛も魅力も感じない倦怠期・・・。

次女のソニョンは、
27歳にして恋愛経験ゼロなお堅い女性。

三女のミヨンは、
刺激的な愛を求める自由恋愛主義。

全く異なる性格の三姉妹が、
突然現れた謎の青年実業家
スヒョンに心を奪われる・・・。

最初にスヒョンと出会ったミヨンは、
スヒョンに猛アタックし、
母親の誕生パーティーにスヒョンを招き
プロポーズする。

しかし、二人の姉もスヒョンに熱い視線を
向けていた・・・。

三姉妹とスヒョンの関係は・・・?


<<<感想など(ネタばれ注意)>>>

面白かったです(^_^)

イ・ビョンホンさん主演映画は、
この作品が5本目ですが、
一番はまり役だと思いました。

見事な色男っぷりです。

三姉妹に自分から近づき、
あるときは強引に、あるときは優しく迫り
誘いをかけますが、最終的な意思決定は、
女性にさせるのが、これまたすごいと思いました。

男性には勉強になる映画だと思います。


長女ジニョン役のチュ・サンミさんは、
「気まぐれな唇」での役が印象に残っています。

大人な女性って感じですね。

今回のジニョン役では、既婚者ということで
一見、落ち着いて余裕のあるそぶりを
見せていますが、実は・・・。


次女ソニョン役のチェ・ジウさんは、
日本では一番有名な韓国女優といって
過言が無いと思います。

でも、映画にはそれほど出演しておらず、
ドラマで植付けられたイメージをがらっと
変えるような役が、多いですね。映画では。

今回の役では、恋愛未経験のお堅い女性を
コミカルに演じています。
まじめでお堅い人ほど、はまってしまうと
恋愛にも溺れてしまう?といったイメージ
そのままを上手く演じていると思いました。


三女ミヨン役のキム・ヒョジンさんは、
初めて出会った女優ですが、
自由恋愛主義の奔放な三女役と
ぴったりのキャラクターだと思いました。

ヒョジンさんはこの役を演じるにあたり、
ボーカルの4ヶ月の特別レッスンを受け
ジャズ・バーのシーンでも吹き替え無しで
ヒョジンさんの歌声を収録。
プロ顔負けの歌唱力が評価され、
ジャズ・ボーカリストとしてライブにも
参加しているそうです。


三姉妹の弟デヨン役のチョン・ジェヒョンさんは、
強烈なインパクトとコミカルな演技で
脇役としてですが多くの映画に出演していますね。


日本で公開された、この映画のエンディングは、
韓国版とは異なった日本特別版なんだそうです。
韓国版のエンディングをご存知の方、
ぜひ、どんな感じだったか教えてくださいませ。

三人の美女がイ・ビョンホンさんを取り囲む
映画の宣伝ポスターにもエピソードがあるそうです。
色・素材・デザインの違う30着のドレスが用意され
三人が好きなドレスを選ぶ事となったが、
好みが重なってなかなか決まらずに、
イ・ビョンホンさんが待ちぼうけをしたとか・・・。

ようやく撮影された公開用のポスターも
女性たちのドレスとポーズが物議を醸し
韓国の広告物審議委員会で2度も不可になったそうです。


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2005.04.14

『オーバー・ザ・レインボー』@韓国映画85

「オーバー・ザ・レインボー」/韓国/2002年/109分
英題:Over the Rainbow

over_the_rainbow 「オーバー・ザ・レインボー」
Amazon 価格:¥3,990 (税込)

<<<主な出演者など>>>

イ・ジョンジェ(イ・ジンス役)
「イルマーレ」「黒水仙」「ラスト・プレゼント」
「Interview インタビュー」に主演。

チャン・ジニョン(カン・ヨニ役)
「菊花の香り ~世界でいちばん愛されたひと~」
に主演。

コン・ヒョンジン(ヨンミン役)
「ブラザーフッド」「SSU」「燃ゆる月」
「パイラン」「ラスト・プレゼント」に出演。

オム・ジウォン(ウンソン役)

チョン・チャン(チェ・サンイン役)

<<<ストーリー>>>

ある雨の夜、天気予報士のジンスは
バス停の前で車に乗り、ある人を待っていた。

そのバスを追おうと、走り出した交差点で
交通事故に遭い記憶の一部を失う・・・。

誰かを激しく愛したという感覚はあるが、
相手が誰なのか思い出せない。

彼は大学時代の女友達ヨニに協力を頼み、
失われた記憶を取り戻そうとするが・・・。

<<<感想など(ネタばれ注意)>>>

主演の二人が好きな俳優なので、
それだけでも大満足な映画でしたが、
ストーリーも良かったです。

有りそうだけど、今まで見たことが無いような
ストーリーだったと思います。

「菊花の香り」の時とと同様に、
チャン・ジニョンさんは回想シーンでの
大学生役と現在のOL?役の2つの時代を
演じています。

活発でキュートな大学生時代と
落ち着いたというか、失恋で消沈した現在を
演じ分けています。

イ・ジョンジェさんは、安定した演技を
この映画でも見せてくれています。

「雨に唄えば」のミュージカル・シーンを
思わせるダンスを披露するなど、
ちょっとコミカルなシーンを見ることも出来ます。

脇役ですが、いつも良い味を出している
コン・ヒョンジンさん。
この映画にも登場しています。

映画のタイトルにもなっているとおり
「虹」がキーワード?になっています。
ジンスは、想い続けていた女性を「虹」に
例えていました。

その女性の笑顔は、
虹ように気持ちを晴れ晴れとした
気持ちにさせてくれます。

タイトルの「オーバー・ザ・レインボー」は、
『オズの魔法使い』で使われている曲なのですね。
初めて知りました(^^ゞ

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2005.04.12

『菊花の香り ~世界でいちばん愛されたひと~』@韓国映画84

「菊花の香り ~世界でいちばん愛されたひと~」/韓国/2003年/109分
原題:菊花の香り
英題:Scent of Love

scent_of_love
「菊花の香り ~世界でいちばん愛されたひと~」
Amazon 価格:¥3,990 (税込)

<<<主な出演者など>>>

チャン・ジニョン(ヒジェ役)

パク・ヘイル(イナ役)
「殺人の追憶」に出演。

ソン・ソンミ(チェ・ジョンナン役)
「美術館の隣の動物園」に出演。

キム・ユソク(カン・ソンホ役)
「魚と寝る女」に出演。

チョン・ウナ(チョン・ウナ役)

<<<ストーリー>>>

大学生のイナは電車で出会った
菊の香りを漂わせるヒジェに恋をする。

イナはヒジェと同じサークルに入り、
ヒジェと時間を共有するうちに
ヒジェへの想いが強くなっていった。

しかし、ヒジェには恋人がいたため、
彼の愛を受け入れることはなかった・・・。

ところが7年後、
ある事故によってヒジェは婚約者と家族を同時に失い
自分の殻に閉じこもってしまうようになる・・・。

<<<感想など(ネタばれ注意)>>>

すごくいい映画でした。
効果音とかで盛り上げるのでなく、
純粋にストーリーと演技で泣かせてくれました。

7年以上もヒジェだけを思い続けたイナ。
イナの優しさを受け入れた後のヒジェの
安らかで幸せそうな表情が良かったです。

イナは卒業後ラジオ番組のプロデューサーになり、
担当しているラジオ番組が、
イナとヒジェの気持ちをつなぐ役割も果たします。

ヒジェ役のチャン・ジニョンさんは、
この映画で初めて出会った女優ですが、
大学生時代の元気でボーイッシュな表情、
後半の大人の女性の表情、感情豊かな表情の
持ち主だなぁって思いました。

微笑んだときの表情が一番良かったです。

イナ役のパク・ヘイルさんは、
「殺人の追憶」での容疑者の印象が強く残っていますが、
この映画では、一途にヒジェを思い続ける
心の優しく、心が強い男性を好演しています。

このDVDのジャケットを見たときに、
この映画見てみようかな?という
衝動に駆られませんでした。
私はジャケットの構成や写真は、
良くないと思いましたが、皆さんはどう感じましたか?

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2005.04.11

『箪笥』@韓国映画83

「箪笥」/韓国/2003年/115分
英題:A Tale of Two Sisters
原題:薔花、紅蓮


tansu 「箪笥」
Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

イム・スジョン(姉・スミ役)

ムン・グニョン(妹・スヨン役)
「永遠の片想い」に出演。

ヨム・ジョンア(継母・ウンジュ役)
「H[エイチ]」「カル」に出演。

キム・ガプス(父親・ムヒョン役)
「KT」に出演。


<<<ストーリー>>>

長期入院から帰ってきた仲の良い姉妹を、
表向きは歓迎し迎える若く美しい継母ウンジュ。

しかし、スミが警戒した態度をとると、
ウンジュは冷ややかな表情に・・・。

父親と継母のウンジュ、スミとスヨン
4人での生活が始まるが
やがて、家のあちこちで怪奇現象が起き始める・・・。


<<<感想など(ネタばれあり)>>>

ホラーは大の苦手なので、
かなり敬遠していましたが、
これは平気かな?と借りてみました。

しかし、本編が始まる前の、
他のホラー作品の宣伝映像で
早くもビビリまくり(>_<)


「箪笥」はスピルバーグが史上最高額で
リメイク権を獲得した話題のホラー作品。

映画のベースは、
韓国の古典的怪談「薔薇紅蓮伝」。


映像は全体的に暗いですが、
芸術的な綺麗さ?がある印象を受けました。

訳もわからずお化けや怪物が出てきて、
映像や音楽で単純に怖がらす
安っぽいホラー映画とは違い、
ストーリーや仕掛けもよくできていると思いました。

ホラーというよりも、
悲しい家族の物語だと思います。


よく見ていればヒントのようなシーンも多くありますが、
私はあまり気にせず見てしまいました。
2回見ると納得しながら見られる映画だと思います。


スミ役のイム・スジョンさんは、
1980年生まれということなので、今年で25歳。

この映画に主演したときも、20歳を過ぎていた
ことを考えると、実年齢よりも幼い印象を受けますね。
今後は主演作も増えると思うので、
楽しみな女優ですね。


ウンジュ役のヨム・ジョンアさんは、
美人ですが冷たい感じのする女優ですね。
クールビューティー?っていうのかな。
そういう役ばかり見ているので、
余計にそう感じるのかな。


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2005.04.10

『我が心のオルガン』@韓国映画82

「我が心のオルガン」/韓国/1999年/118分
英題:The Harmonium in My Memory


the_harmonium_in_my_memory 「我が心のオルガン」
Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

イ・ビョンホン(カン・スハ役)
「ラン・アウェイ -RUN AWAY-」「JSA」
「純愛中毒」に主演。

イ・ミヨン(ヤン・ウニ役)
「黒水仙」「純愛中毒」に出演。

チョン・ドヨン(ユン・ホンヨン役)
「接続」「ハッピーエンド」
「私にも妻がいたらいいのに」
「スキャンダル」に主演。

チョン・ムソン
「ホワイト・バレンタイン」
「愛と、死をみつめて」に出演。

イ・インチョル


<<<ストーリー>>>

江原道の山奥の小学校に師範学校を
卒業したばかりのカン・スハが赴任して来る。

スハは、たまたま出会ったユン・ホンヨンに
小学校への行き方を尋ねる。

生まれて初めて自分のことを「お嬢さん」と
呼んでくれたスハに、
ホンヨンは想いをよせるようになる。

遅れて進級した17歳の小学生ホンヨン。
ホンヨンにとってスハは初恋だった・・・。

何とかスハに想いを伝えようとするホンヨンだったが
スハは同僚のヤン・ウニに夢中だった・・・。


<<<感想など(ネタばれあり)>>>

韓国版「初恋のきた道」だと思いました。

「初恋のきた道」と製作年も同じようなので、
偶然似てしまったのかな?

「初恋のきた道」ほど純粋に描かれては
いませんが・・・。

映画のタイトルと内容がマッチしていない
ような気がしたのは私だけでしょうか?(^^ゞ

チョン・ドヨンさんが小学生って、無理があるなぁ。
と思ってみていたのですが、
遅れて進級した17歳という設定だったのですね(^_^;)

この作品は1999年の製作ですが、
同じ年にチョン・ドヨンさんは「ハッピーエンド」にも
主演していますね。

「ハッピーエンド」では、不倫に溺れる
大人の女性を演じていたので、
この映画とのギャップはすごいです。


イ・ミヨンさんは目が印象的な女優で、
「黒水仙」の印象が強く残っています。

この映画では、ホンヨンと対照的に
大人の女性を演じていますが、
実際は、ドヨンさんとミヨンさんは2歳しか
違わないのですね(^_^;)


イ・ビョンホンさんは
役作りをしなくても素で好青年を演じてしまえる
雰囲気の持ち主ですね。


エンドロールでは、重要な写真が
出てきますので最後までお見逃し無く!


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2005.04.06

『ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて』@韓国映画81

「ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて」/韓国/1999年/100分
原題:カラー
英題:Calla


whiteChristmas
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Amazon価格:¥4,935 (税込)


<<<主な出演者など>>>

ソン・スンホン(キム・ソヌ役)

キム・ヒソン(カン・チヒ役)
「ワニ&ジュナ ~揺れる想い~」「アウトライブ」
「敗者復活戦」に主演。

キム・ヒョンジュ(ユン・スジン役)
「クリスマスに雪が降れば」に主演。

チェ・チョロ(チョン・ミヌク役)
「接続」に出演。

コ・ジュヒ

ソン・ヘソン(監督)
「パイラン」の監督。


<<<ストーリー>>>

ソヌはファンシー会社のデザイナー。
通勤のバスで見かけたチヒに一目ぼれする。

ソヌのデスクには毎朝、カラー花が一輪と
電話で音楽が届けられていた。

ある日の帰宅途中、
届けられる音楽と同じ音楽が流れてきた
花屋に入るとチヒが働いていた。

ソヌは毎朝、花と音楽を届けてくれるのはチヒだと察し、
電話でクリスマスイブにデートを申し込む。

しかし、待ち合わせしたホテルで発生した
人質事件に巻き込まれたチヒは命を落してしまう・・・。


<<<感想など(ネタばれあり)>>>

ラブファンタジー?ものです。

映画はチヒが命を落とす緊迫した場面から始まる
のですが(確か)、タイトルからのイメージで、あれ?
という印象を受けました。

ソヌとチヒが出会いチヒが命を落とすまでの過去と、
それから3年後のソヌ。
そして3年前にタイムスリップし、再び人質事件に遭遇する。

時間が交錯するので、最初はよくわからない感じでしたが、
後半の展開はわりと面白かったです。


キム・ヒソンさんは、「敗者復活戦」の時よりも
だいぶナチュラルなメイクになっていました。
でも、「ワニ&ジュナ ~揺れる想い~」の時が
一番よかったなぁ。

キム・ヒョンジュさんは
「クリスマスに雪が降れば」とダブるような
役を演じていました。


ソヌが会社のデスクにカラー贈ってくれる人を
自分のいいように思い込むのが、
なんだかなぁって感じです(^_^;)
この勘違いがないと、映画にならないので
仕方ないのかな・・・。

それなりに楽しめた映画でした。
しかし、この映画も、邦題が失敗だと思います。


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2005.04.04

『ネイビー』@韓国映画80

「ネイビー」/2001年/韓国/70分


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Amazon 価格:¥3,990 (税込)

<<<主な出演者など>>>

イ・フン

イ・テラン

リュ・スヨン
「SSU」に出演。

ソ・ユジョン

イ・イルウン


<<<ストーリー>>>

海軍士官候補生であるプレイボーイのミンソクと
生真面目なヒョンスは犬猿の仲。

ミンソクが偶然に出会い心を寄せるようになった
教官のソヨンがヒョンスの婚約者だったことから、
3人の関係は揺れ始める・・・。

ミンソクとヒョンスは、
海底に沈んだ潜水艦を引き上げる
特殊任務を行うことになるが・・・。


<<<感想など>>>

よく見ないで借りてきたのですが、
時間が70分と短く、
フィルムではなくカメラで撮られていたようなので
映画と言うよりもドラマなのかも知れません。

ストーリーも強引です。
しかも、「SSU」と設定も内容もそっくり(^_^;)


最後にハッピーエンドで終わるのが、
違うといえば違いますが・・・。

ヒョンス役の俳優さんは、
どこかで見た記憶があるのですが、
思い出せませんでした。


映画だと思って見なければ、いいのかも。

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2005.03.29

『クリスマスに雪が降れば』@韓国映画79

「クリスマスに雪が降れば」/韓国/1998年/101分
英題:If it Snows on Christmas


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<<<主な出演者など>>>

パク・ヨンハ(スアン役)

キム・ヒョンジュ(ソンヒ役)

キム・ミンサン

キム・ジヨン

クォン・オジュン


<<<ストーリー>>>

ソンヒは幼稚園の先生。

ソンヒの両親は、既に他界してしまったが、
一生に一度だけの恋をし、初恋の人と結ばれた。

父親はストラディバリウスのバイオリンを形見として
残していったが、ソンヒに才能は残してくれなかった。

ソンヒの初恋の人スアンは「願い星が接近する12年後に会おう」
と約束し12年前、米国に留学。
ソンヒも自分は一生に一度の恋しか日しないものと
信じ初恋の相手スアンを12年間想い続けていた・・・。

ソンヒは約束の年、
米国から一時的に戻ってきたスアンと再会したが、
彼には婚約者のユジュンが・・・。

ユジョンは世界的なバイオリニスト。
ユジョンはソンヒの父親の形見である
バイオリンをほしがっており、
スアンはソンヒにバイオリンを譲ってほしいと頼む。

ソンヒは「スアンが1週間のデートしてくれるなら」という
条件でバイオリンを譲ると言ってしまう・・・。


<<<感想など>>>

安心して見られるラブストーリーです。

ソンヒは12年間、スアンを想い続け、
子供の頃の純粋な心の持ち主。
そんな、ソンヒとデートするうちに
スアンも忘れていた昔の気持を思い出す。

女性にとって理想のラブストーリーなのかな?
という感じで見ていました。

ユジョンはちょっと嫌味で、傲慢な金持ちの娘ですが、
ヒールにはなりきれていない役なので、
これでは、ユジョンが可哀相かもと思ってしまいました。


ソンヒの同居している親友や、
警察官の友人も登場し、
コミカルな掛け合いを見せてくれます。

ソンヒのドジっぷりは、ブリジット・ジョーンズと
通じるものがあるかな?とも感じました。

ソンヒをママと呼んで付きまとう少年が登場し、
最初はソンヒも困惑していますが、
しだいに少年に愛情を持ち始めます。
この少年の秘密は最後にわかるのですが、
すっごくかわいいキャラクターを演じています。


見終わってほのぼのとした余韻の残る
いい感じのラブストーリーでした。


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2005.03.28

『爆烈野球団!』@韓国映画78

「爆烈野球団!」/韓国/2002年/104分
原題:YMCA野球団
英題:YMCA Baseball Team


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<<<主な出演者など>>>

ソン・ガンホ(ホチャン役)
「殺人の追憶」「JSA」「シュリ」に出演。

キム・ヘス(ミン・ジョンニム役)
「風林高」に主演。

鈴木一真

伊武雅刀

チョ・スンウ
「ラブストーリー」「H[エイチ] 」
「フー・アー・ユー?」
「ワニ&ジュナ ~揺れる想い~」に主演。

キム・ヒョンソク(監督)
「JSA」の監督。


<<<ストーリー>>>

1905年。
日本の占領下にあった朝鮮半島。

ホチャンは父の意志に反し軍人になった兄の代わりに、
父の後を継いで学士になるよう言われるが
実は勉学にあまり興味が無い。

ホチャンが誤って蹴りこんでしまったサッカーボールを
とりに入った屋敷で初めて野球のボールと出会う。

そして韓国初の野球チーム、YMCA野球団の募集を知り、
ホチャンは父に隠して、チームに入団する。

ジョンニムは女性でありながら、YMCA野球団のコーチの
米国人の通訳兼監督。
ホチャンがひそかに想いを寄せる女性。

チームは結成以来連戦連勝を続け、
日本軍のチームと試合をすることになるが・・・。


<<<感想など>>>

DVDのジャケットからも胡散臭さが
にじみ出ている映画ですが、
監督は「JSA」のキム・ヒョンソクさんなのですね(^_^;)


ミン・ジョンニム役のキム・ヘスさんは、
映画を見ながら他の映画で見たことあるけど・・・。
って、ずっと悩んでしまいましたが、
結局最後まで思いだせませんでした。
「風林高(新羅の月夜)」に主演していた、
あのキム・ヘスさんだったのですね。
かなり印象が違ったと思います。

ソン・ガンホさんが演じたホチャンは、
のほほんとしたキャラクターでした。
今まで見てきた出演作品とは、
これまただいぶ受ける印象が違いました。

鈴木一真さんや伊武雅刀さんなど?日本人も
出演している映画ですが、カタコトの日本語を話す
日本人役の役者さんも出たりして、胡散臭さ倍増。

実在した野球団を題材に、
当時の駐留していた日本軍や独立運動など
当時の時代背景も描かれています。

登場する人物の服装や格好が、
「スキャンダル」に登場するペ・ヨンジュンさんと
同じだったので、同じくらいの時代なのかなぁ・・・。
なんて思ったりしながら見ていました。

スポーツものとして感動するような映画でもないし、
コメディとも言えない中途半端な映画かも。

チョ・スンウさんが端役で登場しますが、
そこは、笑えるかも?


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『おばあちゃんの家』@韓国映画77

「おばあちゃんの家」/韓国/2002年/87分
原題:家へ...
英題:The Way Home

日本語公式サイト

the_way_home 「おばあちゃんの家」
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<<<主な出演者など>>>

キム・ウルブン(サンウの祖母役)

ユ・スンホ(サンウ役)

ミン・ギョンフン

イム・ウンギョン
「リザレクション」に出演。

トン・ヒョフィ(サンウの母親)

イ・ジョンヒャン(監督)
「美術館の隣の動物園」の監督。

<<<ストーリー>>>

サンウは母親と2人でソウルに暮らす7歳の少年。

夏のある日、失業中の母が新しい仕事を見つけるまでの間、
今まで会ったこともない田舎のおばあちゃんの家へ
預けられることになる。

だが都会暮らしに慣れてしまっているサンウにとって、
田舎の生活はあまりにも退屈だった・・・。

おばあちゃんは耳が聞こえず話すことも出来ない、
サンウはおばあちゃんをバカにし、何かと不満をぶちまける。

それでもおばあちゃんは、
サンウを叱ることはなく彼の願いを叶えてあげようと懸命だった。
サンウはそんなおばあちゃんに、
徐々に心を開き始めるのだが・・・。

<<<感想など>>>

都会育ちのとんでもない悪ガキと
田舎で質素に暮らす優しいおばあちゃんのふれあいを
描いた感動作です。

良い映画なのは間違いないと思いますが、
面白い映画という作品ではないので、好みもあると思います。
どちらかと言うと私の好みではないです(^_^;)

それでも、最後はジーンと来てしまいましたが。

主演のおばあちゃんや田舎の人々は
実際にそこに暮らす人々が出演したそうですが、
その演技は見事だと思いました。

監督は、「美術館の隣の動物園」のイ・ジョンヒャンさん。
四年ぶりに発表した第二作です。
今回のシナリオも、前作に続いて監督本人の自作で、
今作は前作の撮影前に書いたものだそうです。

状況や環境などは全く違いますが、
全く初めて会った主演の二人が同居し、
すれ違いや衝突しながらも最後には
心を通じ合わせるという点では共通ですね。

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2005.03.27

『敗者復活戦』@韓国映画76

「敗者復活戦」/韓国/1997年/84分


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<<<主な出演者など>>>

チャン・ドンゴン(ミンギュ役)
「ブラザーフッド」「友へ/チング」
「ロスト・メモリーズ」「NOWHERE 情け容赦無し」
「恋風恋歌」に主演。

キム・ヒソン(ウネ役)
「ワニ&ジュナ ~揺れる想い~」
「アウトライブ」に出演。

イ・ジヌ

キム・シウォン

パク・ソヒョン


<<<ストーリー>>>

ミンギュは動物園の獣医。
ミンギュと付き合っていたファヨンは
彼の不規則な生活に不満を持ち、
別の男と付き合い始める。

ウネは女性写真家。
長い間付き合っていた画家のジヌが
ファヨンと交際している事を知り気持ちがおさまらない。

ウネはファヨンの元彼ミンギュと会って、
自分達を裏切った二人に復讐することを提案する・・・。


<<<感想など>>>

チャン・ドンゴンさんは相変わらず爽やかですねー。

キム・ヒソンさんは、「ワニ&ジュナ」の
キム・ヒソンさんだとは、この映画を見ているときは
気がつきませんでした。
そのくらい、印象が違います。

「ワニ&ジュナ」とこの映画では、
4年の間がありますが、
それにしても別人に見えます。
言われてもピンとこないです(^_^;)

「ワニ&ジュナ」の時は化粧気も無く
ナチュラルないい感じの女性を演じていましたが、
この映画では、化粧も性格もどきつい女性を演じています。
でも、心は純粋なんですけどね。

キム・ヒソンさんは日本にもファンが多く
人気のタレントなんだそうですが、
演技の評価はいまいちのようです。
私には大根役者には見えませんでしたが・・・。


この映画に登場する2カップルの4人の男女は
それぞれ違った性格の持ち主です。

ミンギュは誠実な好青年。
ファヨンは何事にも計算高い嫌な女性。
ウネは強がりできつい性格だけど純粋。
ジヌは世間知らずの馬鹿男(笑)。

私にはそう見えました。


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『オー!マイDJ』@韓国映画75

「オー!マイDJ」/韓国/2004年/105分
原題:アンニョン! UFO
英題:Au Revoir, UFO!


dj 「オー!マイDJ」
Amazon 価格 20%OFF :¥3,192 (税込)


<<<主な出演者など>>>

イ・ウンジュ(ギョンウ役)
「ブラザーフッド」「愛と、死を見つめて」
「永遠の片想い」に出演。

イ・ボムス(サンヒョン役)

ボン・テギュ(サンギュ役)
「浮気な家族」に出演。

チョ・ジェヒョ

ピョン・ヒボン(不動産屋の老人 役)
「ほえる犬は噛まない」「殺人の追憶」に出演。


<<<ストーリー>>>

子供頃にUFOに出会い一度だけ世の中を
見た経験がある先天的視覚障害を持つギョンウ。

彼女は失恋で負った心の傷を癒すため
UFOが出現したという田舎街に引っ越す。

ギョンウは通勤で使うバスが、
帰りに使う最終バスはいつも時間どおりに来ない・・・。
そんなバスに悪態をつくギョンウ。

そのバスでは変わったラジオ番組が流れていた。
そのバスの運転手はサンヒョン。

じつはこの番組は本物ではなく、
サンヒョンが夜な夜な録音しているニセラジオ番組だった・・・。

そんなギョンウとサンヒョンが、街で偶然に出会う・・・。


<<<感想など>>>

イ・ウンジュさんはこの作品では先天的に
目が見えないという障害を持ってはいるが
前向きに生きる女性を演じています。

でも、未だに健康で幸せそうな役の
イ・ウンジュさんを見たことが無い・・・。

こういう配役が多く、役に入り込みすぎて
鬱とかになってしまったのかなぁ・・・。
なんて思ってしまったりもしました。

でも、この映画は今までの出演作品に比べれば
安心して見られるのが救いかも。


サンヒョン役のイ・ボムスさんは、
初めて見る俳優さんです。
偽DJという役ですが、本当に良い声だと思いました。

今まで女の子と付き合ったことが無いと言う
サンヒョン役を好演しています。

DJになりきり録音した番組を
自分が運転するバスで流している運転手。
こんな運転手が本当にいたら楽しいですね(笑)


「浮気な家族」に出演していたポン・テギュさんが
サンヒョンの弟サンギュ役で出演。
兄を思う弟を演じています。

ピョン・ヒボンさんも脇役ですが味のある俳優さんですね。

「僕カノ」でビルの屋上にいた少年?が、
この映画では何故か、ずっと柔道着を着ています(笑)


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2005.03.25

『NOWHERE 情け容赦無し』@韓国映画74

「NOWHERE 情け容赦無し」/韓国・仏国/1999年/100分
原題:人情事情お構いなし
英題:Nowhere to Hide


NOWHERE 「NOWHERE 情け容赦無し」
Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

アン・ソンギ(チャン・ソンミン役)
「シルミド/SILMIDO」「MUSA-武士-」「黒水仙」
「美術館の隣の動物園」に出演。

チャン・ドンゴン(キム刑事 役)
「ブラザーフッド」「友へ/チング」「 ロスト・メモリーズ」
「恋風恋歌」に主演。

パク・チュンフン(ウ刑事 役)

パク・サンミョン

チェ・ジウ(キム・ジュヨン役)
「オルガミ ~罠~」に主演。


<<<ストーリー>>>

強い雨が降りしきるある日、長い階段で斬殺事件が発生し、
西部警察署のウ刑事とキム刑事が現場に出動。

被害者の身元照会をした結果、
この事件は麻薬取引をめぐった暴力団同士の
抗争であることが分かる・・・。

やがて、殺し屋チャン・ソンミンが犯人であることが判明し、
彼の女であるキム・ジュヨンの家から追撃戦が始まる・・・。


<<<感想など>>>

映像というか撮影方法が印象に残る映画です。
早回し、スロー撮影、
ストップ・モーション、アニメーション、
クローズアップ、CGなど
いろいろな撮影技術を駆使しています。


アン・ソンギさん演じるチャン・ソンミンは、
台詞が全く無かったと思いますが、
存在感はさすがだと感じました。

チャン・ドンゴンさんは若いですね。
竹刀(だったかな?)を持つ構えが決まっていました。

パク・チュンフンさんは出演作品をはじめてみました。
この方もインパクトのある俳優ですね。

チェ・ジウさんも出演しています。
出演映画を見たのは2作目ですが、
ドラマでの印象と違う役を選んでいるのかな?と感じます。


監督のイ・ミョンセさんは、
この作品のために警察署で刑事と寝食を共にし、
実在の刑事をモデルに主人公ウ刑事を作り出したそうです。

時代設定がわかりませんが、
刑事たちのめちゃくちゃさも映画の味かも。


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2005.03.24

『オオカミの誘惑』@韓国映画73

「オオカミの誘惑」/韓国/2004年/115分


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ookaminoyuuwakushinario 「オオカミの誘惑」シナリオPHOTO BOOK
Amazon 価格: ¥1,050 (税込)


<<<主な出演者など>>>

チョ・ハンソン(パン・ヘウォン役)

カン・ドンウォン(チョン・テソン役)

イ・チョンア(チョン・ハンギョン役)
「リザレクション」に端役で出演。

チョン・タヘ

イ・ジヒ

キム・テギュン(監督)
「火山高」の監督です。


<<<ストーリー>>>

ハンギョンは父親を亡くし、ソウルで再婚した母親と
暮らすため上京。カンソン高校に転校した。

ハンギョンはソウルの駅に降り立ってすぐに、
カンソン高のヘウォンとソングォン高のテソンの
抗争?に巻き込まれたり、
ずっと想いをよせていた男の子は、
意地悪な同級生の女の子と付き合っていたりと散々・・・。

気を落としバスの中で泣いていたハンギョンの
いたいけな姿に心ひかれた、
カンソン高で一番の色男のヘウォン。

ヘウォンはハンギョンに強引なアタックを仕掛ける。。。


雨の街で暴れて警察に追われていたテソンは
偶然、ハンギョンに再会する。。。
テソンもソングォン高で一番の色男。

そして、テソンもハンギョンに恋をする。。。

元々、犬猿の仲だったヘウォンとテソン。
プライドをかけた恋の戦いへと発展する・・・。

この三角関係の結末は・・・。


<<<感想など>>>

いい映画でした。面白かったです。

「ブリジット・ジョーンズの日記 ・・・」の後に
はしごで続けてみましたが、
「ブリジット・・・」がかすんでしまうくらいはまりました。

予備知識無しで見ましたが、
「オオカミの誘惑」というタイトルを見て
純粋な恋愛映画ではなく、
ヒロインが色男に誘惑されて・・・。
なんてイメージを思っていたのですが、
いい意味で期待を裏切られました。


この映画の原作は、300万件を越えるアクセスがあったという
インターネット青春恋愛小説。

主演の3人は、
この作品で本格スクリーンデビューを飾るイ・チョンア、
本作がスクリーンデビューのチョ・ハンソン、
これが映画出演2作目となるカン・ドンウォン。
です。

チョ・ハンソン、カン・ドンウォン二人ともいい男ですねー。

カン・ドンウォンは今、韓国で
女性に一番人気の俳優だそうです。


チョ・ハンソンは、ずば抜けた美人でもないし、
すごくかわいいというキャラクターでもありませんが、
いい意味で「女の子」というような
守ってあげたくなる愛らしいキャラクターですね。

この映画に主演したことで、
韓国女性の嫉妬を浴びまくり、
街で追い回されることもあったとか・・・。
怖いですね(^_^;)

韓国映画界では注目されていて、
チョン・ジヒョン以来の逸材といわれ
出演のオファーが殺到しているそうです。


喧嘩のアクションシーンが多い映画ですが、
チョ・ハンソン、カン・ドンウォン達の
ワイヤー無しの迫力のあるシーンを多く見ることができます。


テソンをいたぶる先輩?役で、
「新羅の月夜」の中で地元やくざの親分役だった人が
出ていましたね。


クラブでのハンギョンとヘウォンのキスシーンの
映像なんかは凝っているというか、
いい感じだなぁと思ってみていました。
そのまま何かのCMとして使えそうな感じです。

最後はうるっとくるシーンもあります。


見てきた韓国映画の中でもベスト3に入る映画です。
「僕カノ」のぜんぜん上をいっているかも。

ミニシアター中心で公開されているのが残念ですね。
ぜひ、多くの人に見てもらいたい映画です。


映画のパンフレットを購入しました。
パンフレットの間にあまり大きくありませんが
ポスターが挟まっていました。
サイズはA3だったか?B4だったか?・・・。


TBさせていただこうとblogを彷徨ったら
記事の多さにびっくり(@_@;)
腕が痛くなりました・・・。


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鳥打さん家の美味しい日記
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2005.03.23

『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』@欧米映画2

「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」/
米国/2004年/107分

<<<主な出演者など>>>

レニー・ゼルウィガー(ブリジット・ジョーンズ役)
「ブリジット・ジョーンズの日記」
「ザ・エージェント」に出演。

ヒュー・グラント(ダニエル・クリーヴァー役)
「フォー・ウェディング」「9ヶ月」
「ノッティングヒルの恋人」「アバウト・ア・ボーイ」
「ラブ・アクチュアリー」
「ブリジット・ジョーンズの日記」に主演。

コリン・ファース(マーク・ダーシー役)
「ブリジット・ジョーンズの日記」
「ラブ・アクチュアリー」「恋におちたシェイクスピア」に出演。

ジム・ブロードベント

ジェマ・ジョーンズ

<<<ストーリー>>>

恋人マークに『永遠の愛』を感じていたブリジットだったが、
彼の周りに他の女性の気配を感じ、
けんか別れしてしまう・・・。

そんな折、取材の仕事でダニエルとタイへ
向かったブリジットは、再びダニエルに惹かれるが・・・。

さらに、タイでブリジットは
とんでもない事件に巻き込まれてしまう・・・。

<<<感想など>>>

話題になっている映画ですが、
あまり気にしていなかったので、
予備知識を蓄えず見ました。

前作では製作国が、米・英国となっていましたが、
今作では米国だけとなっていますね。

英国が舞台になっている映画は、
英国で製作しているのだと思っていましたが、
ほとんどが米国映画なのですね(^_^;)

英国人俳優が多く出演し、原作が英国、
舞台も英国なのに、米国映画ということは、
英国は映画発展途上国なのでしょうか?

「007」シリーズですら最近の作品は英国単独
では無いようですね。

ブリジット役のレニー・ゼルウィガーさんは
相変わらずすばらしい役作りです。
前作よりも太っていました!
でも、映画の撮影が終わった後には、
元の体型に戻していたそうです。

ブリジットのドジだけどポジティブな
キャラクターは変わっていなかたっと思いますが、
1作目とは映画の雰囲気は変わっていたように感じました。
笑えるシーンが少なかったのかな。

でも、決して面白くなかったわけではないです。

ヒュー・グラントさんは今年45歳。若いですね。
飄々とした役から、3枚目まで幅広く演じられる
私の好きな俳優の1人です。

コリン・ファースさんも、ヒュー・グラントさんと同い年。
コリンさんが演じるマークは大物弁護士で、
ダニエルと比べると面白みの無い人物として
描かれているせいか、コリンさん自体もぱっとしない
印象が残ってしまいますが、実際はいい男ですよね。

今作では、マークの大物弁護士っぷりも、
かなり垣間見ることができます。

前作に続いて、今作でもマークとダニエルの
喧嘩のシーンがありますが、これが笑えます(笑)

今作では、(タイという設定の)綺麗な砂浜や
スキー場でのブリジットを見ることも出来、
ここでもブリジットのキャラクターで楽しませてくれたり、
恋敵だと思っていたレベッカが実は・・・。
なんて、おまけ?までついていています。

1作目を気に入った方はもちろん、
それ以外の方にもお勧めできる映画です。

人物相関?がわかるので
2作目を見る前に、1作目を見ておいたほうがいいでしょう。

使われている音楽も良かったので、
サントラCDも良い出来栄えだと思います。

チェックはAmazon.comで
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 オリジナル・サウンドトラック」
価格: ¥2,548 (税込)

劇場に映画を見に行くと必ずパンフレットを
買ってくるのですが、今回は著作権?の関係とかで
パンフレットが販売できないそうです。
残念です。

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++poco a poco++
これから映画
Off time - Hanover Cafe Annex
あるミーハー人間の日々
にTBさせていただきました。

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2005.03.22

『ブリジット・ジョーンズの日記』@欧米映画1

「ブリジット・ジョーンズの日記」/米・英国/2001年/97分
英題:Bridget Jones's Diary


bridgetjones 「ブリジット・ジョーンズの日記」
Amazon 価格 10%OFF:¥2,363 (税込)


<<<主な出演者など>>>

レニー・ゼルウィガー(ブリジット・ジョーンズ役)
「ザ・エージェント」に出演。

コリン・ファース(マーク・ダーシー役)
「ラブ・アクチュアリー」「恋におちたシェイクスピア」に出演。

ヒュー・グラント(ダニエル・クリーヴァー役)
「フォー・ウェディング」「9ヶ月」
「ノッティングヒルの恋人」「アバウト・ア・ボーイ」
「ラブ・アクチュアリー」に主演。

ジム・ブロードベント

ジェマ・ジョーンズ


<<<ストーリー>>>

ブリジット・ジョーンズは32歳の出版社勤務、
ロンドンのアパートで独り暮らし。

彼女は新年にあたってひとつの決意をする。

「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、
体重を減らして、恋人を見つける!」

そして、

「ハンサムな上司ダニエルへの過剰な気持ちを抑える」

・・・はたして彼女の誓いは無事達成されるのか。。。?


<<<感想など>>>

女性にだらしなくいい加減な上司ダニエルと、
まじめな一流弁護士だがつまらないマーク、
そしてブリッジとの三角関係を、笑いあり涙あり?
面白おかしく描いています。

純粋な英国映画ではないようですが、
舞台が英国なので雰囲気は出ています。

ハリウッド(米国)映画のラブ・コメとは
センスが違うように感じました。

この映画では、ヒュー・グラントさんは主役ではありませんが、
ヒュー・グラントさん出演のラブ・コメにはずれは無いですね。

とにかく面白いです。この映画。

レニー・ゼルウィガーさんの役作りはすごいですね。
この映画のために、たぶん、体重増やしたのでしょうね。

ルックスもパッとせず、ドジなブリジットですが、
キュートな愛らしいキャラクターとして
スクリーンに登場しています。

原作は読んでいませんが、
原作に比べると物足りないと感じる人も居るようです。

酔っ払ってマイクを手に歌っている
ブリジットが印象に残っています。

これから「きれそうなわたしの12か月」を
見ようと思っている人で、一作目を見ていないかたは
ぜひ、先に一作目を見てから映画館へ行くことを
お勧めします。


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カフェ・ド・レレレーヌ
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メタファーな世界
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2005.03.20

『ラン・アウェイ -RUN AWAY-』@韓国映画72

「ラン・アウェイ -RUN AWAY-」/韓国/1995年/106分
英題:Run away


run_away 「ラン・アウェイ -RUN AWAY-」
Amazon 価格 20%OFF!:¥3,192 (税込)


<<<主な出演者など>>>

イ・ビョンホン(イ・ドンホ役)
「JSA」「純愛中毒」に主演。

キム・ウンジョン(チェ・ミラン役)
「カル」「フー・アー・ユー?」に出演。

イ・ギョンヨン

チャン・ドンジク
「アウトライブ」に出演。

チャン・セジン
「花嫁はギャングスター」
「ザ・ブライド/花嫁はギャングスター II」 に出演。

キム・ソンス(監督)
「MUSA -武士-」の監督。


<<<ストーリー>>>

ゲーム・プロデューサーのイ・ドンホと
イラストレーターのチェ・ミランは
ある夜、偶然出会いミランの部屋で時間を共にしたが、
ミランはドンホに一夜限りの関係と言い放つ。

ドンホがミランの部屋を後にしようとしたとき、
二人はマンションの前で、殺人事件を目撃してしまう・・・。

事件にかかわりたくないミランを振り切り、
ドンホは事件を警察に通報する。

この殺人事件に遭遇したことにより、
二人の生活は一変してしまう・・・。


<<<感想など>>>

ポケベルが出てくるので
多少以前の作品だと思ってみていましたが、
10年も前の作品だとは思いませんでした。


口封じのためにドンホとミランを
殺そうと組織が執拗に追い回すのですが、
目の前にいる二人をなかなか殺そうとし、
ミランはミニのワンピースでパンチラしながら
逃亡を続けるし、
ドンホの妹はありえないくらい能天気で
組織に捕まってしまうなどなど、
突っ込みどころ満載の映画ですが、
逃げる二人の姿にはいつの間にか
引き込まれてしまいました。


韓国は徴兵制があるので、
大半の男性は肉体的にも精神的にも
タフなのかな?と映画を見ていて思いました。

でも、犯罪を行う側も同じ訓練を受けていると
考えると厄介ですね(^_^;)

イ・ビョンホンさんは何故かあまり印象に
残りません。何でかな。

チャ・センジンさんは、
「花嫁はギャングスター」シリーズで
ちょっと間抜けなヤクザの親分白鮫役だった
俳優さんですね。
この映画では、冷徹な殺し屋を演じています。


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2005.03.19

『ティラミス』@香港映画1

「ティラミス」/香港/2002年/110分
原題:戀愛行星

日本語公式サイト

thiramisu 「ティラミス」
Amazon価格:¥3,990 (税込)

<<<主な出演者など>>>

ニコラス・ツェー(コー・ファン役)

カリーナ・ラム(ジェーン役)

イーソン・チャン(バド役)

キャンディ・ロー(ティナ役)

チャン・キッレン(スー役)

ヴィンセント・コク(電車の中の男)

<<<ストーリー>>>

父親の死をきっかけに聴覚を失った郵便配達員の
コウ・フォンは、ある日、仕事中の電車内でジェーンと出会う。

そしてその日のうちに、
郵便を届けに行ったダンススタジオで彼女を見かけ、
そして交差点でも擦れ違う・・・。

運命の出会いだった・・・。

そのときジェーンが落とした本に
挟まっていた写真を眺めるコウは、
本を返そうと彼女の家に向かうのだが・・・。

<<<感想など>>>

久々に韓国映画以外を借りてきました。
ジャケットに目を引かれ、ジャケ借りしました。

メルヘンチックですが、雰囲気のある良い映画ですね。

恋愛映画でも、韓国映画とは
だいぶ感じが違うなぁと思いました。

「ゴースト ニューヨークの幻」を思い出す内容ですが、
内容は全く違うと思います。

コウ・フォンは耳が聞こえない役ですが、
普通に言葉を発しているのはどうなのかな?
と、突っ込みどころはありますが、
その辺は気にしないほうが良いのでしょうね(^^ゞ

DVDの特典映像の中で、監督がカリーナ・ラムさんの事を
「本当の女の子」と表現していますが、
彼女にぴったりの表現だと思いました。

この映画の中のカリーナ・ラムさんは「女」よりも
素直で健康的、キュートな「女の子」という印象を受けました。

カリーナ・ラムさん演じるジェーンは
ダンサーの役でダンスシーンも多くあります。
ダンスの経験はなかったようですが、
トレーニングを重ね、撮影終了時には
プロ並みに踊れるようになったというダンスは
見所のひとつでしょう。

ニコラス・ツェーさんは動物アレルギーで
馬に乗るシーンでは大変だったそうです。

特典映像の中に未公開シーンが収録されていて、
それは、もうひとつのエンディングのようですが、
本編で選ばれたシーンで正解だと思いました。

最後はほろっとされてくれる、良い映画でした。

タイトルの「ティラミス」は口溶けのよい
イタリアの人気デザートですが、
その名前の語源は、tira・mi・suと区切られ、
tira〈引っぱる〉mi〈私を〉su〈上に〉という言葉になり、
訳すと「私を元気づけて。私を天国に引っぱって」という
意味になるそうです。

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2005.03.17

『密愛』@韓国映画71

「密愛」/韓国/2002年/112分
英題:Ardor


mituai 「密愛」
Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

キム・ユンジン(ミフン役)
「シュリ」「燃ゆる月」「イエスタデイ 沈黙の刻印」に主演。

イ・ジョンウォン(インギュ役)

ケ・ソンヨン(ヒョギョン役)

キム・ミンギョン


<<<ストーリー>>>

ミフン大学を卒業後すぐに結婚し、
出版社を経営する夫と娘に恵まれ
幸せな毎日を送っていた。

ところが、あるクリスマス・イヴの夜、
突然、家に夫の愛人が押しかけてきて、
ミフンは取り乱した愛人に頭を殴られる・・・。

その後、一家は自然に囲まれた田舎に引っ越した。

しかしあの日以来、ミフンは頭痛に悩まされ
心には深い傷が残ったままだった・・・。

そんなある日、ミフンは偶然知り合った
青年医師インギュからあるゲームを持ちかけられる。

それは、この夏の間、恋人として過ごし、
どちらかが「愛してる」と言ったら終り、
という「恋愛ゲーム」だった。。。


<<<感想など>>>

R-15指定の作品のようです。

でも、激しいセックスシーンがあるわけでもないし、
ほとんどヌードシーンもありません。
倫理的にR指定となったのかな?


ささやかな幸せを壊され、
鬱状態のミフンを演じたキム・ユンジンさん。
結構はまり役だと思いました。

心から笑うという笑いでなく、
心から漏れてくる様な悲しげな微笑や
笑いの表情が印象的でした。


その、鬱状態から救い出してくれた
インギュを演じたのが、イ・ジョンウォンさん。
初めて主演映画を見ました。
この映画では、あまり強い印象は残りませんでした。

幸せを壊され、
訪れた束の間の幸せも・・・。

結末は、賛否分かれるところでしょうか?
悲しげですが、前向きに生きていこうとする
ミフンを応援したくなります。


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2005.03.16

『ワニ&ジュナ ~揺れる想い~』@韓国映画70

「ワニ&ジュナ ~揺れる想い~」/韓国/2001年/114分
原題:ワニとジュナ
英題:Wanee & Junah


wanee__junah 「ワニ&ジュナ ~揺れる想い~」
Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

キム・ヒソン(イ・ワニ役)
「アウトライブ -飛天舞-」に出演。

チュ・ジンモ(キム・ジュナ役)
「MUSA -武士-」「ハッピーエンド」に主演。

チェ・ガンヒ(ユン・ソヤン役)

チョ・スンウ(ヨンミン役)
「ラブストーリー」「H [エイチ]」「フー・アー・ユー?」に主演。

キム・グァンニム


<<<ストーリー>>>

TVアニメの動画クリエーターのワニと
シナリオ作家の卵ジュナ。

ワニの家で同棲している二人。

何かを忘れる為かのように
仕事に打ち込むワニは家ではいつも疲れ気味。

家でシナリオを書くジュナは、
そんなワニをいつも優しく支える。

ある夏の日、ワニは留学中の弟ヨンミンが
帰国することを知り、胸騒ぎを覚える・・・。

ヨンミンと過ごした学生の頃の想い出が甦ってきて、
うわの空な感じのワニ・・・。

ワニとヨンミンの間には何があったのか・・・。


<<<感想など>>>

切ないストーリーですが、
夏を背景に撮影されているので、
爽やかな余韻が残りました。

もうちょっと詳しく言うと、
登場人物もあまり感情を表に出さず、
淡々とストーリーが進んでいくので、
映画の内容やストーリーは強く印象に残りませんが、
いい映画だったなぁという漠然とした
余韻が残る映画ですね。


映画の始めのほうは気がつきませんでしたが、
ヨンミンが戻ってくるという話しを聞いてからの
ワニはジュナと話していても、
目を見ていないようでした。

揺れる心を、演じているなぁって感じました。

ワニが電話で話しをしているとき、
電話の向こうにいる相手が、
目の前に座って話しているように錯覚?
させるような撮影手法が面白いと思いました。


映画はアニメで始まり、最後にもアニメになります。
最初のアニメは、ストーリーにあまり関係ないのかな?
と思いましたが、最後まで見るとちゃんと納得です。

映画として描かれている部分は少なく、
見た人が読み取って想像していく部分も多いので、
それもこの映画の面白いところかも知れません。

キム・ヒソンさんは清涼感のある美人で、
ワニ役にぴったりだと思いました。


映画の中で
「好きなこと(趣味)を仕事にするのは良くない」
みたいな台詞があります。

これは、実際どうなんでしょうね。
好きなことを仕事にしていない私は、
趣味で収入を得られて
暮らせればいいなぁと思います。

でも、成功すればいいですが、
失敗や挫折があるとWショックかも。


元々は「クール(Cool)」という題名だったらしいが、
クランクイン直前に同名のTVドラマが
放送予定であることが分かり、
急遽題名を「ワニとジュナ(原題)」に変更したとのこと。

映画の公開前には、漫画「ワニとジュナ プレ・ストーリー」が
隔週少女漫画雑誌「CAKE」に連載され話題となったそうです。


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2005.03.15

『リザレクション』@韓国映画69

「リザレクション」/韓国/2002年/123分
原題:マッチ売りの少女の再臨
英題:Resurrection of the Little Match Girl


rizarekusyon 「リザレクション」
Amazon 価格:¥4,179 (税込)


<<<主な出演者など>>>

チャン・ソヌ(監督)
「LIES/嘘」の監督。

イム・ウンギョン

ミョン・ゲナム
「花嫁はギャングスター」に出演。

チョン・ドゥホン

キム・ジンピョ

キム・ヒョンソン


<<<ストーリー>>>

現実の世界では愛する女性に相手にしてもらえない
ゲーマーが「マッチ売りの少女の再臨」という
ファンタジー・アクション・ゲームにログインする。

ゲームの中で愛する女性とそっくりの
マッチ売りの少女を助け出そうと
ゲームと現実が錯誤するような空間の中で
人工知能で管理された闇の軍団と
壮絶な戦いを繰り広げる・・・。

しかし、一旦は救出したマッチ売りの少女に
異変がおこる・・・。


<<<感想など>>>

「マッチ売りの少女」と「マトリックス」と「ゲーム」を
混ぜたら、こんな映画が出来ました。って感じでしょうか?


原題でも「マッチ売りの少女」といっていますが、
映画の中では、マッチではなくライターを売っていました。

CGあり、ワイヤーアクションありで、
「マトリックス」と同じようなシーンもありますが、
全体的にB級色を強く感じました。

「マトリックス」のように強烈な世界観や映像も
ありませんでしたし、ストーリーに大黒柱?が無い
印象を受けました。

私はあまり入り込めませんでした。


「LIES/嘘」を監督したチャン・ソヌさんが
監督したとのことですが、
共通するような印象は受けませんでした。

韓国では話題になった映画のようで、
TVCMは映画本編を再編集しただけの
従来のものとは異なり、
製作費1億ウォンを投入しオリジナルの
TVCMを製作し話題になったそうです。

また、公開前に劇中に出てくるゲーム
「マッチ売りの少女の再臨」を詳細に解説した
広報冊子が無料配布されたとのこと。

ちなみに、邦題の「リザレクション」は
復活とか再生、再臨という意味だそうです。


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2005.03.13

『浮気な家族』@韓国映画68

「浮気な家族」/韓国/2003年/104分
英題(原題?):A GOOD LAWYER'S WIFE

日本語公式サイト


s-uwakinakazoku 「浮気な家族」
Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

ムン・ソリ(ウン・ホジョン役)
「オアシス」の主演。

ファン・ジョンミン(ジュ・ヨンジャク役)

ユン・ヨジョン(ホン・ビョンハン/ヨンジャクの母 役)

キム・インムン(ジュ・チャングン/ヨンジャクの父 役)

ボン・テギュ (シン・ジウン 役)

イム・サンス(監督)
「ディナーの後に」を監督。


<<<ストーリー>>>

弁護士の夫、ヨンジャクの浮気を薄々感じながら、
満たされない日々を送る妻のホジョン。

表向きは、養子のスインと3人で仲良く暮らしていた。

ホジョンは元ダンサーの専業主婦。

夫は足しげく愛人の元へ通い、家にもあまり帰ってこない。

隣に住む高校生のジウンは、
ホジョンの後をつけたり、ホジョンを覗いたりしていた。
それに気づいたホジョンは、
ジウンに自分から近づいていく・・・。

愛人との旅行先からの帰り道、
ヨンジャクが運転する車と
泥酔した郵便配達員が交通事故を起こしてしまう。

事故は大事に至らなかったが、
この事故が、家族の関係を大きく変えてしまうことに・・・。


<<<感想など>>>

R指定となっていましたが、
R指定にするほどのシーンはなかったと思います。

DVDにはR15のシールが貼ってありましたが、
公式サイトにはR18となっていますね。


原題と邦題のギャップについて、
今まで触れてきましたが、
この映画のDVDの特典映像に収録されていた
予告編を見て、オリジナルと日本版の予告編では
映画の趣旨が全く違うように捉えられてしまうのでは?
というふうに感じた。

私が受けた印象では、
オリジナル版の予告編は、家族の関係や
満たされない心の内を中心にまとめられていると感じたが、
日本版の予告編は、妻の浮気や「女」の部分を
全面的に押し出していると感じた。

私は日本版の予告編やジャケットに共感がもてませんでした。
ジャケットの写真も、映画の役とは
全く印象が違います。(悪いほうに)

結構まじめなヒューマンドラマだと思います。


それにしても、ムン・ソリさんは、
「オアシス」で重度障害者を演じていた人と
同一人物とは思えません。

この映画で演じたホジョンは、
スレンダーで色気もあって、
「オアシス」で演じた役とは両極端すぎます。

俳優のすごさを、改めて思い知らされました。


スインを演じていた子役は、
他の映画でも見たことがある気がしますが、
思い出せません。
かわいくて、良い子役ですね。

ストーリーとしては、スインを待ち受けている結末が、
共感できませんでした。
映画が良い感じで、終わるだけに、さらに納得できないなぁ。


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2005.03.12

『風林高』@韓国映画67

「風林高」/韓国/2001年/113分
原題:新羅の月夜
英題:Kick the Moon


「風林高」 Amazon 価格:¥4,935 (税込)


<<<主な出演者など>>>

イ・ソンジェ(ヨンジュン役)
「美術館の隣の動物園」「アタック・ザ・ガス・ステーション!」
「ほえる犬は噛まない」に出演。

チャ・スンウォン(ギドン役)
「リベラ・メ」に出演。
「アタック・ザ・ガス・ステーション!」に特別出演。

キム・ヘス(ジュラン役)

ソン・ジル
「H [エイチ]」に出演。

カン・ソンジン(友情出演)
「アタック・ザ・ガス・ステーション!」に出演。
「黒水仙」に特別出演。

キム・スロ(友情出演)
「シュリ」「アタック・ザ・ガス・ステーション!」
「アウトライブ -飛天舞-」「リベラ・メ」
「火山高」「マドレーヌ」に出演。
「ラスト・プレゼント」「ブラザーフッド」に友情出演。
「黒水仙」に特別出演。

キム・サンジン(監督)
「アタック・ザ・ガス・ステーション!」を監督。


<<<ストーリー>>>

高校の修学旅行先、慶州。
そこで起こった地元の高校との大乱闘が原因で、
運命が変わってしまったヨンジュンとギドンが
10年後に慶州で再会する。

高校時代はまじめで気の小さい
優等生だったヨンジュンはエリート・ヤクザに、
そして不良で番長だったギドンは大学を卒業し
高校の体育教師になっていた。

ヨンジュン、ギドンの二人は
ギドンの生徒の姉であり、
ラーメン屋を切り盛りするジュランに
想いをよせるようになる・・・。


<<<感想など>>>

邦題の「風林高」は「火山高」のヒットに便乗しようと言う、
意図なのだと思いますが、大失敗だと思います。
DVDのジャケットもパクリだと思います。

せっかくいい原題が付いているのに、
もったいないですね。

TSUTAYAで初めて「風林高」を見たときに、
胡散臭くて敬遠してしまいました。


映画はコメディですが面白かったです。
かなり笑わせてもらいました。


エリートヤクザ役のイ・ソンジェさんが、
髪をびしっと撫で付けている姿を見ると
何故か「ビーバップ・ハイスクール」を
思い出してしまいました(^_^;)
でも、味のあるいい俳優だと思います。

チャ・スンウォンさんは、
存在感のあるルックスで
声に魅力(特徴)を感じました。

キム・ヘスさんは、キュートですね(^_^)
突如、気の強い女性に豹変する役を
演じていますが、見ていて
「猟奇的な彼女」を思い出しました。

ヤクザ同士の乱闘シーンも、
拳銃なしの素手での格闘が多く、
イ・ソンジェさん、チャ・スンウォンさんなどの
アクションも見ごたえがありました。

キム・スロさんが出演したようですが、
気がつきませんでした。

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2005.03.11

『愛と、死を見つめて』@韓国映画66

「愛と、死を見つめて」/韓国/2003年/95分
原題:空の庭園


aitoshiwomitumete 「愛と、死を見つめて」
Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

アン・ジェウク (チェ・オソン役)

イ・ウンジュ(キム・ヨンジュ役)
「ブラザーフッド」「永遠の片想い」に出演。

ソン・ジョンボム

チョン・ムソン
「ホワイト・バレンタイン」に出演。

ソン・オスクス


<<<ストーリー>>>

幼い頃、父が医療奉仕活動をしていたため、
たった一人で母の臨終を
見守らなければならなかったという辛い経験を持つ
医師チェ・オソン。

だが、悩んだ末に、オソンは、
父の意志を継ぐことにした。

キム・ヨンジュは重病を宣告された、
メイキャップ・アーティスト。
仕事をくびになりホステス?の仕事を嫌々始めた
ヨンジュは、オソンと出会う。

オソンはヨンジュの病気を見抜く・・・。


<<<感想など>>>

大切な人の死に直面するオソンと
自分の死に直面するヨンジュ。

死と両面から向き合った映画だと思います。


オソンとヨンジュが出会い、
愛を育んでいく過程などが省かれすぎかな?
って感じました。

ヨンジュを演じたイ・ウンジュさんは、
「永遠の片想い」の時の病気でやつれた姿とは違い、
今回は、最後までそれなりに健康そうに
見えてしまいました。
監督とかの指示や映画の成行で、
そういう役作りをしているのかも知れませんが・・・。

そんなこんなで、悲しいストーリーではありますが、
あまり入り込めませんでした(^_^;)


事故とかで突然迎える死ではなく、
身近に迫った死に対たいして考えさせられました。

どう死んでいくかは、どう生きるのかと
同じくらい大切なことだと思います。


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2005.03.10

『バイ・ジュン ~さらば愛しき人~』@韓国映画65

「バイ・ジュン ~さらば愛しき人~」/韓国/1998年/96分
原題:バイ・ジュン


byejune 「バイ・ジュン ~さらば愛しき人~」
Amazon 価格:¥3,948 (税込) 20%OFF!


<<<主な出演者など>>>

ユ・ジテ(トギ役)
「アタック・ザ・ガス・ステーション!」「リメンバー・ミー」
「春の日は過ぎゆく」「オールド・ボーイ」
「リベラ・メ」に出演・主演。

キム・ハヌル(チェヨン役)
「リメンバー・ミー」に主演。

ハ・ラン(ジュン役)

チェ・ホ(監督)
「フー・アー・ユー?」の監督。


<<<ストーリー>>>

親友のジュン、チェヨン、トギは19歳の同い年。

トギはチェヨンが好きだが、
チェヨンは自由奔放に生きるジュンを愛していた。

10代最後のクリスマスの日、
原因不明の火事が原因でジュンが突然死んでしまう。

大きな喪失感を抱くトギとチェヨン。

トギとチェヨンは恋人になるが、
トギは自分がジュンの身代わりにすぎないことを
悟って苦しむのだった・・・。


<<<感想など>>>

ユ・ジテさん、キム・ハヌルさんの主演作ということで、
期待していましたが、私の好みの映画ではありませんでした。

韓国版「トレイン・スポッティング」と言われているらしいですが、
その映画を見たことが無いので、何とも言えません(^_^;)


当時の韓国の若者の姿を描いた映画なのかな?

カメラワークなど、斬新?というか
変わった映像になっている部分もあります。

ユ・ジテさん、キム・ハヌルさんの若かりし頃の姿、
そして、演技を見ることが出来ます。

この映画でデビューしたユ・ジテさんは、
当時現役大学生。

「オールド・ボーイ」を思い出し、
ユ・ジテさんはいい俳優になったなぁと感慨深く思いました。

少しグロテスクなシーンもあったりします。

結末も私には、それでいいのかな?
と思えました。

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2005.03.09

『欲望 Lovers≪ヘア無修正版≫』@韓国映画64

「欲望 Lovers≪ヘア無修正版≫」/韓国/2003年/84分
原題:おいしいセックス、そして愛


yokubou
「欲望 Lovers≪ヘア無修正版≫」 Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

キム・ソヒョン(シナ役)

キム・ソンス(ドンギ役)


<<<ストーリー>>>

女性衣類デザイナーのシナと、男性ホスピスのドンギが偶然出会い、
一晩を共にする。

シナは、一生に一人の男性なんて考えられない。
でも、二股は絶対にしないという、恋愛感の持ち主。

ドンギに出会ったことで、今まで付き合っていた彼氏と別れ、
ドンギと同棲を始める・・・。


<<<感想など>>>

R18指定の映画です。

ドンギを演じたキム・ソンスさんはファッションモデルなんだそうです。

監督のポン・マンデさんは、韓国AV界のカリスマと
呼ばれているそうです。

セックスシーンが多く、ヌードや各シーンに芸術性?は、
感じられませんでした。
「寵愛」とは、対照的な印象を受けました。

この映画も、チャプターごとにシーンの
コミカルな標題が入ります。


シナの視点から映画は描かれています。

セックスや恋愛に奔放そうに見えるシナですが、
二股をしないのが信条だけに、
ドンギと付き合うようになってからは、ドンギに愛情を注ぐ。

でも、一方のドンギは最初こそ、シナに言い寄りますが、
釣った魚に餌はやらない状態で、しだいに、シナに冷たくなる。

最初はお互いに求め合っていたセックスも、
ドンギの一方的な欲望を満たすものへと変わって行きます。

そんな、リアルなカップルの姿を描いていると思いました。
見ていて、本当にありそうな話しだなぁって。


でも、面白いかといえばそうでもないし、
芸術性があるかといえばそうでもない、
セックスシーンが多いけれど、AVでもない。
そんな印象を受けました。

タイトルに<<ヘア無修正版>>とありますが、
ヘアが移っているようなシーンは見受けられませんでした。

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2005.03.07

『ザ・ブライド/花嫁はギャングスター II』@韓国映画63

「ザ・ブライド/花嫁はギャングスター II」/韓国/2003年/105分
原題:組暴の女房Ⅱ 帰ってきた伝説


the_bride 「ザ・ブライド/花嫁はギャングスター II」
Amazon 価格:¥4,179 (税込)


<<<主な出演者など>>>

シン・ウンギョン(チャ・ウンジン役)
「SSU」「花嫁はギャングスター」に主演。

チャン・ツィイー(特別出演)
「MUSA -武士-」「HERO」「2046」「初恋の来た道」に出演。

チャン・セジン

パク・チュンギュ

イ・ウォンジョン


<<<ストーリー>>>

ビルの屋上で敵対組織との抗争中に、屋上から転落したウンジン。
そのまま、行方がわからなくなってしまう・・・。

子分のマジンガーは、必死にウンジンを捜索するが、
見つからないまま2年の月日が流れた・・・。

ウンジンは奇跡的に一命をとりとめたが、記憶を無くし、
平凡な暮らしを送っていたのだ・・・。

しかし、偶然、ウンジンの宿敵の白鮫と出会ってしまったことで、
ウンジンの記憶は次第に蘇る・・・。


<<<感想など>>>

映画は、ビルの屋上でのアクションシーンで幕を開ける。
おおぉー、一作目の興奮が蘇ってくる・・・。
マトリックスのようなCGも使われ、
アクションシーンもより一層期待が持てそう!
と、思った瞬間、ウンジンは・・・。

その後の展開は、一作目に比べコメディ色がかなり強まっています。

後半では再び、抗争のシーンが登場し
アクションシーンも見ることが出来ますが、
ウンジンのクールな表情も少なく、一作目とは印象が違います。


一作目と共通する登場人物も、少なく、ウンジンの夫は登場しません。
夫がどうなったのかの、エピソードも登場しませんでした。

DVDの特典映像も、オリジナルと日本版の予告映像だけで、
一作目のDVDに収められていたような、
インタビューやメイキングなどは全く無しで、
登場人物や出演者の紹介すらありませんでした。

一作目は日本語公式サイトが存在しましたが、
今作の公式サイトは見つけられませんでした。


チャン・ツィイーが出演と言うことだったので、
どこで出るのかなぁと期待してみていましたが・・・。
特別出演と言うことなので、仕方ないのでしょうか?(^_^;)


「ザ・ブライド」と言う邦題は、やはり、「キル・ビル」を
意識したのかな?

楽しめなくはありませんでしたが、
私は、一作目のほうが面白かったと思います。

さらに、続編が製作されるようです。
チャン・ツィイー、映画「花嫁はギャングスター3」主演


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2005.03.06

『花嫁はギャングスター』@韓国映画62

「花嫁はギャングスター」/韓国/2001年/110分
原題:組暴の女房

日本語公式サイト


my_wife_is_a_gangster 「花嫁はギャングスター」 Amazon 価格:¥4,935 (税込)


<<<主な出演者など>>>

シン・ウンギョン(チャ・ウンジン役)
「SSU」に主演。

パク・サンミョン(カン・スイル役)
「リベラ・メ」に出演。

アン・ジェモ
「悪い女」に出演。

キム・イングォン

シム・ヨンチョル


<<<ストーリー>>>

幼い頃に姉と別れ、孤児として育ったウンジンは、
一人で強く生きてきた。

50人の子分を従えるヤクザのナンバー2となったウンジン。

探していた姉と再会するが、姉はガンで余命数か月だった・・・。

姉は自分が生きているうちに、ウンジンに結婚してほしいと願う。
姉の願いを叶えるためウンジンは素性を隠し、
見合いでスイルと結婚するが・・・。


<<<感想など>>>

面白かったです(^_^)

アクション・コメディと言うのでしょうか?
思わず、噴出してしまうような笑えるシーンもあれば、
手に汗握るようなアクションシーンもあり、
ちょっと、ほろりと来るようなシーンまであります。

テーマは「家族」と言うことで、
ウンジンと姉や、ウンジンと子分たちの関係も家族として
描かれているのだと思います。

現代ギャング物ですが、抗争シーンに銃が一切登場しないのも
こだわりかな?と感じました。

メイキングなどを見ると、アクション・ヒロインを演じる
シン・ウンギョンさんはアクションシーンを自分で演じているようでした。
かなり高額の保険にも加入したそうです。

ワイヤーアクションまであって、見ごたえあります。

ウンジンは背中一面に刺青が入っているのですが、
メイキングで刺青を書くシーンが収められており、
撮影時の苦労話も聞くことが出来ます。

でも、シン・ウンギョンさんは、刺青が気に入ったようで、
本当に入れたいと話していました。

撮影は肉体的にも精神的にも辛いものだったようです。

シン・ウンギョンさんのスーツ姿も決まっていましたね(^^ゞ

「SSU」でもタフな女性を演じていたシン・ウンギョンさんですが、
この映画ではタフだけでなく、男顔負けの骨っぽさ?も
兼ね備えた役を演じています。


カン・スイル役を演じた、パク・サンミョンさんも
さえない公務員の夫役を好演していたと思います。

これから見る、続編も楽しみです。


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2005.03.05

『情愛』@韓国映画61

「情愛」/韓国/2002年/106分
原題:結婚は狂気の沙汰


「情愛」 Amazon 価格: ¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

オム・ジョンファ(ヨニ役)

カム・ウソン(ジュニョン役)

ユン・エリ


<<<ストーリー>>>

弟が結婚し、母親に結婚を急かされるジョニョン。
しかし、ジョニョンには結婚する気は更々無い。

親友のセッティングしたブラインド・デートで、
ジョニョンはヨニと出会う。

ヨニは、良い条件の結婚相手を探すために、
ブラインド・デートを重ねていた。

二人はお互いに本音を口には出さない。

結婚に対して、対照的な考えの二人は、
しだいに離れられない存在になっていくが・・・。


<<<感想など>>>

見終わって、すごく切ない、淋しい気持ちになりました。
でも、すごく心に残る映画です。

原題は、「結婚は狂気の沙汰」で、
結婚がテーマな映画です。

結婚に希望を持たないジョニョンと、
結婚したいが、結婚には縛られないヨニ。
さらには、結婚したジョニョンの弟や妹、
結婚する親友のエピソードも上手く絡められている。

ジョニョンは、最後、自分が選んだ選択に後悔しているのか?
それとも、仕方なく思っているのか・・・?

女性がこの映画を見たら、ヨニの気持ちをどう見るのか?

映画を見た人も、主人公を自分に例えて、
考えてしまう映画かも知れません。

私は、はまり過ぎて、気分が落ち込みました(^_^;)

ヨニ役を演じたオム・ジョンファさんは、
K-POPの女王といわれる、超人気歌手なんだそうです。
日本にもファンクラブがあるとか。

オム・ジョンファさんの、日本語公式サイト

オム・ジョンファさんは、この映画で初めて知りましたが、
すごく良いですね。惚れました(*^_^*)

歌手のオム・ジョンファさんを知りませんが、
天は二物を与えてしまった典型ですね。


ジョニョン役を演じたカム・ウソンさんも、
穏やかだが、心の葛藤という感情を
役柄を上手く演じていると思いました。


この映画は、R-15指定になっていますが、
ベッドシーンはそれほど印象に残らず
恋愛観、結婚観を描いたストーリーが強く印象に残りました。

先日見た「気まぐれな唇」はR指定でなくて、
この「情愛」がR指定なのも不思議かも。

韓国映画ファンの方には、ぜひ、見ていただきたい
お勧め映画です。

この映画も、チャプターごとに、標題?が表示されました。

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2005.03.03

『僕の彼女を紹介します』DVD発売決定

したようですね。

bokukano 「僕の彼女を紹介します 特別版」
4月22日発売予定 Amazon価格: ¥3,184 (税込) 20%OFF!
特別版は2枚組みの豪華版です。


bokukano 「僕の彼女を紹介します 通常版」
4月22日発売予定 Amazon価格: ¥2,384 (税込) 20%OFF!

いずれも予約開始したようです。


「僕の彼女を紹介します」の記事へのリンク

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『気まぐれな唇』@韓国映画60

「気まぐれな唇」/韓国/2002年/115分
原題:生活の発見

日本語公式サイト


kimagurenakutibiru 「気まぐれな唇」 Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

キム・サンギョン(ギョンス役)
「殺人の追憶」に主演。

チュ・サンミ(ソニョン役)
「接続」に出演。

イェ・ジウォン(ミョンスク役)

キム・ハクソン


<<<ストーリー>>>

ギョンスは、舞台ではそこそこ知られた俳優。

友人の監督を信頼して映画に出演するも、
作品は興行的に失敗。

しかも約束されていた次回作のチャンスも失ってしまう・・・。

ギョンスは先輩のソンウからの誘いを受け、
チュンチョンへ旅に出る。

ソンウはギョンスのファンだと言う
美しくグラマーなダンサー・ミョンスクを紹介する。

ミョンスクは、ギョンスを誘惑するが・・・。


その後、ギョンスは、プサン行きの電車で
隣の席に座ったソニョンに惹かれていくが・・・。


<<<感想など>>>

韓国映画60本到達です(^^ゞ

このDVDのパッケージデザイン、良いですね。
私は好きです。
思わず、ジャケ買いしたくなりますね。


いい加減だが憎めないプレイボーイのギョンスが旅先で出会った
図々しいくらい積極的なミョンスクと本心が解らないクールなソニョン、
対照的な二人の女性に翻弄される哀愁に満ちた姿をリアルに
そしてユーモラスに描いていると思います。

見終わった後は、私はさみしい気持ちになりました。
男性と女性では、見たときの感じ方が違うのかも知れません。

チャプター 毎に、シーンが切れて
そのチャプターの題目?が表示されるのが
変わっているなぁと思いました。


お酒を飲むシーンが多いのですが、
ホン・サンス監督は俳優に本当に酒を飲むことを要求したそうです。
焼酎が体質に合わないチュ・サンミは他の酒を代用したとか。

チュ・サンミさんは、1998年末頃に、
日本の生理用品「ウィスパー」のCMに出演していたこともあるそうです。

二人とも魅力的な女性ですが、
私はミョンスク役のイェ・ジウォンさんに惚れました(笑)


--------------------------------
*モナミ*
にTBさせていただきました。

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2005.03.02

『悪い女 青い門』@韓国映画59

「悪い女 青い門」/韓国/1998年/101分
原題:青い門

bad_girl 「悪い女 青い門」 Amazon 価格:¥4,935 (税込)

<<<主な出演者など>>>

キム・ギドク(監督)
「魚と寝る女」「悪い男」の監督。

イ・ジウン(ジナ役)

イ・ヘウン(ヘミ役)

チャン・ハンソン(宿の主人役)
「魚と寝る女」に出演。

<<<ストーリー>>>

家族で営む旅人民宿。

その旅人民宿では、住み込みで売春をする女を雇い、
売春目当てでやってくる客で生計を立てていた。

その宿で、新しく住み込みで働くようになったジナ。

ジナは宿の主人や息子を次々と虜にしていく・・・。

宿の娘ヘミは、そんな家で育ったことで不満と、
性的なコンプレックスを強く持っていた。
そして、ジナに対しても冷たくあたる。

ジナとヘミは強くぶつかり合うのだが・・・。

<<<感想など>>>

「悪い男」に続いてみましたが、
「悪い男」に比べるとソフトな印象を受けました。

ジナが何故、こういう職に就いたのかは
描かれていませんが、
納得して男の相手をしているようには思えず、
逆にジナ本人への葛藤を強く感じました。

「悪い女」としてジナが描かれていると思いますが、
そういう風には感じませんでした。

「悪い男」という映画の対照的なタイトルとして、
原題の「青い門」に「悪い女」を付け足したのかも知れませんが、
これは失敗だと思います。

ジナの虜になり、関係を迫る男たちは、
ジナを見下しているから、簡単に関係を迫るのだと思うし、
悪いのは男のほうかなぁと思いました。

微笑ましいシーンや笑ってしまうシーンもあります。

でも、最後のシーンはどうなのでしょうか。
私は、えー・・・、そうなの?って思いました(^_^;)
皆様は、どう感じましたか?

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2005.02.28

『悪い男』@韓国映画58

「悪い男」/韓国/2001年/103分

日本語公式サイト


bad_guy 「悪い男」 Amazon 20%OFF 価格:¥4,032 (税込)


<<<主な出演者など>>>

キム・ギドク(監督)
「魚と寝る女」の監督。

チョ・ジェヒョン(ハンギ役)
「ディナーの後に」「Interview」「魚と寝る女」に出演。

ソ・ウォン(ソナ役)
「魚と寝る女」に出演。

チェ・ドンムン(ミョンス役)
「ユリョン」に出演。

キム・ユンテ(ジョンテ役)

キム・ジョンヨン(アンヒ役)


<<<ストーリー>>>

孤独なやくざハンギは街で見かけた女子大生ソナに一目惚れし、
強引にキスを奪う。

しかし、ソナに侮蔑的にあしらわれたハンギは、
自分が仕切る売春宿にソナが売り飛ばされるよう画策する・・・。

その罠に、まんまとかかってしまったソナの人生は、
一瞬にして狂い始めた・・・。


<<<感想など>>>

すごいインパクトのある世界を映像化しています。

ハンギがソナに強引にキスしたところから、
映画に一気に引き込まれました。

ソナが罠に係り、転落していく展開は、
かなり強引かなとも思いますが、
映画を見ているときは、どうなっちゃうのかな!?
という、気持で見入ってしまいました。

ハンギのソナに対する酷く屈折した愛の形、
その愛の形にソナも徐々にはまっていく・・・。

でも、ソナのハンギに対する感情は、
愛というよりも依存とか、変わってしまった運命。
その世界で生きていくための糧?
みたいなものなのでは、ないかなと思う。

ハンギは映画の中で、ワンシーンしか言葉を発しないが、
それが、全く違和感として感じられない。
ハンギの気持や持っている言葉は、
聞こえてくるような気がした。

チョ・ジェヒョンさんの、演技の力はすごいと思いました。


ソ・ウォンさんも、普通の女子大生から妖艶な娼婦への
変化を見事に表現、演技していました。

初めて店に立つシーンでつけている
衣装姿(ミニの白いワンピース?)が
すごく鮮やかに印象に残っています。

すごくかわいい女優さんだと思うので、
普通の役を演じているところも見てみたい気もします。


ソナとハンギが訪れる海(最初に)。
そこで、波間に消えていく女性。
その女性が埋めたと思われる破られ顔の部分だけが欠落している写真。

そして、最後に同じ海で二人が出会い、
欠落していた写真の顔の部分が出てくるが、
この写真には深い意味があるのかな?

単純に理解していいのか?悩みます(^_^;)

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『STEP INTO LIQUID』@サーフィン映画6

「STEP INTO LIQUID」/米国/2003年/87分


step_into_liquid 「STEP INTO LIQUID」 Amazon 価格:¥4,200 (税込)


レビュー(Amazon.co.jpより)

内容紹介
終わりなき夏へ、ふたたび…。
サーファーのバイブル「エンドレス・サマー」シリーズの精神を受け継ぐ、
まさに最強・最大級のサーフ・ムービー!

【映像特典】
●Let's Go Surfing
  (約13分、女子プロサーファーのモー・ドロミー&
    天才的ロングボーダーのロバートウィングナットウィーバー出演)
●Capturing The Wave
  (約14分、水中撮影の巨匠ドン・キングを中心に4名の水中カメラマン出演)
●Making a Surfboard
  (約8分、「エンドレスサマー」の主人公である
    ロバート・オーガストとその息子サム・オーガスト出演)
●本編未収録映像(約20分)
●インタビュー映像
  (デイナ・ブラウン、ブルース・ブラウン、ロバート・オーガスト、サム・オーガスト、
    ロバートウィングナットウィーバー、ジム&アレックス・ノスト、モー・ドロミー、
    ピーター・タウネンド、デイル・ウェブスター)
●デイナ・ブラウン監督来日時インタビュー映像
●デイナ・ブラウン監督による音声解説
  《監督・脚本》 デイナ・ブラウン(「エンドレスサマーII」脚本、「レッドウォーター」監督)
  《製作総指揮》 ブルース・ブラウン(「エンドレスサマー」「栄光のライダー」監督)、
           レイ・ウィレンバーグ・Jr
  《アソシエイト・プロデューサー》 C・リッチ・ウィルソン
  《共同プロデューサー》 スコット・ウォー
  《撮影監督》 ジョン・ポール・ビーグリー
  《音楽監修》 ジョー・フィッシャー、ジョージ・アコグニー
  《音楽》 リチャード・ギブス(「シー・フライト」「セイ・エニシング」
       「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」)
  《出演》 レイアード・ハミルトン、ケリー・スレーター、ピーターコンドルメル、
       ロシェル・バラード、レイン・ビーチリー、ジェリー・ロペス、タジ・バロウ

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
伝説のサーフィン映画『エンドレス・サマー』のブルース・ブラウンが製作総指揮を務め、
その息子であるデイナ・ブラウンが監督したサーフィンドキュメンタリー。
迫力のサーフシーンを堪能できる。特典を満載した2枚組。

内容(「Oricon GE」データベースより)
伝説のサーフィン映画「エンドレス・サマー」を手掛けたブルース・ブラウンの息子、
デイナ・ブラウン監督によるサーフィン映画。波を追い求める
サーファーたちの魅力的な生き方を映し出している。


<<<感想など>>>

世界屈指の波やサーファーから、
世界中の変わった?場所でサーフするサーファーや
サーフポイントがそれぞれのエピソードと共に紹介されています。

タンカーの波でサーフィンする人たちや、
淡水の湖でのサーフィンもされており、
サーフィンの壁というかこだわりを取っ払ってくれる映画でもあると思います。

子供たちが本当に楽しそうにサーフィンする姿が、
とても印象に残っています。

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2005.02.27

『オアシス』@韓国映画57

「オアシス」/韓国/2002年/132分


oasis 「オアシス」 Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

ソル・ギョング(ジョンドゥ役)
「私にも妻がいたらいいのに」「燃ゆる月」「ユリョン」 「シルミド / SILMIDO」に出演。

ムン・ソリ(コンジュ役)

アン・ネサン

チュ・グィジョン

リュ・スンワン


<<<ストーリー>>>

前科三犯のジョンドゥは、常識通りに生きるのが苦手だが心は優しい。

出所後自分がひき逃げした被害者の家族に謝罪に行き、
そこで重度脳性麻痺のコンジュと出会い心惹かれる。

自分の世界に閉じこもっていたコンジュもジョンドゥに次第に心を開き
2人は自分たちだけの世界の中で愛を育んでいくが、
周りはそれを理解せず許さない。

そしてある時、事件が起こる・・・。


<<<感想など>>>

ソル・ギョングさんとムン・ソリさん、二人の演技力に尽きる映画です。

ソル・ギョングさんの出演を見るのはこれが5本目ですが、
映画の配役によって、役を作りこむ職人肌の役者さんだなぁと
つくづく感じました。

ムン・ソリさんは、初めて見た女優さんですが、
演技すご過ぎます。
重度障害者を演じているのですが、
とても演技とは信じられません(^_^;)


DVDのジャケットには、ソル・ギョングさんとムン・ソリさんが、
穏やかな表情を浮かべて、並んで座っているものですが、
そのジャケットから、映画の内容は全く想像できません。

特に内容を確認せずに借りてきたので、
ジャケットのイメージから、映画を見始めて、えっ?って思いました。

第59回(2002年)ヴェネチア国際映画祭で
監督賞(イ・チャンドン)、新人俳優賞(ムン・ソリ)、国際映画評論家協会賞の
トリプル受賞を獲得するなど多くの賞を受賞している作品です。


ただ、個人的には、面白いとか感動したとかという映画ではありません。
確かに、演技はすごかったのですが・・・。
娯楽作品で無いことは確かです。
孤高の芸術作品といった感じでしょうか。

ちょっと、時間も長いかも(^_^;)

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『イエスタデイ 沈黙の刻印』@韓国映画56

「イエスタデイ 沈黙の刻印」/韓国/2002年/119分


yesterday 「イエスタデイ 沈黙の刻印」 Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

キム・スンウ(ユン・ソク隊長役)

キム・ユンジン(ノ・ヒス博士役)
「燃ゆる月」「シュリ」に主演。

チェ・ミンス(ゴリアト役)
「リベラ・メ」「ユリョン」「サランヘヨ あなたに逢いたくて」に主演。

キム・ソナ(メイ役)


<<<ストーリー>>>

西暦2020年の近未来。
3ヶ月おきに起こる元政府の科学者を狙った連続誘拐殺人事件。

事件を追う特殊捜査隊SI隊長ユン(キム・スンウ)と
犯罪分析官ノ・ヒス(キム・ユンジン)は、
犯人から謎のメッセージを受け取る。

・・・30年前に起きた幼児集団誘拐事件。

そして真相を記したファイル「ルカ」。

そこには抹殺された国家プロジェクトの全貌が記されていた。
犯人の目的は?

そして犯人、ユン、ヒスのつながりと
全ての謎が解き明かされていく・・・。


<<<感想など>>>

近未来ものは、好きなジャンルです。

でも、この映画は近未来と言っても
現在と然程、変わったものはスクリーンに登場しないかも。
空中に浮かぶ、広告塔?くらいでしょうか。

遺伝子操作での人間改造?は、
現在でもありえない話ではないかなと思います。


銃撃戦や爆破シーン、カーチェイスなど
アクションシーンが見所だと思います。

キム・ソナさんは、この映画で初めてみた女優さんですが、
これまた、好みです(^^ゞ

この映画では、髪もショートで、ルックスもボーイッシュで
男顔負けの強い女性を演じています。

笑顔も無かったような気もします。

DVDには特典映像で、インタビュー映像がありますが、
撮影中に爆風の破片が顔に当たり、傷になっていました。
顔の傷はやはりショックだったようです(^_^;)

来日されたときの映像では、髪も長く、ドレスも女性らしいもので、
印象が全く違いました。

キム・ソナさんは、私と同い年で、中高と日本に6年間滞在し
日本語も流暢なのも、親近感が沸きました。

これからの作品も楽しみです。


チェ・ミンスさんは、この作品でもストイックな犯人役を
好演していました。
どことなく、杉本哲太さんに似ていると思うのは私だけでしょうか?(^^ゞ

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『永遠の片想い』@韓国映画55

「永遠の片想い」/韓国/2003年/105分
原題は「Lovers' Concerto」

eiennnokataomoi 「永遠の片想い」 Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

チャ・テヒョン(ジファン役)
「猟奇的な彼女」に主演。

ソン・イェジン(スイン役)
「ラブストーリー」に主演。

イ・ウンジュ(ギョンヒ役)
「ブラザーフッド」に出演。

ムン・グニョン

キム・ナムジン


<<<ストーリー>>>

ある日、ジファンに差出人の無い郵便が届く。
中にはメッセージが書かれた写真が入っていた・・・。

その手紙を見て、ジファンは5年前に出会い、
今は音信不通となってしまった2人の女性のことを思い出す。

スインとギョンヒは、5年前にジファンがアルバイトをしていたカフェに
お客としてやってきた。

ジファンはスインに一目惚れし、告白するがふられてしまう。

しかし、ジファンは告白した事は忘れて、
もし次に会えたときには友達になってほしいと二人に告げる。

その後、スインとギョンヒが、ジファンの働くお店を訪ねたことから
3人は友達としていつも一緒にいるようになった。

しかし、友情が恋にかわったとき、それまで何でも話していたのに、
それぞれが心の秘密を持つようになる。

しかし、秘密はそれだけでなかった。

スインとギョンヒはふたりだけの秘密をジファンに語れずにいた。

それは彼を悲しませることだったから…。


<<<感想など>>>

泣けました(T_T)
久々、かも、、、。

ジファンの前で、明るく振舞うスインとギョンヒが持つ
秘密がわかった時に、それが言えず、ジファンへの想いすら
告げられなかった気持ちが痛すぎました。


スインがそうなのかな?と言うのは、そういう素振りがあったので、
なんとなくそうなのかなぁ。って思いましたが、
まさか、ギョンヒまでとは・・・。

スインの初恋の話にも、秘密があったんですね。
こういう、そうだったのかぁ。と思わせてくれるような
構成がわりと好きです。

現在と過去が交錯しながら展開していく映画ですが、
現在のジファンが色黒なのは、男として成長しているのを
わかりやすくするためだったのでしょうか?(^_^;)

チャ・テヒョン、ソン・イェジン、イ・ウンジュ、
それぞれ個々が持つ、キャラクターというか味が
良く出ている映画だと思います。


ジファン、スイン、ギョンヒの3人のほかにも、
ジファンがバイトしていた、カフェのマスター?や
ジファンの妹と貸し本屋の店員、郵便配達員の
サイドストーリーも映画に深みを出しているではないでしょうか?

ちなみに、カフェのマスターを演じているのは、
「シュリ」や「リメンバー・ミー」などに出演していたパク・ヨンウですが、
今までの役とは全くイメージが違って、パッと見わかりませんでした。


この映画を借りてきたのは、イ・ウンジュさんが亡くなられた
2月22日でした・・・。
イ・ウンジュさんを新たな作品で見られなくなるのは、
すごく寂しいことですね・・・。

最後に、謹んでイ・ウンジュさんのご冥福を心よりお祈りいたします。

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2005.02.24

『オルガミ ~罠~』@韓国映画54

「オルガミ ~罠~」/韓国/1997年/98分


orugami 「オルガミ ~罠~」 Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

チェ・ジウ(スジン役)

パク・ヨンウ(トンウ役)
「シュリ」「リメンバー・ミー」「MUSA-武士-」に出演。


<<<ストーリー>>>

母親と二人で幸せに暮らすトンウ。

ある朝、トンウは母親に紹介したい人がいると話す。
その紹介したい人とは、トンウのプロポーズを受けたスジンだった。

それを聞いて、顔色を変える母親。

結婚式を終え、新婚旅行から帰ってきたトンウとスジンは、
母親を含めた3人で新生活を始める。

トンウがいるときは、スジンに優しく振舞う母親だったが、
スジンと二人きりになると態度を豹変させた・・・。


<<<感想など>>>

DVDのジャケットには、チェ・ジウが裸で縛られ猿轡を
されているかのような写真が使われていますが、
実際、そんなシーンはありませんでした(^_^;)

ジャケット写真を見ただけでは、ちょっと、
違うストーリーを想像してしまいました。

チェ・ジウはこの映画が、初主演だそうで、
1997年とちょっと前の映画なので、
若かりし頃のチェ・ジウを見ることができます。

DVDの特典映像には、製作記者会見?の風景が収められ
その頃、韓国で流行ったメイクなのか、
チェ・ジウの印象がだいぶ違います。


マザコンって怖い(>_<)
と、思わせる映画です。

笑っちゃうくらい、怖いです。

ある意味、ホラーだと思いました。
幽霊よりも人間のほうが怖いかも。

母親を演じたユン・ソジョンは、はまり役ですね。
記者会見で自分でも、自分に合っていると話していました。


夫のトンウを演じた、パク・ヨンウも弱弱しいというか
優しげな風貌なので、マザコン役もはまっていました。


チェ・ジウはTVで放送しているドラマやCMで時々見かけますが、
出演映画を見たのは初めてです。

でも、日頃から見慣れているせいか、
あまり新鮮さが感じられませんでした(^_^;)

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2005.02.22

イ・ウンジュさん自殺・・・

「ブラザーフッド」などに出演していた、
女優のイ・ウンジュさん(24歳)が亡くなられたそうです・・・。


死因は、自宅マンションで首をつっての自殺だそうです・・・。

イ・ウンジュさんは今月18日に、
檀国大学の演劇映画科を卒業したばかりだとか・・・。


イ・ウンジュさんのプロフィールなど


イ・ウンジュさんのご冥福を心よりお祈りいたします。。。


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2005.02.21

『シルミド / SILMIDO』@韓国映画53

「シルミド」/韓国/2003年/135分


silmido 「シルミド / SILMIDO」 Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

アン・ソンギ(チェ・ジェヒョン役)
「黒水仙」「MUSA -武士-」「美術館の隣の動物園」に出演。

ソル・ギョング(カン・インチャン役)
「私にも妻がいたらいいのに」「燃ゆる月」「ユリョン」に出演。

ホ・ジュノ(チョ役)
「火山高」に出演。

チョン・ジェヨン(ハン・サンピル役)
「ガン&トークス」に出演。

イム・ウォニ(?役)


<<<ストーリー>>>

1968年4月、極秘の内に仁川(インチョン)沖にあるシルミ島に、
死刑囚など重罪を犯した31人の男たちが集められた。

彼らに告げられたのは、金日成「キム・イルソン」暗殺指令だった。。。

韓国政府は同年1月に発生した北朝鮮特殊工作部隊による
韓国大統領府襲撃未遂事件の報復として、
シルミ島に集めた男たちを徹底的に鍛えあげ、
金日成暗殺の特殊部隊に仕立て上げるという計画に着手し始めた。

彼らは、「684部隊」の訓練兵という身分を与えられ、
隊長のチェ・ジェヒョンの指導の下、壮絶な特訓を課せられる。

「任務を果たせば犯罪者から英雄になれる」その思いを胸に
激しい訓練を耐え続ける31人。

31人がシルミドに渡って3年以上が経った頃、
一流の特殊工作員に成長した彼らに、いよいよ実行命令が下るが、
決行直前になって、中止命令が・・・。

南北融和の機運が高まり、韓国政府は外交路線を急遽変更したのだ・・・。


<<<感想など>>>

ほぼノンフィクションと言うだけあって、見入ってしまいました。
映像や、俳優人の演技にも迫力があります。

135分と、ちと時間が長めですが、長さを感じさせない映画です。


この映画を見て、まず、驚いたのはチョン・ジェヨンです。
「ガン&トークス」では、二枚目の射撃の名手を演じていましたが、
「シルミド」では、そんな雰囲気は全くありません。
私には、コントでチンピラを演じたときの宮迫さんを細くしたように
見えて仕方ありませんでした。

ソル・ギョングも、出演する映画の配役で雰囲気ががらっと変わりますね。

逆に、アン・ソンギは、見たどの映画でも、アン・ソンギとしての
存在感を感じさせる俳優さんですね。

ホ・ジュノも存在感のある俳優さんですね。
私には白竜さんに似ているように見えてしまいますが(^_^;)


どこの国でもそうなんでしょうが、国家権力というのは汚いものですね。
国や国民の為なんて、偽善もいいところです。
所詮、国は国家権力の物なんですよね。
つくづく、そう思いました。

この映画は、訓練兵の31人にスポットを当て、
31人の目線から描いている映画なので、
どうしても31人に感情移入してしまいがちですが、
一番の被害者は、教官として指導にあたり殺されてしまった
兵士たちなのではないでしょうか?

日本で映画が公開されるときに、TVで番宣の特番を見ましたが、
生き残った教官の証言があった記憶があります。

ホ・ジュノが演じたチョ二曹が、その後、どういう人生を送ったのか
興味があります。

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2005.02.20

『マドレーヌ』@韓国映画52

「マドレーヌ」/韓国/2002年/118分


madeleine 「マドレーヌ」Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

チョ・インソン(カン・ジソク役)
「ラブストーリー」に出演。

シン・ミナ(ヒジン役)
「火山高」に出演。

パク・チョンア(ソンヘ役)

カン・レヨン(ユジョン役)

キム・スロ(シム・マノ役)
「シュリ」「アタック・ザ・ガス・ステーション!」「アウトライブ -飛天舞-」
「ブラザーフッド」「火山高」「黒水仙」「ラスト・プレゼント」「リベラ・メ」に出演。


<<<ストーリー>>>

大学の図書館に、毎日のように通い本を読みあさるジソクは、
兵役を終えたが、大学に復学せず新聞配達をしながら作家を目指している。

子供の頃の夢を実現させ、美容師として働くヒジン。
好きな仕事に夢中になってきたが、ふと我に返ると一抹の寂しさを感じていた。
携帯電話に多くのボーイフレンドの番号をメモリーすることで、寂しさを紛らわせていた。

ジソクは兵役を終えてから100冊の本を読み終えるまで髪を切らないことを決めていた。
ついに100冊目を読み終え、美容院に行くが、店から出てきたヒジンに閉店を告げられ
あきらめて帰ろうとする。

しかし、ヒジンはジソクを呼び止め、どうしても今日、
髪を切りたい理由があるのかと、問いかける。

ヒジンは、ジソクが中学校の同級生だったことに気がついたのだ。

ヒジンはジソクの髪を切りながら、ゲームを持ちかける。
もし、私が誰だか思い出したら、料金を無料にする。
でも、思い出せなかったら、料金は倍だと。。。

そして、ジソクを気に入ったヒジンは、ジソクに一ヶ月だけの恋人契約を持ちかける。
@どんなことがあっても一ヶ月以内に別れ話はしない。
@お互いに嘘はつかない。
@一ヶ月後にはキレイに別れる。
というルールを決めて。

でも、一ヵ月後には、私に夢中になっているはずだから、
そのときは「愛している」と言ってくれれば、その先はわからないと・・・。


<<<感想など>>>

韓国お得意のラブストーリです。

ほのぼのとしたジソクとヒジンを描いていると思いきや、
二人の間に深刻な事態が訪れます・・・。
果たして、結末は・・・?

この映画では、隣にいても口では伝えられない
ジソクとヒジンがお互いの想いを携帯電話のメールで伝えるシーンがあり、
「子猫をお願い」のように、着信の合図やメールの画面を
スクリーン上に映し出す手法で描かれています。

印象に残ったのは、ジソクとヒジンが黄色いレインコート(と言うよりカッパかな)
を着て雨の中、自転車でデートするシーンと、
いきなりゲームのCGのキャラクターとなるシーンでしょうか。


ジソクの中学校の時の思い出に、秘密があったとは・・・。
こういう、ちょっとしたシーンがなんだか嬉しかったりします。


チョ・インソンは、かっこよくて、顔にインパクトがあり、
背も高そうなので、一目で印象に残りますね。

顔が白かったので、黒髪より茶髪にした時のほうが似合っている気がしました。


シン・ミナは「火山高」に出ていたのが気がつかないくらい、
キュートな役を演じています。
私的には、スレンダーな佐藤江梨子という感じに見えました(^^ゞ


ソンヘ役のパク・チョンアは、他の出演作はわかりませんが
歌が上手いですね。


またしても、出ていてくれました!キム・スロ。
今回も良い味出してますねー。
助演男優としては、すっごくお気に入りです。


お互いから良い部分を吸収して、成長していける恋愛っていいなぁ
って、思わせてくれた映画でした。

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日本アカデミー賞

先日、TVで日本アカデミー賞の授賞式の模様が、放送されていましたね。

受賞作品で見ているのは、
「世界の中心で、愛をさけぶ」
「下妻物語」
「ラスト・サムライ」
だけですね(^_^;)

「隠し剣 鬼の爪」と「珈琲時光」は見たいと思っています。
 

優秀作品賞
「隠し剣 鬼の爪」
「スウィングガールズ」
「世界の中心で、愛をさけぶ」
「血と骨」
「半落ち」 (最優秀)

優秀監督賞
崔 洋一 「血と骨」 (最優秀)
佐々部 清 「半落ち」
矢口 史靖 「スウィングガールズ」
山田 洋次 「隠し剣 鬼の爪」
行定 勲 「世界の中心で、愛をさけぶ」

優秀脚本賞
崔 洋一・鄭 義信 「血と骨」
田部 俊行・佐々部 清 「半落ち」
三谷 幸喜 「笑の大学」
矢口 史靖 「スウィングガールズ」 (最優秀)
山田 洋次・朝間 義隆 「隠し剣 鬼の爪」

優秀主演男優賞
哀川 翔 「ゼブラーマン」
大沢 たかお 「解夏」
寺尾 聰 「半落ち」 (最優秀)
永瀬 正敏 「隠し剣 鬼の爪」
役所 広司 「笑の大学」

優秀主演女優賞
鈴木 京香 「血と骨」 (最優秀)
竹内 結子 「いま、会いにゆきます」
常盤 貴子 「赤い月」
深田 恭子 「下妻物語」
松 たか子 「隠し剣 鬼の爪」

優秀助演男優賞
オダギリ ジョー 「血と骨」 (最優秀)
香川 照之 「赤い月」
柴田 恭兵 「半落ち」
森山 未來 「世界の中心で、愛をさけぶ」
吉岡 秀隆 「隠し剣 鬼の爪」

優秀助演女優賞
樹木 希林 「半落ち」
田畑 智子 「血と骨」
土屋 アンナ 「下妻物語」
長澤 まさみ 「世界の中心で、愛をさけぶ」 (最優秀)
YOU 「誰も知らない」

優秀音楽賞
岩代 太郎 「血と骨」
寺嶋 民哉 「半落ち」
冨田 勲 「隠し剣 鬼の爪」
ミッキー吉野・岸本 ひろし 「スウィングガールズ」  (最優秀)
めいなCo. 「世界の中心で、愛をさけぶ」

優秀撮影賞
木村 大作 「赤い月」
篠田 昇 「世界の中心で、愛をさけぶ」 (最優秀)
長沼 六男 「隠し剣 鬼の爪」
長沼 六男 「半落ち」
浜田 毅 「血と骨」

優秀照明賞
渡辺 三雄 「赤い月」
中村 裕樹 「世界の中心で、愛をさけぶ」 (最優秀)
中岡 源権 「隠し剣 鬼の爪」
吉角 荘介 「半落ち」
高屋 齋 「血と骨」

優秀美術賞
磯見 俊裕 「血と骨」
出川 三男・西岡 善信 「隠し剣 鬼の爪」
福澤 勝広 「赤い月」
山口 修 「世界の中心で、愛をさけぶ」 (最優秀)
山﨑 秀満 「半落ち」

優秀録音賞
伊藤 裕規 「世界の中心で、愛をさけぶ」
岸田 和美 「隠し剣 鬼の爪」
郡 弘道 「スウィングガールズ」 (最優秀)
高野 泰雄 「半落ち」
武 進・小野寺 修 「血と骨」

優秀編集賞
石井 巌 「隠し剣 鬼の爪」
今井 剛 「世界の中心で、愛をさけぶ」
大畑 英亮 「半落ち」
奥原 好幸 「血と骨」
宮島 竜治 「スウィングガールズ」 (最優秀)

優秀外国作品賞
「シービスケット」
「トロイ」
「ミスティック・リバー」
「ラスト・サムライ」 (最優秀)
「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」

新人俳優賞
平岡 祐太 「スウィングガールズ」
森山 未來 「世界の中心で、愛をさけぶ」
伊東 美咲 「海猫」
上野 樹里 「スウィングガールズ」
土屋 アンナ 「下妻物語」
一青 窈 「珈琲時光」

会長特別賞
三橋 達也 (俳優)

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2005.02.19

『フー・アー・ユー?』@韓国映画51

「フー・アー・ユー?」/韓国/2002年/102分


whoareyou 「フー・アー・ユー?」 Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

チョ・スンウ(ヒョンテ役)
「H[エイチ]」、「ラブストーリー」に主演。

イ・ナヨン(インジュ役)

チョ・インジ

イ・ジャンウォン


<<<ストーリー>>>

ヒョンテは、アバターを使いバーチャルの世界で恋愛を楽しむゲームを
製作する会社でリーダー格のクリエーター。

ゲーム製作に2年を費やし、ようやくテスト段階までこぎつけたが、
資金繰りは苦しく、社員への給料も半年焦げ付いている。。。

それでも、ゲーム発売の目標に向け寝食を惜しんで、
仕事を続ける日々を送っている。

インジュは、今は水族館で働いているが、国を代表する水泳選手だった過去を持つ。
耳を患らったことで引退を余儀なくされ、
それ以降、自分の殻に閉じこもった日々を送っていた。

ある日、ヒョンテは掲示板にゲームを誹謗する書き込みを見つける。
書き込んだピョリというIDを調べると、それが同じビルの水族館で働く
インジュであることを知る。

ゲームのプロモーションの為にゲームのテストにモニターとして参加している、
インジュにインタビューをするため、水族館を訪れたヒョンテ。

水族館の新たな人気ショーを生み出すため、
人魚の姿で水槽を泳いでいたインジュの姿を一目見て、
ヒョンテは心を奪われる。

ヒョンテは素性を隠しインジュだと知ってゲームの中でピュリと交流を続けて行くうちに
インジュにとって無くてはならない大切な存在となっていく。
しかし、現実世界では、インジュに上手く気持ちを伝えられない。。。

ゲームのテストの完了が近づくなか、インジュは水族館を辞める決意をする。

ゲームのルールを破って、お互いに現実世界で会うことを約束するが・・・。


<<<感想など>>>

内容などの予備知識は無く、ジャケットにチョ・スンウが載っていたので
借りてきた映画です。

DVDジャケットのデザインや色合いがいいですね。

チョ・スンウの主演映画は「H[エイチ]」、「ラブストーリー」を見ていますが、
笑顔が印象的な俳優さんですね。

その人なつっこい笑顔を、今回の作品でも見せてくれます。

驚いたのは、ギターでの弾き語り熱唱のシーン。
歌も上手いし、声もすごくいいです!


イ・ナヨンは、この映画ではじめてみた女優さんですが、
透明感のある良い女優さんですね。

チョ・スンウ、イ・ナヨン共にまだ若いので、これからの活躍を期待しています。


映画で使われる、アバターを使ったネットゲームですが、
2002年の映画で使われているところが、
韓国の情報政策?が日本より一歩先を行っている感じがしました。

日本ではまだまだ、ブロードバンドが使えない地域が多くあるし、
アバターが使われているのを私が認識したのは、去年ですね。

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2005.02.18

実はホラー映画が苦手

韓国映画でもホラーというジャンルの映画が少なからずある。

中には、ユ・ジテが出演している作品もあった。

レンタル屋にも少なからず、置いてある。


しかし、ホラー映画が苦手なんです(^_^;)


洋画のホラーは、然程では無いのですが、
邦画やアジアのホラーはダメですね。

洋画だと出演者も外人さんという感じで、
現実と切り離してみることが出来る気がしますが、
出演者が日本人や韓国人などですと、
すごくリアルな感じがしてしまうのです。

夢に出てきそうで嫌ですね。


雑誌のページをめくっていていきなりホラー映画の広告が
出ていたりすると、ひどく嫌な気分になります。

あと、TVのCMですね。
いきなり、あんなCMを公共の電波で流さないでほしい。
と思う、今日この頃です・・・。


韓国映画を見ていく上での一つの壁になりそうです。

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2005.02.17

『私にも妻がいたらいいのに』@韓国映画50

「私にも妻がいたらいいのに」/韓国/2000年/106分


watashinimotumagaitaraiinoni 「私にも妻がいたらいいのに」 Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

チョン・ドヨン(チョン・ウォンジュ役)
「接続」「ハッピーエンド」「スキャンダル」に出演。

ソル・ギョング(キム・ボンス役)
「ディナーの後に」「ユリョン」「燃ゆる月」に出演。

チン・ヒギョン(テラン役)特別出演
「銀杏のベッド」「ディナーの後に」に出演。

ソ・テファ(?役)
「友へ/チング」「アウトライブ」に出演。


<<<ストーリー>>>

1997年。未来の彼女に宛てたビデオレターを記録するボンス。

ボンスは誠実に生きる銀行員。
理想の女性と出会い、結婚を夢見るが、
なかなか運命の女性と出会うことが出来ない。

ボンスが努める銀行の向にある学習塾に勤めるウォンジュ。
彼女はいつも片思い。
銀行の窓口などでボンスと話すうちに、ボンスに想いをよせるようになる。

ある日、乗っていたタクシーの事故で入院したボンスは、
大学同窓生だったテランと再会する。

テランが店を起こす為の融資にも協力し、デートを重ねていくうちに
彼女との結婚を考えるようになる。

プロポーズを決意し、テランの店を訪れたボンスだったが、
テランは事業に失敗し、姿を消してしまった。。。

傷心のボンスは、終業後の銀行にに1人残り監視カメラの
テープの映像を眺めていた。

いろいろなお客のさまざまな姿が映る映像の中に、ウォンジュの姿を発見する・・・。


<<<感想など>>>

ついに、50本目の韓国映画です。


チョン・ドヨン主演映画として「ハッピーエンド」に続けてみました。
「ハッピーエンド」とは対照的に恋愛に不器用な女性を演じています。

チョン・ドヨンの容姿からは今回の配役のほうがほのぼのしていて、
似合っているようにも感じますが、
そういう女性が「ハッピーエンド」のような役を演じていると
生々しさが増すようにも感じました。

今回の作品では、髪を束ねておでこを出しているシーンが多く、
おでこがキュートな女性だなぁって思いました。


ソル・ギョングは、何故か私は印象に残らない役者さんです。
以前見た2本の映画も、出演シーンを覚えていません(^_^;)

今回は主演で、誠実に生きているのになんで結婚できなんだぁ!
という、男性を上手く演じていると思いました。

「友へ/チング」に主演していたソ・テファが、
2度目の結婚をする親友役で出演していますが、
結婚なんてしたくてしてるわけじゃないみたいな既婚者を演じていて
ボンスとの心境の違いを上手く表現していると思いました。


男は何故かテランのような女性に惹かれるものなのかも知れないなぁ
って思ったりしながら見てしまいました。

最後のボンスとウォンジュが手をつないで歩く後姿が
とてもほのぼのしていて、微笑ましいです。

もしかしたら、運命の人はわりと身近にいるものなのかも知れませんね。

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2005.02.16

TSUTAYAの会員になってみた。

昨日、行きつけのレンタル屋に借りていたビデオ&DVDを返却し、
新しい映画を借りようと思っていた。


しかし、大半の韓国映画は借りてしまい、残るものは新作が多い。
見ていない映画もレンタル中になっていた。

新作は通常一泊か二泊でしか借りられないので、何となく借りづらい。
邦画や洋画で見たいものを探したが、全てレンタル中。。。
火曜日はレンタル料が半額なので、品薄。


どうしようか迷ったが、今週はここでは借りないことにした。

そして、少し先にあるTSUTAYAに行ってみることにした。


昔は、地域で一番品数があるのがこのTSUTAYAだったので、
会員だったこともある。


当時は、映画よりもCDをマメに借りてダビングしていたかな。

でも、だんだん借りてダビングし返しに行くのが面倒になり、
だんだん足が遠のいていった・・・。

昔の会員証を見てみたら、99年の日付になっていた。
それ以前にも、ブランクが数年あったと記憶している。

99年に会員になったときも、一度レンタルしただけで、
それ以降は、行かなかった気がする。


で、昨日、4年ぶり店に入ってみて、内装がだいぶ古びれたなぁという印象を受けた。

早速、韓国映画を探してみると、TSUTAYAでも韓国映画&ドラマのコーナーがあり、
今まで通っていたレンタル店にない、映画も発見。

レンタル料金を確認すると、一週間レンタルが一本400円。
今までのレンタル店より100円高いかな。

何本借りようか悩んでいると、TSUTAYAでも火曜日は半額らしい。
ということで、5本借りることにした。

入会料金は無料だが、年間200円の保険料?がかかるらしく、
総額で1,200円の支払いだった。


今までのレンタル店でも、支払った料金に応じてポイントがついていたが、
TSUTAYAでもTポイントというものがつくらしい、
このTポイントはTSUTAYAだけでなく、ENEOSやLAWSONなどでもポイントがつくらしい。

詳しく知りたい方は、こちらをご参照下さい。


これからは、二店を使い分けて行こうと思う。

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『ハッピーエンド』@韓国映画49

「ハッピーエンド」/韓国/1999年/100分


日本語公式サイト


happyend 「ハッピーエンド」 Amazon 価格:¥3,129 (税込)


<<<主な出演者など>>>

チェ・ミンシク(ソ・ミンギ役)
「シュリ」「パイラン」「オールド・ボーイ」「ブラザーフッド」に出演。

チョン・ドヨン(チェ・ボラ役)
「接続」「スキャンダル」に出演。

チュ・ジンモ(キム・イルボム役)
「MUSA-武士-」に出演。


<<<ストーリー>>>

ソ・ミンギ(チェ・ミンシク)はリストラで、
妻チェ・ボラ(チョン・ドヨン)の代わりに
家事・育児をする日々を送る。

毎日、仕事を探しに行くも、つい古本屋に入りびたり、
好きな恋愛小説を読むのが日々の楽しみである。

失業中の夫に変わって一家を支える妻チェ・ボラは、
子供英語学院の院長をつとめ、毎日仕事に忙しい。

しかし、彼女には秘密があった・・・。

大学時代の恋人で、
将来までを約束しあったキム・イルボム(チュ・ジンモ)と、
結婚後に再会し、それ以来、不倫をつづけている。。。

ボラにとって、イルボムとのセックスには、
夫とのセックスでは得られない快感がある。

キム・イルボムは、ずっとボラを想い続けていた。

だがある日、イルボムが彼女に合鍵を渡した日から、
何かが変わり始めていった・・・。

ハッピーエンド。それは、幸福な結末なのか?
それとも、幸せの終わりなのだろうか・・・?


<<<感想など>>>

タイトルの「ハッピーエンド」を見ると、
普通は幸せな結末を思い浮かべると思う。

しかし、このタイトルには裏がある・・・。


チェ・ミンシク、チョン・ドヨン、チュ・ジンモ3人とも
とても印象に残る役、演技でした。

チェ・ミンシクは、平凡なおやじ役が上手すぎます。

チョン・ドヨンは、ごく普通の兼業主婦(一見不倫とかしなさそう)な
風貌ですが、こういう女性のほうがはまるとやばい?という女性が
似合いますね(^_^;)
「スキャンダル」でもそうでしたし。

チェ・ジンモは、どう見ても、モテそうだし、
ボラに執着しなくても他にいくらでも
彼女をつくれるだろう?
と思ってしまいがちですが、
恋は盲目とはよく言ったもので、
好きになる感情はコントロールできないし、
好きになってしまえば、
彼女しか見えなくなってしまうものです。。。
という役を上手く演じていますね(^^ゞ


女性(妻)が外で働き不倫をするという設定で、
それが逆に生々しさを醸し出しているように感じました。
夫の立場で見たら、辛いストーリーです(>_<)


最後にミンギ、ボラが出てくる
それぞれのシーンは対照的に
描かれていると思いました。
ミンギのシーンは現実に取り残された悲しさ。
ボラのシーンは抽象的ですが、
淋しさ虚しさを表現しているのかな?
という感じ。

日本ではR-18指定されています。
R-18に指定された理由は、
セックスシーンだけではないようですが、
セックスシーンは芸術性や
極端ないやらしさは感じられません。
不倫に溺れる2人の姿を描きすぎず、
良い加減だったと思います。


この映画は、ホームページを通じて
一般人へ映画への投資を呼びかけ、
1億ウォンの投資公募に成功し、
新しい資金調達方法も話題となったそうです。
ちなみに、製作費は13億ウォンらしい。

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2005.02.13

『藍色夏恋』@台湾映画1

「藍色夏恋」/台湾・フランス/2002年/84分

日本語公式サイト

aiironatukoi 「藍色夏恋」 Amazon 価格:¥3,990 (税込)

<<<主な出演者など>>>

チェン・ボーリン(チャン・シーハオ役)

グイ・ルンメイ(モン・クーロウ役)

リャン・シューホイ(リン・ユエチェン役)

<<<ストーリー>>>

17歳のモン・クーロウ(グイ・ルンメイ)は、
親友のリン・ユエチェン(リャン・シューホイ)と
楽しい高校生活を送る普通の女の子。

モンはユエチェンを通じて、
彼女が恋する水泳部のチャン・シーハオ(チェン・ボーリン)の存在を知る。

夜中にチャンが秘密練習をする学校のプールを訪れたモンとユエチェン。

恥ずかしがる親友の代りに「付き合っている子いる?」とぶっきらぼうに聞くモンに、
チャンは好意を抱いていく。

ユエチェンは家へ遊びに来たモンに、
密かに集めていたチャンの運動靴や日記、
ゴーグル、ボールペン、そして、彼が飲んだペットボトルを見せる。

彼の物を集めて喜びながらも、
告白する勇気がないと打ち明けるユエチェンを、モンは優しく慰める。

ユエチェンから、チャンにラブレターを渡して欲しいと頼まれたモンは、
嫌々ながらも、学校の帰り道で自転車に乗ったチャンを追いかけ、手紙を渡す。

しかしラブレターの差出人がなぜかモンの名前になっていた。。。

モンをより強く意識し始めるチャン。

モンとチャンの関係に不安を感じ、名前を勝手に使ったことを後悔するユエチェン。

そして親友との仲がギクシャクし始め、傷つくモン。

チャンはモンに「付き合って欲しい」と告白し、
彼女の自宅前で、母親が経営する屋台を毎晩訪れる。

最初は親友を気遣い全く相手にしなかったモンだが、
彼の一直線なアプローチと、
海でのデートで垣間見た心優しい一面に好感を持ち始める。

少しずつ近づいていく二人の心。

それでも、なぜか頑なに心を開かないモンに、チャンは納得できない。

ある夜、モンは体育館でチャンに、「秘密の告白」を持ちかける。

そして、彼女は今まで誰にも言えなかった秘密を告白し始めるが・・・。

<<<感想など>>>

見終わった後になんともいえない良い切なさが、心に残りました。

主役の女の子と親友の女の子、そして、親友が好きになった彼。
でも、その彼は主役の女の子を好きになり、
主役の女の子も、彼のことが気になってくる。。。
でも、親友のことも大切だし。。。

という、よくある話ではありますが、
それでも、心に残る青春映画の傑作です。

日本では「藍色夏恋」と言うタイトルですが、
原題は「藍色大門」、英題は「BLUE GATE CROSSING」。

若者は日々の暮らしの中で未来に影響を及ぼす出来事に常に遭遇している。
つまり毎日門を通過している、という意味が込められているそうです。

「誰にも言えない、初恋がある」と言う、サブタイトル?もいいですね。

気になったシーンなどは、
とにかく自転車に乗ってるシーンが多いですね。
しかも、速い(^_^;)

チャン・シーハオが着ているシャツも印象に残っています。
背中にトロピカル?なプリントが入ったシャツや、
胸ポケットに「魚」の文字が入ったシャツを着ていました。

夏の綺麗な台北の街並みに、ピアノの音がマッチしています。

主演のグイ・ルンメイは、無表情なシーンが多いのですが
時々見せる、はにかんだような笑顔がすごく良かったです。
気の強そうな、ムッとしたような無表情も良かったですけれど。

清涼感のある女優ですね。
この映画でデビューのようです。

グイ・ルンメイのプロフィール
1983年12月25日生まれ。
高校生のとき、台北市の西門町でイー・ツーイェン監督にスカウトされ、本作に出演。
その後、ネスレのコーヒーCMに出演。
現在は台湾の大学(フランス語科)に在学中。

グイ・ルンメイの次回出演作品が楽しみです。

チャン・シーハオとモン・クーロウのその後も映画として
見てみたいですね。

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2005.02.12

『リベラ・メ』@韓国映画48

「リベラ・メ」/韓国/2000年/119分


riberame 「リベラ・メ」 Amazon 価格:¥2,500 (税込)


<<<主な出演者など>>>

ヤン・ユノ(監督)
「ホワイト・バレンタイン」の監督です。

チェ・ミンス(サンウ役)
「ユリョン」「サランヘヨ あなたに逢いたくて」に主演。

チャ・スンウォン(ヒス役)
「アタック・ザ・ガス・ステーション!」に特別出演。

キム・ギュリ(ミンソン役)

ユ・ジテ(ヒョンテ役)
「アタック・ザ・ガス・ステーション!」「リメンバー・ミー」「春の日は過ぎゆく」
「オールド・ボーイ」に主演。

パク・サンミョン(?役)

キム・スロ(?役)
「シュリ」「アタック・ザ・ガス・ステーション!」「アウトライブ -飛天舞-」
「ブラザーフッド」「火山高」「黒水仙」「ラスト・プレゼント」に出演。


<<<ストーリー>>>

釜山市全域で原因不明の火災が頻発する。

消防隊員のサンウは、
かつて火災現場で自分をかばい犠牲になった親友の死を悔やみ続け、
命を惜しまぬかのごとく猛火の中へ飛び込み、
無謀な救助活動を繰り返す。

調査員のミンソンは放火の可能性を疑うが、
警察の非協力的な姿勢もあってなかなか決定的な証拠を掴めない。

そんな中、通報で駆けつけたサンウたちの目の前で
ガソリンスタンドの地下タンクが大爆発を起こす。

犯人の目的が解ったとき、新たな大火災が発生する。。。


<<<感想など>>>

火災ものと言って思い出したのが、米国映画の「バックドラフト」でした。

放火魔がいて、勇敢な消防士いて、また、その消防士が抱える苦悩を
描いている部分は共通するものがありますが、
この映画は、ちょっと趣が違うのだと思います。

この映画には、ホラー的な要素も入っていると感じました。
あとは、放火魔がもつ幼児期のトラウマでしょうか。


放火の仕方などは、現実離れした感も否めないものもあります。

火災現場のシーンでは、誰が誰だかわかりづらかったです。

それでも、見入ってしまう迫力はありました。


主演のチェ・ミンスは、骨のある役が似合いますね。

ユ・ジテは未だに初めて見た「オールド・ボーイ」の印象が強く残りますが、
何本か出演作品を見ていくと「オールド・ボーイ」での役が
新境地を開く配役だったのかな?と思います。

キム・スロも出演していましたが、この作品では、影が薄かったです。


台詞で軍人と警官は医療費の負担が無くて消防士は自己負担があると
言うのがありますが、本当なのでしょうか?

しかも、職務中の怪我なのに、自己負担だと同僚が愕然としていますが、
公務災害とかいう制度が無いのかな?


レンタルしてきた見ようと思ったら、深夜にTVで字幕放送すると知って
少し損した気分です(^_^;)

タイトル「リベラ・メ」は、ラテン語で「我を救いたまえ」という意味だそうです。

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2005.02.10

『子猫をお願い』@韓国映画47

「子猫をお願い」/韓国/2001年/112分

日本語公式サイト

konekowoonegai「子猫をお願い」 Amazon 20%OFF 価格:¥3,192 (税込)

<<<主な出演者など>>>

ペ・ドゥナ(ユ・テヒ役)
「吠える犬は噛まない」に主演。

イ・ヨウォン(シン・ヘジュ役)
「アタック・ザ・ガス・ステーション!」に出演。

オク・チヨン(ソ・ジヨン役)

イ・ウンシル(ピリュ役)

イ・ウンジュ(オンジョ役)

<<<ストーリー>>>

ソウルから電車で1時間ほどの近郊都市、仁川〈インチョン〉の
女子商業高校を卒業して1年。

ヘジュ、テヒ、ジヨン、ピリュ、オンジョの5人は、
高校時代を毎日ともに過ごした親友。

しかし、高校を卒業し、徐々にお互いの距離が開き始めているのを感じていた。

上昇志向の強いヘジュ(イ・ヨウォン)はソウルの証券会社に就職。
ルックスがよく、職場でも愛嬌を振りまく彼女は男性上司にも気に入られ、
女の子が欲しいものはみんな手にしているように見えるが・・・。

職場の上司には従順だが、高校時代の友人を前にすると
優越感が自然と態度に出てしまうヘジュとなにかにつけて
ぶつかりあうことが多くなってきたのは、
5人の中でも早くに両親を失い、
バラック街で祖父・祖母と暮らすジヨン(オク・ジヨン)。

デザイン画の才能を持つジヨンは、屋根裏部屋でデザイン画を描きつづけている。
しかし、その才能を活かした仕事を見つけることはおろか、
就職先を見つけるのにも四苦八苦する中、ヘジュの言動が、いちいち癇に障ってしまう。

そんなジヨンに更なる不幸が。。。

こんな二人の間で5人の友情を守っていこうと奮起するのは、
夢見がちで「どこか違う広い世界に出て行きたい」と切望しているテヒ(ペ・ドゥナ)。

彼女は家業を手伝いながら、小児まひの青年詩人の家に通い、
彼の口述する詩をタイプに打つというボランティアをしている。

それなりに成功している自営業の家に生まれ育った彼女だが、
父親のワンマンぶり、そして自分を理解できもしない
無神経さにキレかけている毎日を過ごす。

中国にルーツを持つ双子のピリュ(イ・ウンシル)とオンジョ(イ・ウンジュ)は、
仁川のチャイナ・タウンに暮らし、アクセサリーの露店を出して生計を立てている。

彼女たちは、夢と挫折のはざまで悩みながら大人へと成長していこうとしていた・・・。

<<<感想など>>>

「吠える犬は噛まない」に主演していた、
ペ・ドゥナは今回の役でも、「吠える~」に通じる感じのするテヒ役を演じます。

独特の雰囲気で、周りを気にせず自分の思うがままに
行動する役がペ・ドゥナには似合いますね。

と言っても、まだ、主演作2本しか見ていないのですが(^^ゞ

DVDに特典映像として、ペ・ドゥナのインターヴューが収録されていました。
この映像を見て、びっくり、まるで別人のようでした。

私が見た2作品では、ボーイッシュな役を演じていたせいもあるのかも知れませんが、
普段のペ・ドゥナは、すごく女性らしく綺麗でした。
このギャップに、やられてしまいそうです(^_^;)

イ・ヨウォンは「アタック・ザ・~」では、ガソリンスタンドのバイト役を演じていました。
「アタック・ザ・~」のときのほうが、かわいく見えました。
個人的には、ともさかりえ?に似ている気がします。

イ・ウンシル、イ・ウンジュの実の双子が、劇中でも双子を演じています。
いいキャラを持った二人だと思います。

携帯電話のメールの文字や、タイプライターの文字をスクリーンに映し出す
変わった手法も使われています。

同年代の女性が見れば、もっと親身に感じる作品だと思います。

誰もが持つ夢と現実のギャップ、思い通りにならない人生への苦悩
そんな現実の中でも、前向きに生きていこうとする5人に共感がもてます。

テヒとジヨンは何処へ行ったのかなぁ。。。
2人なら、幸せをきっとつかめる。と思いました。

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『テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる』@韓国映画46

「テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる」
/韓国/2000年/60分


tehannno Amazon 価格:¥3,990 (税込)
「テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる」


<<<主な出演者など>>>

イ・ソユン(売春する女子高生)

キム・デトン(担任)


<<<ストーリー>>>

その女子高生は、いつからかソウルのテハンノで売春を行っている。

彼女は今夜も、男の性欲が見えるというサングラスを掛け、
男たち相手に小遣い稼ぎをしていた。

ある日、彼女はその現場を担任の先生に見つかり、
最高級コースを賄賂に見逃してもらう。

やがて先生の子を宿したことを知った彼女だったが、
先生は殺し屋を雇い、女子高生はバラバラに切り刻まれてしまう。

その現場を見ていた一人の謎の男がいた。

男は女子高生のバラバラ死体をこれまた謎の老婆のところに運んで行く。

老婆がミシンで死体を縫い合わせると、
女子高生は殺人マシーンとして甦る・・・。

やがて女子高生の記憶が甦り、復讐劇が開始される・・・。


<<<感想など>>>

インディ・フォーラム2000に出品され、
深夜上映全回売りきれという好評を博した後、
いろいろな映画祭等に出品や招待され、話題沸騰となった作品だそうです。

タイトルは、韓国映画史上最長(たぶん)
制作費はたった800万ウォン(日本円で約80万円)。

世界観は全く解らないというものでもありませんが、
かなり「きわもの」と言ってよい作品だと思います。

時間が60分というショートフィルムですが、
内容的にもこの時間で上手くまとめられていると感じました。


イ・ユソンは妖艶さをかもし出す女子高生を演じています。

特殊メイクをした担任や、怪しい3人組の殺し屋、
謎のミシン老婆などキャラクターは強烈かつ怪しすぎます。


音楽や映像などは、なかなか良かったと思います。

細かい事は気にせずに、この映画の世界に入れる人には
受け入れられる作品なのかも知れません。

私は映画館でお金を払って見たいとは思わない作品ですね。
日本ではR-15指定だそうです。

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2005.02.08

『アウトライブ -飛天舞-』@韓国映画45

「アウトライブ -飛天舞-」/韓国/2000年/117分


autoraibu 「アウトライブ -飛天舞-」 Amazon 価格:¥4,935 (税込)


<<<主な出演者など>>>

シン・ヒョンジュン(ジナ役)
「SSU」「ガン&トークス」「銀杏のベッド」に主演。

キム・ヒソン(ソルリ役)

チョン・ジニョン(ナムグン・ジュングァン役)
「ガン&トークス」に出演。

キム・スロ(?役)
「ブラザーフッド」「火山高」「黒水仙」「ラスト・プレゼント」
「シュリ」「アタック・ザ・ガス・ステーション!」に出演。


<<<ストーリー>>>

1343年の中国・河北省。

両親を早くに亡くした高麗族の子ジナはある日、
美しい少女ソルリと出会う。

以来、愛を深めてきた2人だが、ソルリの母の死をきっかけに
彼女は父である蒙古族の将軍タルガの住む紹興へ連れて行かれ、
離ればなれになってしまう。

ジナはソルリとの再会を誓いながら、
叔父グァクジョンから武術の全てを学ぶ日々をおくる。

ある時、武術秘伝書「飛天神記」を狙う刺客に襲われ、
絶命寸前のグァクジョンから、
両親の死と自らの出生にまつわる秘密を聞く。

ジナは秘伝書を携え、ソルリのもとへ向かうのだったが・・・。


<<<感想など>>>

ワイヤーアクションの格闘シーンが見ごたえありました。

原作の舞台を生かし撮影の90%は中国の上海でロケ。
CGはILMが担当したそうです。

シン・ヒョンジュンはこの映画を撮るにあたり、
自腹で韓国へアクションの修行に行ったそうです。
修行先は「マトリックス」でキアヌ・リーヴスにカンフー
を教えた袁和平(ユエン・ウーピン)とのこと。


原作は、韓国の三大女流漫画家の一人といわれる
キム・ヘリンの少女漫画「飛天舞」なんだそうです。
内容はだいぶ違うようですが。

シン・ヒョンジュンは、顔にインパクトがあり、
一度見るとすぐ憶えますよね。
「SSU」の時のように、3枚目のキャラも上手く演じていましたが、
悲壮感漂った今回のような役が合っているように感じます。

キム・ヒソンも綺麗な女優さんですね。
韓国映画はいろいろなタイプの、綺麗な女優さんが見れるのも
楽しみの一つですね。
整形している人も少なくないときいたことがありますが。
実際はどうなのかな?(^_^;)


この作品にも、キム・スロが出演していて、
今まで見てきた作品の役柄とは違い、優しそうな人を演じています。
なんだか、キム・スロも気になる俳優になりました。

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2005.02.06

『燃ゆる月』@韓国映画44

「燃ゆる月」/韓国/2000年/117分


moyurutuki 「燃ゆる月」 Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

キム・ソックン(タン役)

ソル・ギョング(ジョク役)
「ディナーの後に」「ユリョン」に出演。

チェ・ジンシル(ピ役)

キム・ユンジン(ヨン役)
「シュリ」に主演。

イ・ミスク(ス役)

コン・ヒョンジン(ファサン族の?)
「ラスト・プレゼント」「ラブ・レター パイランより」「SSU」「ブラザーフッド」に出演。


<<<ストーリー>>>

太古から神が宿る神山(シンサン)の麓に暮らしていた
メ族とファサン族だったが、
天下支配というメ族の野望は遂にファサン族との戦争へと発展。

この戦争はシンサンの怒りを買い、
メ族は呪いをかけられ荒野へと追いやられる。

以来、メ族は全てを失いシンサンの呪いに縛られたまま
部族再生の日を待ち望むのだった・・・。

それから数百年・・・。

メ族の女族長スはファサン族のハンとの間に娘ピを授かる。

しかし、これはメ族再興への謀略で、
スはファサン族の血を引く娘ピを生贄に捧げることで
シンサンの呪いを断ち切ろうとしていたのだった・・・。


<<<感想など>>>

「シュリ」のカン・ジェギュ監督デビュー「銀杏のベッド」の前世の物語。
カン・ジェギュは今回、監督でなくプロデュースを担当しました。

前作の4人の主人公たちの前世にさかのぼり、
古代を舞台にして運命に翻弄される男女の愛を描いています。

というのを、見終わってから知りました。
「銀杏のベッド」は以前見ていますが、
いまいちつじつまが合っていないような気が・・・(^_^;)

というか、前世といっても直接話がつながるわけではないのかな。

関係しているのは、銀杏の木が出てくるところくらい?


製作にはかなりの時間や費用をかけた力作で、
各シーンも良く出来ていると思えるところも多いのですが、
メ族の祭壇が、「え~」って感じでした。
それは、無いでしょ?って。

ピ役のチェ・ジンシルは、映画出演時30歳を超えていることになりますが、
とてもそうは見えませんね。若いと思いました。

また、チェ・ジンシルは元巨人のチョ・ソンミン(趙成珉)投手の
奥さんなのですね。(現在は?)
不仲で別居しているという報道もありましたね。


それにしても、ファンサン族の族長達はダメ過ぎますよね。

ピの父親で先代の族長ハンは、メ族の女族長スにそそのかされ、
部族を捨てて、ピを授けてしまうし、新しく族長になったジョクも
ピへの想いに溺れ、部族を棄てようとし、仲間まで殺してしまう。

こんなシナリオでいいのかなぁ。って、冷静に考えてしまいます。

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2005.02.05

『チャンピオン』@韓国映画43

「チャンピオン」/韓国/2002年/117分


champion 「チャンピオン」 Amazon 価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

ユ・オソン(キム・ドゥック役)
「友へ/チング」「アタック・ザ・ガス・ステーション!」に主演。

チェ・ミンソ(リー・ギョンミ役)
この映画がデビュー作。

クァク・キョンテク(監督、脚本)
「友へ/チング」の監督です。


<<<ストーリー>>>

物語は、ラスベガスでのWBAライト級世界タイトルマッチのシーンから始まる。

男が求めたのは、王者レイ・マンシーニを破り、チャンピオンになること。
男の名はキム・ドゥック。

勝ち目はない、と言われながらも、彼は一歩も引くことはなかった。
1ラウンドから果敢に立ち向う。

やがて・・・物語は過去へ遡る。

海岸沿いの小さな村に母親と2人だけで暮らす少年キム・ドゥック。

ある日、少年は故郷の村を飛び出し一人で大都会ソウルに向かった。

ソウルで浮浪児同然の少年時代を経て青年へと成長したキム・ドゥックは、
ボクシングと出会いジムに入った。

ジムでは厳しいトレーニングにも耐え、
少しずつ実力をつけていくキム・ドゥック。

信頼できる仲間もできた。

ジムと同じビルに越してきた会社に勤めるリー・ギョンミ出会い、
2人は深く愛するようになった。

ボクシング選手との付き合いをギョンミの父親は反対したが、
ドゥックのボクシングへの姿勢を見て二人を認める。

そして、二人は祝福され婚約し、
彼女に新たな生命が宿った頃、彼は愛のため、未来のため、
自分のすべてをかけたWBAライト級タイトルマッチへの挑戦を決める。

タイトルマッチに臨むためラスベガスへ遠征し、
必ず世界チャンピオンになって帰り、ギョンミとの結婚すると誓うドゥック。

試合は激戦の末。。。


<<<感想など>>>

この映画は、実在した選手のドキュメンタリ作品です。

私はこの選手のことも知りませんでしたし、
タイトルマッチの結果も知らなかったので、
最後は泣けました(^^ゞ


ユ・オソンとクァク・キョンテク監督は「友へ/チング」に
続いてのコンビ作品です。


ボクシングの練習シーンや、試合のシーンも見ごたえがありました。

チェ・ミンソはオーディションで300人の中から
ギョンミ役に抜擢され、この作品がデビュー作。
しかし、純粋で繊細なキャラクターは、
役柄と完璧に調和していると絶賛されたそうです。
きれいな女優さんだと思います。

ユ・オソンはインパクトの強い演技派ですね。


ノンフィクション映画のお手本と評している方がいましたが、
私もそう思います。

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2005.02.03

『魚と寝る女』@韓国映画42

「魚と寝る女」/韓国/2000年/90分

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<<<主な出演者など>>>

ソ・ジョン(釣り池の女主人ヒジン役)
目が印象的な女優さんですね。

キム・ユソク(ヒョンシク役)

チョ・ジェヒョン(役名不明)
「ディナーの後に」「Interview」に出演していたようです。

<<<ストーリー>>>

桟橋の小屋に住み、釣り池の管理人をしながら夜は
釣り客相手の娼婦をしている女と、
浮気をした恋人を殺してしまい自殺の場所を求めて
彷徨い釣り池にやってきた元警察官の男が出会い、
やがて破滅へと向かうさまを静かに官能的に描いたドラマ。

湖とも入江とも見える水面に浮かぶ小屋舟。
女ヒジンは一言も言葉を発することなく、
釣り場の管理をし、そして夜には客に体を売っていた。

そこへ、元警官の男ヒョンシクが現れる。
浮気した恋人を激情のあまり殺してしまい、
自らも死に場所を求めて彷徨っていた。

心に傷を負ったヒョンシクが拳銃で自殺しようとしているのに
気づいたヒジンは、それを思いとどまらせ、
二人は互いに通じ合う何かを感じるのだが・・・。

ヒンジのヒョンシクへの愛情が、新たな悲劇を生んでしまう・・・。

<<<感想など>>>

とにかく、台詞が少なく静かな映画でしたが、
飽きる事はありませんでした。

時間も90分と短めなのも、ちょうど良かったと思います。

不思議な雰囲気がありました。
主人公が言葉を発せず、全体的に静かな構成になっていることで、
見ている側の想像力や感受性が養われる映画だとも思いました。

表情や行動で、感情を読み取っていかないと
全く、面白くない映画になってしまうかも知れません。

セックスシーンなどは淡白に描かれていると思います。

釣り針を飲み込んだりする、痛々しいシーンもありますが、
なぜか、その後がさらっとしているので、あまり印象に残りませんでした。

最後のシーンの理解に苦しみますが、
これは、見る人により感じ方が違うのかな。

意味の無い「シンボル」的なシーンだと評している方も居ました。

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2005.01.30

『アタック・ザ・ガス・ステーション!』@韓国映画41

「アタック・ザ・ガス・ステーション!」/韓国/1999年/113分


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<<<主な出演者など>>>

イ・ソンジェ(ノーマーク役)
「美術館の隣の動物園」「ほえる犬は噛まない」に出演。

ユ・オソン(無鉄砲役)
「友へ/チング」に主演。

カン・ソンジン(タンタラ役)
初めて見た俳優さんです。

ユ・ジテ(ペイント役)
「リメンバー・ミー」「春の日は過ぎゆく」「オールド・ボーイ」に主演。

イ・ヨウォン(アルバイトのカルチ役)
初めて見た女優さんです。かわいいですね。

キム・スロ(出前する人?役)
「シュリ」「ラスト・プレゼント」「黒水仙」「火山高」「ブラザーフッド」に出演。


<<<ストーリー>>>

コンビニでカップ麺をすすり、暇をもてあましている若者4人組が、
何となくガソリンスタンドを襲撃、翌夜も同じスタンドを襲撃するが
金がないと言う社長や従業員を人質にとって立てこもった。

店員に成りすまし、事件が起きていることも知らずにスタンドへ
やってきた客へ満タンを強要し現金の支払いしか受けない。

文句を言う客は、監禁してしまう。。。

やがて、4人の行動はどんどんエスカレートしていき・・・。


<<<感想など>>>

出演者が、なかなか豪華ですね。

韓国では当時「シュリ」に次ぐヒットを記録したそうです。
映画のヒットに伴い、模倣犯の増えるなど社会現象化し、
18禁の規制がかけられたとの事。

ブラック・コメディで暴力的なシーンも多いですが、
(というか、暴力シーンがほとんどがかな(^_^;))
映画と割り切ってみれば、かなり笑えるシーンも満載です。


4人の主人公にそれぞれ分かりやすいキャラクターを持たせ、
それぞれが持つトラウマをキャラクターとリンクさせることで、
内面的なものも描いているのだと思います。


出演者もチェックせず借りた映画だったのですが、
期待以上の映画でした。

撮影にもかなりの力が注がれ、俳優人も苦労したようですが、
その甲斐はあったのだと思います。

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2005.01.27

『寵愛』@韓国映画40

「寵愛」/韓国/2000年/93分

日本語公式サイト


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<<<主な出演者など>>>

イ・ジヒョン(「女」役)
この作品が映画デビュー作。

オ・ジホ(「男」役)
CMなどに出演しているモデルだそうです。

ヨ・ギュンドン(監督)
自らが執筆した小説「体」を映画化した。


<<<ストーリー>>>

インタビューを通して知り合ったヌードモデルの女と小説家の男。

女は「都合のいい女」と解りながら、
昔の男への想いを断ち切れず心に傷を負っている。。。

一方、男は今まで一度も「愛」を信じたことが無く、
孤独な人生を送っていた。。。

拠り所の無い女は、いつの間にか男の家に居座り
ふたりは互いの肉体をむさぼりあう。

しかし、女は携帯が鳴ると男には何も告げずに
どこへともなく出かけて行き、
いつのまにかまた小説家の白い部屋にふらっと戻ってくる。

はたして絵や写真のモデルをしているのか、
それとも別の男と会っているのか。

男はますます女に執着していく。

そんなある日、女は全身痣だらけで男の部屋の前に倒れていた・・・。

それをみた男はある行動を決意する・・・。


<<<感想など>>>

ついに、40本目の韓国映画です。


「寵愛」を大辞林で引いてみると、、、
-------------------------------------------------
ちょうあい 0 【▼寵愛】   (名)スル

 上の人が下の者を非常にかわいがること。
  「―を受ける」「深く―する」
 
 ――こうじて尼(あま)にする
  かわいい一念から、来世の幸福まで願って娘を尼にする。
  かわいがるのも度を過ぎると、本人のためにならないたとえ。
-------------------------------------------------


白を基調にした映像が綺麗ですね。とにかく。

映像にこだわった作品だと思いました。
「イルマーレ」以来かな、こういう映画は。


体を通じて理解しあうというのがテーマだそうで、
終始、男から見た一人称で語られる。
また、主演の二人以外はほとんど出演者がおらず、
韓国映画史上最少出演者記録を樹立した作品でもあるそうです。


イ・ジヒョンはソウル芸大映画科に在学中、
写真モデルとして活躍。

オ・ジホはCMなどに出演するモデルだったそうです。

イ・ジヒョン、オ・ジホ、共にこの作品で映画本格デビュー。


イ・ジヒョンのヌードが、すごく綺麗なのに目を惹かれましたが、
オ・ジホも男が見ても綺麗だと思ういいヌードでした(^^ゞ

韓国男性は徴兵制の影響もあるのか、
引き締まって筋肉質な体格の人が多い印象があったりします。


イ・ジヒョンは、映画「LIES/嘘」の原作小説を演劇化した
「私に嘘をついてみて」で女性主人公を演じたそうです。

「LIES/嘘」が、どう演劇化されたのか、すごく興味があります。


映像に心が奪われた作品でもありましたが、
ストーリーも印象に残りました。

「男」の痛い気持が伝わってきます。


最後のシーンでの台詞(語り)に深く感銘しました。


ちなみに、この作品、日本ではR-18指定で公開されたようです。

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2005.01.26

『ホワイト・バレンタイン』@韓国映画39

「ホワイト・バレンタイン」/韓国/1999年/89分


whiteValentine 「ホワイト・バレンタイン」 Amazon価格:¥3,990 (税込)


<<<主な出演者など>>>

チョン・ジヒョン(チョン・ジョンミン役)
「イルマーレ」「猟奇的な彼女」「4人の食卓」「僕の彼女を紹介します」
主演以外での映画出演は無いのかも。

パク・シニャン(パク・ヒョンジュン役)
「4人の食卓」


<<<ストーリー>>>

少女のジョンミン(チョン・ジヒョン)は女教師になりすまし、
兵役中のヒョンジュン(パク・シニャン)と文通を続ける。

ヒョンジュンはジョンミンと会おうと申し出る。
ジェンミンは思い切って合いに行くが、
間に合わずヒョンジュンは去ってしまう。

月日が流れ、ジョンミンは20歳に、ヒョンジュンは30歳になり、
2人は気づかぬまま出会うことになる。

思い出の街で小鳥屋を始めたヒョンジュン。
その街で祖父の本屋を手伝う女子大生ジョンミン。

ヒョンジュンはある悲しみから立ち直れず、
その想いを手紙にし伝書鳩にぶら下げて送っている。

ある日、その伝書鳩が偶然ジョンミンの元へとやってくる。

2人は同じ街に住み、過去に文通の経験もあり、
すでに街で出会っているのだが、、、
彼女は知らずに鳩の飼主へと返事を書く・・・。


<<<感想など>>>

この映画で、チョン・ジヒョンの主演作品を全て見ました!

古い映画ですが、レンタル店では新作になっており、
しかも、一本しかなかったのでなかなか借りられませんでしたが、
ようやく昨日借りられました。

主演の2人は「4人の食卓」でも、再び共演していますね。


ストーリーは、偶然と必然が入り混じった?
韓国お得意のラブストーリーだと思います。

鳩に毛糸をつけて、その毛糸を追って飼主の元へ
行こうとするジョンミンの発想がすごいなぁと思いました(笑)


辛い人生を送っていたヒョンジュンが、
幸せになれればいいなと思える映画でした。


結婚騒動?もあったチョン・ジヒョンですが、
今後もスクリーンで『彼女』を見られることを楽しみにしています。

そういえば、「猟奇的な彼女」の続編と言うか、
キョヌと出会うまでの「彼女」を描いた映画が出来ると聞きましたが、
どうなったのかなぁ。。。

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2005.01.25

『火山高』@韓国映画38

「火山高」/韓国/2001年/108分


kazanko 「火山高」 Amazon 価格:¥2,625(税込)


<<<主な出演者など>>>

チャン・ヒョク(キム・ギョンス役)
「僕の彼女を紹介します」に主演。

キム・スロ(チャン・リャン役)
「シュリ」「ラスト・プレゼント」「黒水仙」「ブラザーフッド」に出演。
「ブラザーフッド」以外は印象に残っていないかも。

シン・ミナ(ユ・チェイ役)

コン・ヒョジン(剣道部副主将役)
「ラスト・プレゼント」「ガン&トークス」に出演。


<<<ストーリー>>>

高校生ギョンスは自身の並外れた「気」が災いし、
これまで8つの学校で退学を余儀なくされた。

彼は今度こそ卒業することを固く誓って火山高校にやってくる。

だが、この高校は17年に及ぶ「教師の乱」で荒廃し、
生徒たちによる抗争が繰り返されていた。

彼らは、校長が所有する「師備忘録」という秘伝書を我がものにしようと、
それぞれ虎視眈々と狙っている。

ある朝、校長毒殺未遂事件が起きた。

これを機に、教師陣と生徒たちの秘伝書争奪戦が始まるが、
ギョンスも美少女チェイに事態打開を託され、
壮絶な闘いに巻き込まれていく…。


<<<感想など>>>

アニメチックで無茶苦茶なストーリーに設定ですが、面白いです。

お馬鹿なマトリックスみたいな感じかな(笑)
マトリックスを意識したのは、間違いない?と思える映画です。

それでも、アクションシーンはそれなりに見所があります。

この映画のワイヤーアクションは100%韓国内の技術なのだとか。
CGも満載です。


「僕かの」に主演のチャン・ヒョクは、とぼけた役が良く似合いますね。


この映画は純製作費48億ウォン、
製作期間17ヶ月(撮影11ヶ月+デジタル作業6ヶ月)、
撮影回数162回にも及んだ大作なのだそうです。

日本のバンドの曲も使われ
6.1チャンネルの音響システムを韓国で初めて採用し、
立体的な音響を実現しているとの事。


出演者も今まで見てきた映画に出ている人が
結構いて、楽しかったです。

「ほえる犬は噛まない」で犬鍋を食べていた警備員が
教頭役で出演。

「ラスト・プレゼント」で心優しい詐欺師の弟分が
ウェイトリフティング部員で出演。

現在TVで放送中の韓国ドラマに主演している
クォン・サンウも火山高ナンバー1のソン・ハンニム役で出演。


キム・スロ演じるチャン・リャンが印象に残りますね。

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2005.01.24

『ユリョン』@韓国映画37

「ユリョン」/韓国/1999年/103分

日本語公式サイト


yuryon 「ユリョン」 Amazon 価格:¥4,935(税込)


<<<主な出演者など>>>

チェ・ミンス(202、副艦長役)
今まで見た映画には出演していないようです。

チョン・ウソン(431、イ・チャンソク役)
「MUSA-武士-」に主演。

キム・ヨンホ(872役)
「SSU」に主演。


<<<ストーリー>>>

原子力潜水艦を舞台にしたサスペンス・アクション。

海軍将校を殺した罪に問われたイ・チャンソクは死刑を宣告される。

記録上は死んだはずの彼は密かに南海の核兵器基地に送られていた。

そこにいる男たちは全員記録上死んだことになっており、
みな番号で呼ばれていた。

男たちはロシアから秘密裏に入手した原子力潜水艦『幽霊(ユリョン)』に搭乗し、
政府による極秘任務「作戦名:ユリョン」の指令のもと日本海に向け出航した・・・。


<<<感想など>>>

韓国のアカデミー賞「大鐘賞」で6部門を受賞した作品です。

最初から緊張感のあるシーンが続きます。

イ・チャンソクが死刑になってしまうまでの経緯が
かなりはし折られていますが、
韓国では上官を殺した場合、理由は関係無しに死刑なのかな?
と、この映画を見るかぎり思ってしまいます。

普通に考えたら、イ・チャンソクは韓国軍、韓国を救ったわけで、
死刑になるのが不自然だと思いました。


潜水艦の中=密室。
何か問題や事件が起きれば、緊張感は否応無しに高まります。

戦闘機などの空中戦に比べ、海中の戦闘シーンはスピード感は
劣りますが、それが、緊張感をよりいっそう高めることに寄与している
ように感じました。

チェ・ミンスの演技が際立っていたように感じました。

この映画でも、日米韓の戦争という歴史の傷が描かれています。

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2005.01.21

『恋風恋歌』@韓国映画36

「恋風恋歌」/韓国/1999年/96分


renfurenka 「恋風恋歌」 Amazon 価格:¥3,990(税込)


<<<主な出演者など>>>

チャン・ドンゴン(テヒ役)
「ブラザーフッド」「ロスト・メモリーズ」「友へ/チング」を見ました。

コ・ソヨン(コ・ソヨン役)
「二重スパイ」を見ました。

パク・テヨン(監督)
「接続」の助監督をしたそうです。


<<<ストーリー>>>

ピュアなラブストーリー。

済州島の美しい自然をバックに、
平凡なサラリーマンと観光ガイドとの出会い、
運命を感じ微妙にすれ違う繊細な恋の行方を描く。


エリートサラリーマン(証券マン?)のテヒは、
結婚の3週間前に父親が倒れ、介護が必要になったことで
婚約者に別れを告げられる。。。

恋愛、父親との関係に疲れ、栄転の話を受けるか否か悩むテヒは、
済州島へ傷心の一人旅に出かける。

済州島でバスガイドをしているロコガールのソヨンは、
偶然、旅行に来ていたテヒと出会う。

その後も旅行を続けるテヒと仕事中のソヨンは、
観光地で偶然出会い、次第にお互いを意識し始める。

テヒが本土に戻る日、テヒとソヨンは会う約束をする。
ソヨンが待つ約束の場所にテヒが来ることはなかった。。。

テヒの事が忘れられないソヨン。。。
二人は再び出会うことが出来るのか。。。


<<<感想など>>>

96分と時間は短めですが、ちょうどいい感じがしました。

ストーリーは、よくある話しと言えばそうかも知れませんが、
私は嫌いではありません。
結構、はまって見ていました。


突っ込みどころはありますが、細かいことは気にせずに
見ていただきたいです。

済州島は、リゾート地のようです。
日本で言うと沖縄?のような場所なのだと思います。

済州島はサーフィンが出来るらしいので、
個人的にも興味がありますね。

コ・ソヨンは役名も同じなのですね。
バスガイドを演じていたのですが、
バスの中で自己紹介をしているシーンが愛らしいです。

幼い頃に4年ほど日本で暮らしていたこともあるとか。

スレンダーな女優も多いですが、コ・ソヨンは健康的な感じがいいですね。
映画、TV、CM、ラジオとマルチに活躍する人気タレントなんだそうです。

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2005.01.16

『MUSA -武士-』@韓国映画35

「MUSA -武士-」/韓国/2001年/133分


s-musa 「MUSA -武士-」 Amazon 価格:¥3,129(税込)


<<<主な出演者など>>>

チョン・ウソン(槍術の達人ヨソル役)
出演作品を見たことはありません。

チャン・ツィイー(明王室の王女役)
韓国人女優ではなく、中国人女優ですね。
出演作品では「初恋のきた道」「HERO」「2046」を見ました。

アン・ソンギ(弓の達人チン・リプ役)
出演作品では「黒水仙」「美術館の隣の動物園」を見ました。

チュ・ジンモ(チェ・ジョン将軍役)
出演作品を見たことはありません。

パク・ヨンウ(通訳ジュミョン役)
「シュリ」「リメンバー・ミー」に出演していました。
全く気がつかなかったです(^_^;)


<<<ストーリー>>>

1375年、朝鮮の高麗は明朝と友好関係を築くため、
南京城へ使節団を遣わした。

しかし、城に辿り着いた使節団はスパイ容疑をかけられ、
広大な砂漠地帯へ流刑される羽目に。

ところが一行は、砂漠へ向かう途中、
明を目の敵にする元軍の襲撃に遭い、
使節団を連行していた明の兵士が全滅してしまう。

図らずも解放された形となった使節団のチェ・ジョン将軍は
高麗への帰国を決断する。

その帰途、一行はランブルファ将軍率いる元軍と遭遇、
彼らに捕らわれていた明のブヨン姫に助けを求められる。

チェ将軍は帰国を中断、圧倒的不利を覚悟で姫の救出へ乗り出すが…。


<<<感想など>>>

韓国映画の歴史物というか戦物は、初めて。

時間がちょっと長めですが、飽きる事がなく見ることが出来ました。


戦闘シーンもなかなかリアルだったと思います。

無闇にエキストラを使った大合戦にせずに
こじんまりとした戦のシーンを使ったことが
逆に良かったと思います。


チョン・ウソンの演技が良かったし、
アン・ソンギはベテランの味を出していました。